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何年生まれの人が一番お得感が有るでしょう。

cucumber-yの回答

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  • cucumber-y
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回答No.7

1960年代半ば、つまり私の世代ですね。 (私が当時住んでいた島にはなかったが(笑))幼少期から家にはカラーテレビ、冷蔵庫、洗濯機があり、過半数の子どもは家の手伝いで学校を休ませられることもなく、教育を安穏と受けることができました。 その余裕のおかげで学校へ行けるありがたさや、黙っていても食事が用意される家庭への感謝を見失い、中学校のガラスは割れてて当たり前、時々廊下をバイクが走ったり、夜な夜な反社会的なことがかっこいいと騒音撒き散らしながら暴走したりが多くありましたが、それは衣食住には困ってない時代だからこそできたことでしょう。 そして成人する頃にはご存知(笑)、バブルです。 私のような素人が100万で買った株が3ヶ月後に300万で売れるくらいですから、本当に毎日がお祭りのような時期でしたね。 その中で公務員や私のように大きな企業にちゃっかり入っていれば、今の不況もそれほど困ることになってません。 (バブル期に就職した人が企業で虐げられているとか、リストラがあるとか確かにありますが、就職するときに最初から高収入であったり華やかだったりした企業から、そのような憂き目に合っています。「太く短いかもしれない」企業か「細く長いであろう企業」という判断は当時、それほど難しいものではありませんでした。実際のところ私のような三流大学に入っただけで出なかった怠け者でもこのままリストラもなく、定年迎えて企業年金が貰えそうな企業に入ってますので。「太く短いかもしれない」のほうは想像以上に悲惨になっていますが選択権が売り手側にあった時代だけに文句言える筋ではないと思います。) そして、今では初老を超えているわけですが家の中を見回せば、冷暖房完備で薄型の大きなTVがあり、PCを立ち上げれば動画でも音楽でもQ&Aでもゲームでも楽しみ放題。 外に出れば24時間開いているコンビニは街角ごとにあって、やろうと思えば(私は苦手な行為ですが)何を買わなくても水道水を飲み、トイレを使い、雑誌をじっくり読むことも可能です。 こんな私がこうして、のほほんと生きて行けている時代が得してないとはとても言えません。 まあ、他の時代のことは経験してないから正直なところ、よくわからないというのがありますが。(笑)

noname#155459
質問者

お礼

わかりました。 その通りだと思います。 これで年金受給が伸び伸びにならなければ安泰でしょうね。 まだ初老って歳でもないんじゃないの。

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