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再投資について

「配当金で持ち株を増やすかわりに、もっとも安全な金利で再投資したら利益はどうなるか」という文にぶつかりましたが、株を買うことと再投資することはどう違うのでしょうか?  また、「配当金を企業に戻して再投資するよりも、0,37%の金利で再投資したほうが損失は少なかった。また、配当金でさらに403株を購入する選択肢もあった」という文もありました。この文の3つの選択肢の違いがよくわかりません。わかる方、教えてください。

みんなの回答

  • orimoto
  • ベストアンサー率32% (130/406)
回答No.2

主人公(あなた)が株を買う人、つまり投資家としますと、 >「配当金で持ち株を増やすかわりに、もっとも安全な金利で再投資したら利益はどうなるか」 という意味は、あなたが持ち株からもらった配当金でまたその株を買うより、お金を借りてその株を買ったら(信用取引)利益はどっちが得か?という意味になります。 >「配当金を企業に戻して再投資するよりも、0,37%の金利で再投資したほうが損失は少なかった。また、配当金でさらに403株を購入する選択肢もあった」 という文章も、 1)始めは、「もらった配当金で株を買い増すよりも」という意味です。 2)中間は、「0.37%の金利でお金を借りて(信用取引)、 そのお金でその株を買った方が損失は少なかった」という意味です。 3)後半は、「もらった配当金でさらに403株を買う選択肢もあった」という意味です。 どうもこれは、信用取引を勧誘する文章に読みとれます。あるいは証券会社がもっと株を買わせる文章かも知れません。 これらの文章は何からとりましたか?それがわかれば、表現の意図がはっきりしますよ。

noname#211914
noname#211914
回答No.1

自信がありませんが、 >株を買うことと再投資することはどう違うのでしょうか?一般には「再投資」の中に「株」も含まれると思います。 逆に言えば、「株」以外にも土地とか投資信託とか国債とかもありますよね? 運用方法(手段)によってケースバイケースで有利不利が出てくるということではないでしょうか? >403株を購入する選択肢もあった 「403株」とは「403K」と関連するのでしょうか? 補足お願いします。  

houdini
質問者

補足

403株というのは、そのまま再投資した場合に購入可能な株の数のいうことのようです。そのまま再投資する場合と0.37%の金利で再投資する場合の具体的な例がありますので、書き出します。 そのまま:配当金50000、購入株403、 キャピタル・ゲイン/ロス -15.27MLN、トータル・ゲイン/ロス -15.24MLN 0.37%:配当金50000、再投資インカム121.06、 キャピタル・ゲイン/ロス -15.27MLN、トータル・ゲイン/ロス -15.22MLN また、そのまま投資の場合のReturn(利回り?)は-48.1423%、0.37%で投資の場合は-48.0881%とありました。 株以外の再投資に関しては、特にどこに投資するかという記述はまったくありませんでした。ですから、ふたつの投資の違いは、「0.37%の金利」が関係しているかいないか、ということしかはっきりとはわかりません。 漠然とした内容ですみませんが、以上の補足を参考にしてください。

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