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これから先、豪ドルのレートはどうなりますか?

私は、資産を分散して保有しようと考えております。 豪ドルがある程度安くなった時に、買いたいのですが、 豪ドルはどこまで下がるのか、みなさまの考えを聞かせていただきたいと思っております。 質問時点(2012年6月2日)では、豪ドルのレートは75円付近にあり、 2010年7月や、2011年10月のサポートラインに近づいております。 豪ドルは、それらのサポートラインで踏みとどまって、上昇に転じると思いますか? それとも、さらに下降して、2009年2月のサポートラインに近づいていくと思いますか? 今後の勉強のため、 上昇(ないし下降)と判断された理由も教えていただけると幸いです。 なにとぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#173608
noname#173608
回答No.3

過去には上昇トレンドで中期~長期予測が安易で、ただ持っていれば儲かる時代もありましたが、 最近は欧州経済等の関係もあり、どの通貨も(中国元以外)中期~長期予測が難しくなっているとも思います。 チャートのお話のみをされていますが、個人的には、豪ドルの今後しばらくは、豪と日本の政策の影響を強く受けて変動すると思っています。 あくまで自分は、豪の国内総生産は上がるであろうと予測されているものの、週明けの豪の追加利下げの可能性や政策変更の可能性、 豪ドルに対してではなくとも日本の円売り介入の可能性も含めて考えています。 近々日本が円売り介入をして、ドル円80円超え、ユーロ円100円超えになった場合と、 口先介入だけで実質的な介入を延ばし延ばしにして介入せず、豪の追加利下げによる売り圧力が強まった場合とでは、全く逆の方向に変動する事になります。 まさかチャートだけを見て、経済政策などは一切無視でのご質問だとは思いませんが、 週明けまさに両者の材料が混在するこの場面で、投資(投機ではないので、中期~長期と見ました。)としての「上昇か下降か?」とは、アナリストでも助言業登録業者でも無理難題だと思います。 このような内容の質問はよく見かけ、その回答もいつも決まって「それがわかれば大儲け」ですよね。 2の回答者様の仰るとおり、ここにいる多くはトレーダーをされている回答者様でしょう。 トレーダーは、その時その場の状況で判断して売買をしているでしょうし、中期~長期の予測がいかに無駄かという事もよく心得ていると思います。 ごく稀に助言業の登録を受けている者も回答者として存在していますが、そのような者は、「いくらまでだと思う。」とか、「このサポートラインまでと考えている。」といった回答で、 わざわざ数百万も払ったうえに2か月以上も待たされてやっとの思いで登録された登録番号を、簡単に抹消されるような野暮な言動はいたしません。 もしもどうしても中期~長期の予測を無料で知りたいと思われるなら、 銀行や証券などの為替部やアナリスト方々が、その銀行などの公式サイトで発表しているPDFでも閲覧すれば良いと思います。 また、銀行や証券でも分散投資を考える残高をお持ちなら、個人口座に対する担当者もいますので、その担当者から資産運用の担当者に取り次いでもらう事もできます。 また個人的にプロの見解を求めたいのなら、助言業など登録のある人や業者に直接有料にて資料や回答を求めると良いと思います。

next2003-1
質問者

お礼

丁寧なご回答、感謝いたします。 回答者様のおっしゃる通り、私は中期~長期のレートの変動を知りたいと思っておりました。 中期~長期の予想はやはり、難しいのですね。 今後も、経済政策に注目して判断していきたいと思います。 公式サイトのPDF、資産運用の担当者にも当たってみます。

  • mr-bab
  • ベストアンサー率45% (44/97)
回答No.2

まず、ご質問に矛盾とまでは言いませんが、首をひねってしまう部分があります。 資産の分散保有をしたいとありますが、それならばドル、ユーロ、円、その他の通貨に対する割合を検討すべきであって、オージーの底値は関係ないんじゃないですか? 分散投資なら分かりますが、、、 資産価値の下落を押さえたいのか?儲けたいのか?をハッキリさせておかないと、欲をかいて損をすることになってしまいますよ。 さて、本題ですが豪ドルが上昇する可能性は高いと思っています。 理由としては、IMMポジションを見たところ豪ドルにしては売りポジが溜まってきていますし、買いポジが非常に低いレベルになっています。 売られすぎと言うよりは、買われてなさすぎといったところです。 次に、私は毎日、主要通貨の変動率を調べていますが、過去2週間程度の平均変動率をみますと、豪ドルは上昇しているのです。 「バカなことを言うな、円に対してもドルに対しても下落しているじゃないか!」と言われそうですが、豪ドルが下がっているのではなく、円やドルが豪ドルより上昇しているだけです。 以上の理由から、豪ドルが上昇する下地は出来てきたのではないかと思っています。 何時、どのレベルで、何をキッカケに上昇するかは分かりません。 分からないものは、考えるだけ無駄ですので考えません。 最後に、私はアナリストではなくトレーダーです。 トレーダーは刻々と変化する流れを見極めて、その流れに乗るのが仕事です。 明日は180度違う考えになっているかもしれません。 ここの回答者はトレーダーの方が多いと思います。 質問される場所を間違えている様に思えてなりません。

next2003-1
質問者

お礼

無理な質問に対して、親切に答えてくださってありがとうございます。 IMMポジションや変動率に基づいたご判断、参考になりました。 >明日は180度違う考えになっているかもしれません。 現時点でのお考えを聞かせて頂けただけでも満足です。 私は、徐々に資産の分散保有を進めていきたいと考えております。 そして、分散の第一歩として、まず豪ドルを(あまり大きな金額ではなく)購入したいのです。 その旨、質問に書かなかったので、わかりづらかったかと思います。失礼しました。 豪ドルだけを保有しても、効果は少ないかもしれませんが、 円だけを持っているよりは、リスクが分散されると思うのです。 ドルやユーロ、その他の通貨を買うのはその次のステップだと考えております。 その段階に行きましたら、通貨の比率を考えていきたいと思います。 私の目的は、資産の下落を抑えることです。 豪ドルの底値に近いレートで買った方が、下落する可能性が低いのではないか、 と考えて、底値を知りたいと思ったのです。 その点については、まったくの素人考えなのですが。

  • kamikazek
  • ベストアンサー率11% (284/2372)
回答No.1

分刻み 秒刻みの話ではないのですか。

next2003-1
質問者

補足

分や秒でのレートの変動ではなく、 週や月単位での変動について知りたいと考えております。

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