• ベストアンサー

数学 大学

次のことを証明して下さい。 (1)lim(n→∞)n^1/n=1 (2)lim(n→∞)xn=∞の時lim(n→∞)1 /nΣ[k=1→n]xk=∞ (3)an=1+1/2+1/3+・・・+1/nーlognとおくとき、c=lim(n→∞)anの存在すること。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kabaokaba
  • ベストアンサー率51% (724/1416)
回答No.6

>M→∞になるから上式が成り立つt思うんですが、Mは固定しているのになぜ→∞とできるのでしょうか? だれもそんなこといってない. あくまでもMは任意の正の数で固定. ただし「任意」というのが重要 どんな大きな値をとっても,かならず >M とできるということは 無限大に発散するということ. けっして,「Mを固定してからMを動かす」ではなく 何でもいいMを固定して,>M を示して Mが何でもいいなら,もっと大きな数をMとして取り直して また >M を示して・・・という論法だということ. これはεδでの定石.

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (5)

  • B-juggler
  • ベストアンサー率30% (488/1596)
回答No.5

σ(・・*)は何番目だ? 一人目かな? えっと、十分条件? 数列かどうか分からないから、とりあえずこういう例でどうかな? と書いたつもりでしかないけれど、 a(n)=n 初項1 公差1の等差数列 について Lim(n→∞)a(n)=∞ 証明する必要ある? いくらなんでも、これじゃ手を差し伸べたくなくなるよ。 電気電子だって本人が言われているから、専門外だってことで かろうじてやってるだけ。 「より簡単な道はないですか?」 それは、自分で探して! ってなるよ。 そもそもここに丸投げして回答をしてもらっているのは 「かなり簡単な道」なんだよ? 欲を出す とか言うレベルじゃない。これじゃ宿題丸投げしている高校生と一緒。 σ(・・*)も一回 解析は落ちた^^; 落ちな。その方がいい。次は自分でしっかりやるだろう。  #回転体の体積なんかで落ちたよ。追試だ>< テスト受かればいいって物じゃないから。 やっぱり問題がよく分からん! ちゃんと書き直して? 補足で出来るでしょう? だからって答えるかどうかは、知らんけど。 自分で山は登るもの。エスカレータなんてついてないぞ~~。 (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)  両先生、暴言失礼いたしました。m(_ _)m

whipit
質問者

補足

σ(・・*)さん、失礼しました。 いつも回答ありがとうございます。 何か一つでも数列xnが証明できればいいんですね。 ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • kabaokaba
  • ベストアンサー率51% (724/1416)
回答No.4

>Mを固定してるのになぜこうできるのかがわかりません。 だめだったら,うまくいくように,取り直すだけ. べつに 1/2 である必要はないのはわかる? 1-(m/n)ってのは1より小さい正の数だから ぶちゃけ,それよりも1ちょっと小さい値aが存在して >aM となるというだけ >因みにもっと簡単な方法はありませんか? じゃ,自分でそれは考えな. 方法はきっといくらでもあるでしょ.

whipit
質問者

補足

失礼しました。 >(1-(m/n)) M > M/2 とできる よって(1/n)Σxk->∞ M→∞になるから上式が成り立つt思うんですが、Mは固定しているのになぜ→∞とできるのでしょうか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

(1) (n^1)/n じゃなくて、 n^(1/n) のつもりなんだろね。 lim n^(1/n) = e^( lim (log n)/n ) と変形する。 それで納得できなければ、 x = log n で変数変換した後、 e^x の冪級数展開を適当なところで打ち切って 下から評価すればオシマイ。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • kabaokaba
  • ベストアンサー率51% (724/1416)
回答No.2

(1) これは自明です (2) xn->∞ということをεδでどう書くか 任意の定数M>0に対して,ある整数m>0が存在して n>mならば xn>M これを満たすMとmを固定する n>mとする mを十分大きくとることで, x1+・・・+xm>A>0 とすることができる. なぜなら,{xn}は∞に発散するので,マイナスとなる項は有限個しか存在しないから さらに xm+1+ ・・・+ xn > (n-m)M よって,(1/n)Σxk > (1/n)(A+(n-m)M) > (1-(m/n)) M ここで,nを十分大きくとることで(これはmを十分大きくすればいい) (1-(m/n)) M > M/2 とできる よって(1/n)Σxk->∞ (3)「オイラーの定数」というものを調べましょう けど・・証明そのものはきわめて容易なんだけど 積分使うんだよねー. けど,logを問題自体で使ってるから, 何でもつかっていいということにしよう an+1 - an = 1/(n+1) -log(n+1)+log(n) =1/(n+1) - ∫_n^{n+1} (1/x)dx (1/x)が単調減少だから an+1 < an つまり単調減少 #厳密にやるんなら積分の平均値の定理を使えばいいけど #面積から自明でいいんじゃないかい それから,同様に log(n) = ∫1^n (1/x)dx =Σ_{k=1}^n ∫k^{k+1}(1/x)dx を考えれば an = Σ((1/k)-∫_k^{k+1}(1/x)dx > 0 #Σの各項でグラフを描いて面積を考える.上の単調減少の証明とは #比較するパーツが異なることに注意.厳密には積分の平均値の定理を使えばいい ってことで 下に有界,単調減少だから極限が存在 まあ,どうせレポートかなんかなんだろうけど・・・ (1)(2)(3)の難易度とか問題の内容とかが 見事にばらばらだなー レポートなら教官の意図が丸分かりー

whipit
質問者

補足

>(1-(m/n)) M > M/2 とできる よって(1/n)Σxk->∞ 回答ありがとうございます。 Mを固定してるのになぜこうできるのかがわかりません。 因みにもっと簡単な方法はありませんか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • B-juggler
  • ベストアンサー率30% (488/1596)
回答No.1

う~ん、もう少し きれいに分かりやすく書いてくれませんか? (1)はいいんだけど。 これは、Lim(n→∞) n/n =1 ∞/∞ だけど、何も考えずに Lim のなかで (n/n)=1 としてしまえば、 無限に飛んでいくものがないので、 =1 ですね。 問題に書き間違いがないか確認してください。 (2)が問題、これ数列かな? 数列なら、発散するような数列を考えてみて、 実際に入れてみる。 x(n)=n (公差1 初項1の等差数列とか?) Σ「k=1→n」x(k)=(1/2)n(n+1) でしょう? これだと、nで割っても(多分平均を取る?) (n+1)が残りますね。 (3)は マクローリン展開やテイラー展開の逆かな? この辺はっきりとは分からないけど(ゴメン本職じゃない)、 発散しない、どこかへ収束しますよなんだろうけど、 an は これで正しい? どこまでが分母か分からないけど。 変な式に見えるんだけど。 本職さん、お願いします。(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)

whipit
質問者

補足

(2)って十分条件証明されてないですよね?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • はさみうちの原理(証明)

    数列An<Xn<BnまたはAn≦Xn≦Bnでlim(n→∞)An=lim(n→∞)Bn=lが存在すれば、lim(n→∞)Xnも存在してlに等しいことを証明せよ。という「はさみうちの原理」を証明する問題ですが、どうすれば証明できるでしょうか?よろしくお願いします。

  • 数学苦手な学生です。

    数学苦手な学生です。 an>0とする lim(n→∞)an=3 ならば lim(n→∞)(an)^2=9 であることをε-N論法で示したいのですが… 証明が苦手でよくわかりません><;

  • limとΣ

    lim[n→∞]Σ[k=1,n]Xk =Σ[n=1,∞]Xn kやnはXの右下に書いてある文字です。 一行目を、lim[n→∞]{X1+X2+X3+X4・・・+Xn }と書き連ねると、成り立つ計算でしょうか。 なぜ、Σ[n=1,∞]Xnになるかを説明、お願いします。

  • 数列の極限の証明

    「a1=a,b1=b,(a>b>0) a(n+1)=(an+bn)/2 b(n+1)=anbn^1/2 で定まる二つの数列{an},{bn}は同じ極限値を持つことを示せ。」 という問題を解いていて、このリンクの証明を見たのですが、 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1463528674 証明の最後で、a_n+1=ka_n を満たす1より小さい正の実数kが存在することから、 a_n=k^(n-1)*a1 として、n→∞でa_n→0としていましたが、 a_n=f(n)として、f(x)が単調減少関数でf(n+1)=k_n(fn) (k_nはnによって変化する1より小さいある正の定数)となっても、 k_nはnに依存するので、必ずしもx(またはn)→∞でf(x)(またはf(n))→0になるとは限らないのではないのでしょうか。(ex. k_n→1 (n→∞), f(x)=(1/x)+(1/2)) その可能性はないのでしょうか? 以下がリンク先の証明の全文です。 与えられた漸化式と0<a<bより帰納的に0<an,0<bnとなる。 すると相加・相乗平均の関係より a(n+1)/b(n+1)=(an+bn)/2√(anbn) =(1/2){√(an/bn)+√(bn/an)}≧(1/2)*2*√(an/bn)*√(bn/an) =1 ∴b(n+1)≦a(n+1)となる。 ここで等号が成り立つとすると bn=anより a(n+1)=(1/2)(an+bn)=(1/2)*2an=an となり an=a(n-1)=…=a1=a=b1=b となりa<bに矛盾する。 よって等号は成立しないので b(n+1)<a(n+1) となり、したがって bn<an…(*) となる。 すると an+bn<2anより a(n+1)=(1/2)(an+bn)<(1/2)*2an=an となる。 したがって0<anより a(n+1)=k*an を満たす1より小さい正の実数kが存在する。 すると an=k*a(n-1)=k^2*a(n-2)=…=k^(n-1)*a1=k^(n-1)*a となるから lim[n→∞]an=a*lim[n→∞]k^(n-1)=0…(**) となる。 すると(*)と0<bnより 0<bn<an だから(**)からはさみうちの原理により lim[n→∞]bn=0 となる。 よって lim[n→∞]an=lim[n→∞]bn=0 となる。

  • 数学についての質問です

    lim(n→∞)AnBn=(lim(n→∞)An)(lim(n→∞)Bn)の証明です An→α、Bn→βで αβ―AnBn=(α‐An)β+An(β‐Bn) ここで|β|<M、|An|<Mとすると |αβ‐AnBn|≦M(|α‐An|+|β‐Bn|)となるらしいんですがよくわかりません 数学があまり得意ではないのでわかりやすくお願いします。

  • 収束する数列に関する定理の証明についての質問。

    教科書に載っている証明なのですが・・・ lim An=α、lim Bn=β とするとき、 n→∞   n→∞ An≦Bn (n=1,2,…)であればα≦βである。 【証明】 もしα>βであるとし、c=α-β( >0)とする。 lim An=α、lim Bn=β より、 n→∞   n→∞ nが十分大ならば、|An-α|< c/2、|Bn-β|< c/2であり、 したがってAn-Bn >0となり仮定に反する。 それで疑問に思ったのが、なんで突然c/2が出てきたのかと。 このc/2はなに者? |An-α|< c/2、|Bn-β|< c/2 により なぜAn-Bn >0が言えるのかわからないのです。 助けてください><

  • 確率変数Xnで定義されるYnはやはり確率変数でしょうか?

    確率変数Xnで定義されるYnはやはり確率変数でしょうか? お手数を掛けてすみませんが、教えてください。 以下が問題です、最後の部分で確率変数の定義が引っ掛かります。 「独立な確率変数の列{Xn}において、Xnの平均値をμ、分散をσ^2,(n=1,2,…) とした場合、 Yn = 1/n ?[k=1 n]Xk-μが恒等的に0に確率収束すると示せ」 1/n?[k=1 n]Xk の平均値、E(1/n ?[k=1 n]Xk)=μ 1/n?[k=1 n]Xk の分散が、σ^2(1/n ?[k=1 n]Xk)=σ^2/n となりますので、1/n?[k=1 n]Xkに関するチェビシェフの不等式に代入しますと、 p(|1/n ?[k=1 n]Xk-μ|<ε)>=1-(1/ε・σ^2/n) つまり、p(|Yn|<ε)>=1-(1/ε・σ^2/n) ※0<ε lim[n→∞]p(|Yn|<ε)>=1-(1/ε・σ^2/n) lim[n→∞]p(|Yn|<ε)>=1 確率の性質より lim[n→∞]p(|Yn|<ε)=1 ∴Ynは常に0以下であって、”Ynが確率変数であるならば”、恒等的に0に確率収束すると 示せるのですが… どうなのでしょう?

  • 数列・極限と積分・・・?

    lim[n→∞]Σ[k=1~n]1/k がlognになることを証明する問題が分かりません。 誰か教えてくれるとありがたいです。

  • 数列の極限値の問題

    数学の問題です、最初に何をしていいのかもよくわかりません。 どなたかご教授頂けますか。 an+1=√(an+k) (但しn=1,2,... 、kは正、a1は正) このとき、lim(n→∞)anが存在することを証明し、その値を求めよ。

  • 次の無限数列の問題の解説を教えてください。

    無限数列{an}を a1=c , an+1=(an^2-1)/n (n≧1) で定める。 ここで、cは定数とする。 (1)c=2のとき、一般項anをもとめよ。 (2)c≧2のとき、lim[n→∞]an =∞を示せ。 (3)c=√2のとき、lim[n→∞]an の値を求めよ。 お願いします。

このQ&Aのポイント
  • 引越しを考えている者から不動産屋へ連絡をしても連絡がない状況に困っています。物件の詳細を知りたいメールを送り、担当者から連絡があっても売主との連絡が取れずに2週間待っています。売主との予定が合う日にちだけでも知りたいのですが、不動産屋に連絡するのが早すぎるか迷っています。
  • 引越しを考えている者が、不動産屋へ物件の詳細を知りたいメールを送りましたが、売主との連絡が取れずに2週間待っています。売主の方は遠方に住んでいるようですが、なかなか連絡が取れません。売主との予定が合う日にちだけでも知りたいのですが、不動産屋に連絡するのは早いでしょうか。
  • 不動産屋からの連絡がなく、売主との連絡も取れずに引越しを考えている者が困っています。不動産屋へ物件の詳細を知りたいメールを送ったものの、しばらく待って欲しいとの返事がありました。売主との連絡が取れず2週間待っているので、不動産屋に連絡するのは早いでしょうか。別の不動産屋を探した方が良いのか悩んでいます。
回答を見る