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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:速度や時間を計算する簡単な公式ないですか?)

速度・時間計算に便利な公式とコツ

このQ&Aのポイント
  • 速度や時間を計算する際に便利な公式やコツはありますか?センセーショナルなタイトルを作成し、文章全体の要約文をまとめてください。
  • 例えば、ダルビッシュ投手の球速を元に投げる時間を計算するにはどうすればいいのか、宇宙船の時速から移動する時間を求めるにはどうしたらいいのかなど、具体的な質問があります。
  • 要約文は教えていただいた公式やコツを使って、スムーズに速度や時間を計算できるようになる方法について教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.3

このような問題は数学ではなく、物理の問題と考えてください。 では物理と数学はどう違うかというと、 数学は本当は数字しか使わない。物理は必ず単位がある。ということです。 (1)ダルビッシュ投手は150kmの速度で球を投げられます。 マウンドからホームまでは18m。 投げ始めてからミットに入るまで何秒かかりますか? これは物理の問題になってない。出す方も出す方なら、解くなんて馬鹿げているの一言に尽きます。 まず以下のように訂正してください。 (1)ダルビッシュ投手は150km/時間の速度で球を投げられます。 マウンドからホームまでは18m。 投げ始めてからミットに入るまで何秒かかりますか? 150kmなんて速度はありません。この場合時速でしょう。しかし、多分時速だから60で割って....なんてのは勉強以前の問題です。 さて、解き方ですが物理の原則はSI単位系ということです。 これはまた「MKSA単位系」とも言えます。 SIは国際単位系という意味でMKSAはm(メートル)、kg(キログラム)、sec(秒)、anpere(アンペア:電流)を使ってすべての物理を記述するというものです。 これはすごいことです。この4つを知っていれば「あなたはアインシュタインに負けないよ。」ということです。 そして速さの問題はMS(メートルと秒)だけ使えば完璧だということです。 言い換えれば、kmとか時間とか分はすべてmと秒(sec)に直しなさい、ということです。 勿論物理ではkmやmili-sec(1/1000秒)や光年などという単位も使いますが 初心者はmとsecしか使ってはいけないということです。そうすれば間違いがぐっと減ります。 (答え) 150km/時間=150000/3600(m/sec)=41.7(m/sec) 18m/(41.7m/sec)=0.432sec (解説) 物理のいいところは数字だけでなく単位も掛け算、割り算ができることです。2つの量が同じ単位の場合のみ足し算や引き算もできます。 今の場合 m/(m/sec)=sec というのが見えましたか。 (2)時速3万kmで移動する宇宙船は東京から名古屋までの300kmを何分で移動できますか? これも正確に書き直します。 (2)時速3万km/時間で移動する宇宙船は東京から名古屋までの300kmを何分で移動できますか? そしてひたすらmとsecだけを使って書き直します。 3万km/時間=30000000m/3600sec=8333.3m/sec 300km=300000m 300000m/8333.3(m/sec)=36sec 質問者の答えは間違いです。何分で移動できるかと聞いているのに36秒と答えると普通は0点です。 正解は 36/60(分)=0.6分 mとsecだけで計算する、絶対にこれを守ってください。 そして答えは出題者の意向に合わせて答える、これが浮き世の習いです。

makotofamily2004
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >出す方も出す方なら この質問をするために例題として考えたのは私です(爆) ですので、質問の単位を間違えて「秒」で答えているのも私です(爆爆爆) 申し訳ありません。 しかしながら、こんな単純なことが出来ない人間だからこそ 質問をしているとのことで、おおらかな気持ちで受け止めてください(^_^;) 「MKSA単位系」とは初めて聞きました。 が、非常に良いことをお聞かせ頂きました。 以後、単位はmとsを使って計算するようにします。 また、単位も加減乗除出来るとのこと。 こちらも初めて聞きました。 大変、タメになりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#157574
noname#157574
回答No.6

No.5の者である。 ちなみに速度は大きさ(速さ)と向きとをもち,ベクトルである。それに対して,速さは大きさだけであるから,スカラーである。 また,距離は2点間を結ぶ最短の曲線の長さ(=道のり)で,必ず線分になる。 貴殿が速さなどについてマスターされることを祈っている。

makotofamily2004
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 少し質問の意図とは離れてますが(^_^;) 少し私には難しいかも。 何となくの記憶ではありますが、 スカラーとは「力や速さの大きさだけ」を表すもののことを言うのですかね。 いずれにしましても、ほかの方から色々ご指摘を頂いている通り、 基礎の基礎も理解できていない自分ですので、もっともっと勉強してからですかね、 難しい内容は。 ありがとうございました。

noname#157574
noname#157574
回答No.5

これらの問題のポイントは,まず速さの定義 |v|=s/Δt |v|:速さ,s:道のり,Δt:時間 だけを暗記し,残りの2要素は式変形で導出できるようにすることである。 ここで注意しなければならないのは,単位の表し方だ。昔は時,分,秒を用いてもよかったが,今は国際単位系(SI)の定めにより,h,min,sで表すことになっている。具体的には キロメートル毎時:km/h,メートル毎分:m/min,メートル毎秒:m/s のように。 以下は私見であるが,国際化の観点から,算数から速さの単位はkm/h,m/sなどのように,ラテン文字やギリシャ文字,・(積),/(商),括弧で表すべきだと考える。

回答No.4

「時速□□kmを3.6で割ると秒速○○mになる」 「秒速○○mを3.6倍すると時速□□kmになる」 この二つは知っておくと便利かもしれません。「×60×60÷1000」をまとめただけですけどね。 プロの卓球選手のスマッシュは120km/時ほど出るらしいのですが、ぴんと来ません。そこで「÷3.6」します。 120÷3.6=33.3 やつらのスマッシュは1秒間に33mも飛んでゆくのですよ!! 陸上短距離のトップ選手は100mを約10秒で走り抜けます。 秒速はもちろん10m/秒ですが、これに「×3.6」します。 10×3.6=36 人類のトップでも36km/時しか出せない!! 時速□□kmは日々見かける数字なので、速さの比較がしやすい 秒速○○mは1秒とmというわれらの感覚で捉えやすい単位を用いているので、実感が生じやすい。 二つの単位換算がすばやくできると、色々便利だと思います。 「いーち」と数えながら30cmほどコブシを動かして、「時速1kmのパンチだー」とか言えちゃいます。 って、計算のコツじゃなくなってしまいました。 ま、まじめな話、中学入試でこの「3.6」を良く使わせるのですよ。 実生活に生かせる数字だと思うので覚えて置いて損はないかと。

makotofamily2004
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >「×60×60÷1000」をまとめただけ いやいや、そういうコツをお教え頂けるのは非常に助かります。 計算する回数を減らすことが出来るし、減らすことで間違いも少なく出来るし。 まあ、受験や勉学から、かなりの年数離れてしまっているので、 もともと悪い頭が更に回転悪くなり・・(^_^;) 質問の意図としても速さや時間は実生活でよく使うから、 何かコツのようなものをお教え頂きたかったいうものです。 助かりました。 ありがとうございました。

回答No.2

質問者さんの考え方で良いですよ。ちょっとだけ計算ミスを防いで早くやるこつを伝授します。(私の方法です) (1)の様に与えられた数値の単位が違っている場合   まず単位をそろえます。求めたい単位になるように。ただし、途中までは割り切れない場合は分数にしておきます。   距離:18[m]→そのまま   速さ:150[km/h]→[m/s]に変換します  150*1000/(60*60)=150*10/6/6=25*5/3=125/3[m/s] ここで止めておきます。   時間:18[m]/(125/3[m/s])=18*3/125=54/125=0.423[s] 最後の最後に仕方ないので割り算します。 (2)の様に与えられた数値の単位がそろっている場合 そのまま計算します   距離:300[km]→そのまま   速さ:30000[km/h]→そのまま   時間:300[km]/30000[km/h]=0.01[h]   最後の最後に[h]→[min]に変換します0.01*60=0.6[min]

makotofamily2004
質問者

お礼

ありがとうございました。 単位を揃えておいて、割り算などは最後に回すとのことですね。 承知しました。 なんでも一から順にやるばっかりではないんですね(^_^;) ありがとうございました。

  • DJ-Potato
  • ベストアンサー率36% (692/1917)
回答No.1

単位をそろえるのをとにかく最後にして、とりあえずそれぞれの計算でちゃんと単位を正確に書き込む、というのが間違いないです。 時速150km、と書かないで、150[km/h] 最終的に欲しいのは時間の単位[s]なので、km/hをひっくり返したいから、150は分母 分子が18[m]かな、と。 18[m]÷150[km/h]=18/150[m・h/km] =3/25[h/k] =12/100[3600s/1000] =12×3.6÷100[s] みたいに。 「はじき」なら、どれが分子でどれが分母で、というのは覚えてしまっているかもしれませんが、他の物理量とかの計算をする時には、どれが分子でどれが分母だっけっか、ということになるので、単位に注目すると間違いが少なくなります。 計算は、早さより正確さですよ。

makotofamily2004
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >計算は、早さより正確さ 分かってはあるのですが(^_^;) やはり効率の良い計算の方が間違える箇所も少なくて良いのでは?と思うのです。 また、いわゆる「コツ」というヤツですかね、 それがあると「早くて正確」という一挙両得とも思えるのですがいかがでしょう。 いずれにしても単位は正確に書き込むクセは必要なようです。 以後気をつけます。 ありがとうございました。

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