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何かにつけて人のせいが目立つ息子
- 息子が友達に首をしめられるトラブルがありました。
- 息子はトラブルについては告げ口せずに自分で解決する努力が必要です。
- 息子は自分の言動や行動を考えて相手に合わせて行動することが求められます。
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>どうすればもっと自分の言動、行動を考えて相手にあわせ行動できるようになるでしょうか? 男の子を育てた経験があります。結論から言うと、ちょっと引いてみてはどうでしょう。現に質問者さんも、「口をだすつもりはない」「告げ口にいくのはどうなの?」とおっしゃっているくらいですし。 それはさておき、私の意見を書きます。 高学年だからこそ学校では、すぐに先生に言いにいく習慣をつけているだと思います。昨今は、いじめ問題がこじれるケースを多々、耳にします。しかし息子の中学では、それが稀でした。なぜか。学校を訪問した際などに見ていると、早い段階で、生徒同士が連携して先生に報告に行くのです。 これによって、一部のボスや腕力の強い子が幅をきかせたりすることを防げますし、そういう態勢ができていたので、いじめられることを恐れて不登校になるようなケースを大幅に防げました。現に息子も、いじめが原因ではありませんが、さまざまな不安を抱えて不登校になったことがあります。しかし、学校を信頼して復帰することができました。 また、先生も“告げ口”を受けて誰かを罰するというわけではありませんでした。中立な大人として、双方の意見を聴き、冷静に事態に収拾をつけ、疎外感を味わっている生徒に対しては、それがいじめっ子でもいじめられっ子でも、丁寧にフォローしていました。 さて、私の推測ですが、トイレに駆け込んだお子さんは、べつに怒られるのを恐れたからという理由だけでそうしたのではないと思います。低学年じゃあるまいし、だったらもっとマシなところへ逃げるでしょう。それより、そもそも首を絞めてしまったのは、精神的に追い詰められたからでしょう。その延長線上でバツが悪くなって、いたたまれなくなって、人と顔を合わせたくなかったのだと思います。幸い、先生がうまく収めて、その子の心を解きほぐしたのでしょう。 こういうことは思春期ならではです。もっと小さい子なら、「ごめんなさい」ですぐに片がつきます。また、きちんと成長した大人なら、こんなバカな隠れ方はしません。思春期だからこそ、自分の感情と折り合いをつけられなくて、こうしたいざこざに発展するのです。しかし、報告を受けた大人が適切にフォローすれば、子供は一歩ずつ、自分をコントロールするスベを学びとって成長していけます。 息子さんは言うべきことは言った。でも女子に引っぱられていってしまった。だけど結果オーライだった。いいじゃありませんか。だけど胸騒ぎのする出来ごとだった。だから安らぎの我が家で、気持ちを大好きなお母さんにぶつけたかった。話を聞いてもらうだけで、よかったのかもしれません。そもそも、何が間違っていたとお母さんは言いたいのか、息子さんにはわかっているのでしょうか。私が息子さんなら理解できないと思います。 >言ってることが支離滅裂になったり、しまいには言い訳するのはママがしつこく聞くからだ、と言い出し、先生に告げ口してよかったのだろうか、と振り返ってみる事をしてくれません。 息子さんが正しいか否かは別として、息子さんはそう思って当然でしょう。「告げ口してよかったのだろうか」と言われても、本人は「告げ口するな」と言ったのだし、ほかにどうすればよかったのでしょうか? その指針も示されず責められれば(お母さんとしては責めているつもりがなくても息子さんにはそう映るでしょう)、何か返答をするしかない。その返答がお母さんの意にそぐわなければ、お母さんには「言い訳」に感じられて当然です。 でも私も母親なので、お気持ちはわかります。ただ、こういう時は話せば話すほど悪循環になります。世間では「話し合いが大事」などと言いますが、さじ加減はもっと大事です。人間、黙るべき時があるのです。 私なら、とりあえず引き下がり、一人で落ち着いて考えます。そして、弱冠5年生を相手にしている弱冠5年生の我が子に、いったいほかに何ができたのかを考え、あるいは実際にやったことがそもそも間違っていたのか否かを改めて考え、その結果を、できるだけ手みじかに、我が子の機嫌がいい時に報告します。そして自分が言いすぎて悪かったと感じるなら謝ります。ついでに言えば、今日の夕飯は我が子の好物にしてやると思います。学校で疲れたでしょうから。 余談ながら、文面を拝読する限りでは、かなり素晴らしい息子さんだと思いますが。
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- eby
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再びです。長いお礼ほんとにありがとうございます。 文章を読んで子供のことも大切だけど…自分を一番に考えてあげてもいいのかなって感じました。 私も母とはうまくいってないです。母は私の育児に失敗したとある日言いました。失敗した人間ってのが頭から離れなかった日々が長く続きました。 でも、ある人がうちの母は親ではなかったと言ってくれました。そうです。私は親に育てられた訳ではなかったのです。 私の母は母ではなくただの女の人。そう思ったら、気が楽になりました。 母親だと思うとこれはやってくれるはずと思ってしまうけど、母親でないと思うと、母のせいではなく今は自分のせいと思える。人のせいにすることは楽だけじゃないかもしれません。 母親とは切り離して考えられるといいと思います。 私は、ヤフーでADHDのブログをしています。自分の気持ちの整理と反省とはけ口として使っています。共感してくれる人も現れて、皆頑張ってるんだって事に支えられています。 なんで、宿題が終わらないのもおやつを食べる時間がなくなった事も私のせいにして怒鳴り散らすのか正直わかりませんが、考えても意味もない。結局は娘の吐き出す場所はそこだけなのだと思うと、あとはバカだなあ~と自分の気持ちをコントロールすることだけに専念する大切さに気づいたんです。 怒りたくて怒る人なんていないし、ちゃんとした大人になって欲しいと思って怒るんです。 それを話して、でも人のせいに出来る事は母親にしか通用しないこと。いつか自分で立つようになった時に助けてあげることも励ますことも出来ない事や自分のキチンとやったことが返って来ることを話して突き放してしまっているのも事実。 頭がいいからついつい一人前に扱いがちだけど、やっぱり子供なんだって感じることもあって、ほんと難しいです。 でも、子育てして母親との関係を改善する機会を与えてもらったと思うんです。正直、ビックリするような子供の母なんですけど、昔の失敗を取り戻そうと頑張ってるんですよね。 決して許すことは出来ないと思うのですが、だいぶ緩んだ気もします。 平凡な今が幸せであると感じる事はあの居心地が悪い家族があったお陰と感謝も出来るようになりました。まっひねくれてますけど。 良かったらブログ覗いてみて下さい。更新してませんが、他の方の物も参考になると思いますよ。 あなたの過去の経験で生かされないものはないと思います。って自分にもいい聞かせたりしてね。
お礼
たびたびありがとうございました。 eby様はお母様との関係が私よりも複雑なのですね。 私の場合は母親が心配性、過干渉、世間体第一、という感じで、いわゆる、私を人からみていい子とおもってもらいたい、という母心と、ヒステリックな性格が相成って口うるさい母親、というだけだったのですが・・ 子供のころは、お母さんは私よりも世間体のほうが大事なんじゃん!とかよく私もおもったものです・・ 多分、今それと同じ現象(私は世間体にはさほどこだわりませんが)が息子と私におきているんだろうなあなんておもったりすることもあります。 ブログをなさっているんですね。 私は、結構そういった悩みを人に言うのが好きなほうではない(こういうところでは別なんですが、そもそも家庭や育児の話をするのがそんなに好きなほうではない)ので、そういったことはあまりしてきてはいないんですけどね。 私もアスペの本は色々読んだので、頭では全部わかってはいるんですけど、母親にも、わかりきってることを指摘されると余計腹がたってしまったり。 あ~でも同じこと息子にやってるなあ、ともおもいます(笑) 要は頭でわかっていることが行動にうつせない・・・きっと息子も私以上にそうなのかもしれませんね。 私がアスペ傾向がなければ、もっといいんだと思うんですけど、私もその気が強く、ネガティブであまり自身がなく、すぐ人の目を気にしたり、ヒステリックだったり、そのくせ頭の回転は速くて口は達者、口げんかでは負けたこと無い、というか・・・(苦笑) あと、無駄にプライドが高く意地っ張りなので、子供相手に限らず、指摘されるとなお素直になれなきあったり、素直に謝るのが苦手だったり人の意見を素直に聞けない性格です。 それも大人相手ならまだしも、多分育児において、親として折れなきゃいけないところでもそれがセーブできないんですよね。困ったものです・・・ 将来、母親と切り離して考えよう、と子供におもわれない母親になれるように、ちょっとずつでも努力していきたいです。2歩すすんで2歩さがりそうですけど・・・ 過去の経験をいいほうに活用できる人間になりたいものですね。
- eby
- ベストアンサー率20% (359/1742)
文面を読んだときにもしかしたらうちのADHDの傾向をもつ娘と似てるなあ~なんて感じました。 注意欠如のみで頭の回転の物凄くいい娘です。 遺伝としてはアスペかもと思う祖母がいます。 言い訳が出来るってスゴく頭が良いことだし、逆を言えば悪いことか良いことか分かってるって事なんですよね。自分を認めてもらいたいのかも。 人のせいにするのって大人から見てスゴく腹が立つから我が家でもヒートアップして怒りがちなところです。 最近は、人のせいにしたところで、何か変わるの?いいことあるの?得しないよ。ってよく言ってしまいます。 その時は、わぁ~って物凄くエスカレートするときもあるけど、悪いと思った時はあとで謝ってきます。 ママにはまだまだ甘えたいのかなあなんて感じます。 私は今まであんまり子供を誉めていませんでした。私自身が誉められた事がないので、仕方がなかったのだと思います。 でも、ADHDかもって思って誉めるように、認めるようにしてきたつもりです。 きっと、まだ足りないのかなと思っています。0か100しかない考え方は厳しいけど…0を5にするのに自分が認められてるって事は不可欠なのかなと感じます。 学校は子供にとって楽な場所じゃないんですよね。やなことも沢山あるかと思います。 せめて、家は居心地がいい場所にしてあげたいと思いつつ、ついつい怒ってしまいます。 学校の事は置いといて、怒るのは家で自分が見た事だけ。下の子にはかわいそうだけど、なるべく同じ事は同じ量怒る。おにちいちゃん、おねえちゃんだからとは言わない。年相応の考え方としてそれはおかしいとか、お仕事でそんな事言う大人ってどう?とか、理論的に1人前の扱いをして話す。 なんて事を心がけて我が家は過ごしています。 あとは、怒ってることに興味がないので、嫌になっちゃって聞かないので、簡潔に。 とは言いつつ、なかなか私のコントロールがうまくいかないですが。 周りに可愛がられる子に育って欲しいなと思い試行錯誤の日々です。
お礼
同じような方のご意見ありがとうございます。 そうなんですよね・・・ほめて育てようと思っているのに、つい感情的になり、息子も赤ちゃんのときから育てにくいタイプでもあって結構大変だったので、人一倍可愛い反面、可愛さあまってなんとやら、でついほめることより怒ることが多く育ててきてしまいました。 私も、同じ傾向で、母親がお小言が多い人だったので、自分が嫌な思いをした分、同じような母親にはならない、反面教師にする、と昔から思っていたのに、いざ子供を生むまで自分に母親とそっくりなところがあるとは夢にも思わず・・・ 今の自分、母親にそっくりだなと思います。(もちろん母親のことは嫌いではないですが、お互いに性格がにているので3日も一緒にいると一度は大喧嘩になります(笑)) 説教のくどさは母親以上かもしれません。それで、孫として冷静に見れるようになった母親に、「あんたはお母さんみたいなところがあるから、お母さんと同じ失敗しないようにしないと、今なら間に合うんあから」と育児の仕方をよく説教される(孫には冷静なのに、私には相変わらず同じなんですよね)ので、わかっていることを言われて私もカーッとなって・・なんだか、息子と私も似たようなことを繰り返してるなあとも思うので、大人の私がかわらないと、息子のアスペは変えることができないのに・・とも思うんですけどね・・私もアスペっぽいので、治すのはなかなか難しくて・・ 簡潔にしないと意味がないって頭では理解してるのに、行動がともなわないんですよね。 自分でも葛藤の毎日で、寝顔をみては明日は冷静に!と反省するのですが、朝になるとまたバトル・・・ 今では、息子が将来私のように短気に育ったら、女ではない分余計に暴力をおこしたりしてしまうんではないかとか、私のせいでこうなったらどうしようとか心配になってしまったり。 なんとか、冷静冷静を心がけて、自分をコントロールできるようになりたいものです。 可愛い息子のためにも、今が正念場ですよね。あと数年もしたら中学生、親に甘えてなんてこなくなっちゃうんだろうなと思うと、今やらないとな、と自己反省しちゃいます。 お互いに頑張りましょう!
- suzuko
- ベストアンサー率38% (1112/2922)
支援学校教員です。 息子さん、災難でしたね。彼にとっては「ちょっと友達とふざけただけ。女子が大騒ぎして、友達がすねちゃった」でしょうから。 回りの女子にとっては「首を絞める」なんて大きな出来事だったのでしょうが… 先生が的確な対処をされたようで、良かったですね。 >確かに話を聞いている最中に、ちゃんと最後まで息子の話を聞こうとは思うのですが、いつも多々納得いかないことや、それはどうなんだろうと思うことが多いため それならば、話を聞きながら、あなたが一言一句間違えないように紙に書き留めてはいかがでしょうか? そして、説明を聞いている間は一切、感想や意見を言わない。言葉の確認だけをする。「○○と言ったのは誰?」とか。「その時の、あなたの気持ちは?」とか。 これ、結構、話している相手にとっては「自分の話を聞いてくれている。自分の気持ちを聞いてくれている」になります。また、アスペルガーならばなおの事、良い効果があります。 そして、あなたの意見を言うときには紙に書いてから、肯定的な文章(例えば「○○しましょう」など)で説明してください。 否定的な文章(例えば「××してはいけません」など)はマイナス感情を引き出しやすく、記憶には残りやすいのですが、前向きになることはできませんので。 もちろんいけない事をしたのならば「これはダメ」と文字を指さしてください。それだと「行為が悪いのであって、行為を行った人が悪いのではない」と思えますから。 >自分の非よりも相手の非をせめることがとかく多いのです。 >ああどうせ俺が全部悪いんでしょ うちの生徒もよく言います。^^; 私の場合、そんな時はしっかり言葉で「ちがうよ。あなたの○○は悪いけど、××は良いところだよ」と答えています。どうしても「人が悪い」=「人格の全否定」となってしまいがちですから。 ご参考までに。
お礼
専門家のアドバイスありがとうございます。 実は、息子のアスペは、私の遺伝じゃないかなって思っているので(未診断ですが子供時代の自分とそっくりなので)、私自身も意外と短気ですぐスイッチがはいって止まらなくなってしまう傾向があって、感情的になってしまうんですよね・・ 私は息子よりかなり軽度だとは思いますが、アスペ傾向がアスペを育てるって本当に難しいなあ~と思います。 こうしちゃいけない、こんな怒り方しちゃいけない、とはわかっているはずなのに、ついつい否定しがちな言葉をいってしまったり・・言葉が達者というか、よくわかりもせずに大人びた言い返し方をしてくるのもついカチンときてしまったり・・私自身が大人げないというか、アダルトチルドレンだなあ、と日々反省の毎日でもあります。 普段からお小言が多くなりがちなのもあって、息子も多分鬼ババー的ママだなあとは思っているとは思います・・(笑) 昨日も、他の方の回答をうけて「言い過ぎてごめんね」といったら、そこまでは良かったんですが、気持ちに共感しようといつもより優しい言い方になったのが珍しかったのか、「なんかいつもと違わない?・・・うまくいえないけど、なんていうの?うーん・・・不信感?」といわれてガーン・・_| ̄|○ il||li 「不信感って何?ひどくない?」とせっかく直そうと思ったのがまた振り出し・・私もスルーすればいいのに、言葉尻を上げ足をとるようなところがあるので、息子と似ているんだろうなあと思います。 心にゆとりがあるときは、あなたが駄目とかじゃなくて、あなたのやったことが駄目なの、とちゃんと言ってはいるのですが、それでも普段からちょっとしたことで悲観的になるタイプなので、私のこれまでのかかわり方も影響しちゃっているんだろうなと思います。 最後まではとにかく我慢して聞く、というのはとりあえず話の腰を折らないためには効果的ですよね。 まずはそこを意識してやってみて、あれこれ問い詰めたりお小言になっちゃう前に、まずは話をきいたことに対して共感する気持ちを言葉で表すように心がけてみたいと思います。 いつも、アスペの息子にとって、大らかで前向きな母親ならどれだけ息子がよかっただろうと思います。 私も自己否定しがちで割とネガティブな性格を持っているので、私と息子は根本的に相性が良くないというか、息子にとってあまり良くないタイプの母親で申し訳ないなと思う毎日です。
- 2181
- ベストアンサー率24% (652/2691)
まず共感しながら話しを最後まで聞く 話しが終わってから、アドバイスをする アドバイスは、ヒントでも良い 大切な事は 共感する、考えさせる、自分で判断させる なぁ~んてね 分かっちゃいるけど やっぱり喜怒哀楽が出ちゃいますよね(^^ゞ でも話しのコシを折るのはNGですし“こんな考え方もあるんだよ”みたいに言ってあげると忘れないで、ちょっと立ち止まって考えたりする様になりますよ 言い訳したりするのは性格ではなく男の本能かもしれないし ま、段々と親の言っている意味が分かる様になります
お礼
そうですね。自分で考えて行動してほしい、という気持ちがありながら、こうじゃないの?これっておかしくない?と必然的に親の価値観を押し付けがちになっていた部分もあるかもしれません。 もしかすると、こちらのやり方で逆に考えるってことをしにくくなっているのかも・・・ わかっちゃいるけど喜怒哀楽、なんですよね~ 思ったとおりの理想の育児、したいけど、なかなかです・・(苦笑)
お礼
ありがとうございます。頭ではわかっている気になっていたことですが、どこか感情的になってしまっていた部分もあり、自分の頭で整理しきれていなかったことを明確的確に指摘していただいて、なんだかちょっと視界が晴れやかになった気分です。 ありがとうございます。 確かに、自分の意にそぐわない返事や、期待した答えがかえってこないと「言い訳だ」とせめたててしまう傾向・・大ありなところがあると思います。 自分の伝えんとしている根っこは間違っていない、と思うあまり、最終的にそこへ誘導しようとしてあれこれわけがわからなくなっているんですよね。こっちもこっちで自分を正当化しようとしてしまって無意識に圧力をかけてしまっているのかもしれません・・・ 息子はアスペルガーがあり、学校生活は楽しく送っているようなのですが、時折話の中で、もしかしたら友達とうまくいっていないんじゃ?というか、ただのいざこざならいいのですが、無意識に空気の読めないことをして嫌われたりはしていないだろうか?ということが普通の子以上に心配になってしまう部分があり・・・そのせいもあるのだと思います。 特に高学年になると、周囲の子から浮いてくる可能性もあると心配している部分があったので、ちょっとしたことで過敏になっていることもあるかもしれません。 今日も、ただ朝の挨拶をしただけなのにある子から「だまれ」といわれたとか、そんな風にきくと、普段から嫌われているのでは・・と心配になってしまったり。 なので、今回のことも、告げ口したという事実によって、息子が嫌われる要因になるのではとか、必要以上にそういったことに対して心配してしまうのもあるんだと思います。 私自身も子供と似た性格で、中学時代いじめにあってしまったことがあり、辛い学校生活につながる要因を少しでもなくしたい、と思ってしまうのかもしれません。 先生も、去年の先生はとても息子と相性が悪かったので、そのせいで学校生活に過敏にもなってしまっていたのですが、今年の先生は回答者様がいうように、どちらも怒らず中立にとりもってくれたようで、ありがたく思っています。 私自身も、もっと息子を信じることが大事ですよね。息子も成長しているのでしょうから・・ なんか冷静になることができました。 自分とは違う人間、同じ答えを出して生きていくとは限りませんよね。 息子の意見にももっとよりそって、耳を傾けようと思います。 ありがとうございました。