• 締切済み

マルクス ベーバー ドュルケーム ジンメルについて

こんにちわ。 現在 社会学の本を読んでいるのですが(ジョージ リッツァーの社会学理論です。) 古典理論家の考えて少し整理ができません。。 マルクスと、彼の影響をうけたベーバー ドュルケーム ジンメル この4人に共通する社会イメージとは一体なんなのでしょうか?? そして、その後の社会理論にどのような影響を与えたのかを知りたいです。 マルクスから影響をうけたなら、なんらかの共通点?社会に対するイメージがあると思うですけど、、、いまいちわかりません。。一人ひとりの主張は理解できるのですが。。 ご存知の方よろしくおねがいします。。

  • 歴史
  • 回答数2
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.2

 高島善哉の古典的名著『マルクスとヴェーバー』をお読みください。ドゥルケームやジンメルはこの二人の巨峰を解釈したにすぎません(少なくともヴェーバーをベーバーとは書くなよな、ドイツ語では発音も異なる)。

回答No.1

 社会学のルーツはフランスに始まった百科全書派と言われている。(知っているよな!)  つまり4人とも(ベーバーってだれ、質問の内容の割には雑だ!わかってもらうように書け。)物理学のような総体としての社会一般に通じる法則、しくみ、ルールを見つけようとしていた。  のち社会有機態論や構造機能分析、機能的社会論などへ続く道の前駆者。  ただマートンの「中範囲の理論」が出たように、のちに総体をみることへの限界が提示された。  現在は人をブラックボックスと考えて、入力(刺激)に対する反応(行動)との関係を分析する行動科学的視点が中心になってきている。さらに心理学などで、個々の人間の心理状態などが多少わかるようになってきて、ブラックボックスの中身を理解したうえでの行動科学へと移り始めている。  こっちより学問・教育カテゴリーのほうがいいんじゃないのか?  

関連するQ&A

  • マルクスを理解できるようになりたい

    いろいろな社会科学系の本を読んだりするのですが、それらの内容を理解するのに前提となる知識としてマルクスの理論があると思い、マルクスの著書も読んでみたのですが、正直まったく歯がたちません。マルクスを理解するための入門書や、著作の中でも比較的理解しやすいものがあれば教えてください。

  • マルクス主義思想とキリスト教思想

    こんばんは! このカテゴリーで合っているのか分かりませんが・・・、 マルクスの思想はキリスト教思想が多く影響されていると聞きました。何がどのように影響されているのですか? マルクスの唱えた科学的社会主義の三つの源泉(ドイツ古典哲学、イギリス古典学派経済学、フランス社会思想)が関係しているのでしょうか? 色々調べてみましたがマルクスとキリスト教の接点がさっぱり分かりませんでした。 申し訳ありませんが、時間があまり無いので早めにご回答をよろしくお願い致します。

  • マルクス主義について

    マルクス的な見方、考え方から、人間とは何か、自分とは何か、 アイデンティティ、精神病理、自我といったことを知りたいんですが、 何を、または、誰の本を読めばいいですか? 特に、社会のあり方が、人間に与える影響を知りたいです。

  • マルクス主義を理解できる本

    マルクス主義、社会主義について、 その基本的な全体像を理解したいと思うんですが、 誰の本をどんな順番で読んだらいいですか?

  • 孔子 マルクスの業績歴史的評価利点欠点限界とは

    マルクスと孔子は、 死後弟子達により 崇められている点で 共通しているのでは? 孔子は、 直接の弟子と孫弟子達よる 執筆の回顧録(思い出、エッセイ)を 後の権力者が国民が思考せずに 権力者を崇める道具、装置に 編集した書物により、 崇める対象に至り。 マルクスの方は純粋に 科学者の立場から 社会と経済(資本主義社会)等の 真理を追求した研究の結果、 得た認識で見えた視点(法則性等)を 本にまとめた、 本としての体裁での完全前に 死去するが、 執筆はエンゲルスが完成させる。 この本は 社会主義、共産主義国の 理論的な柱てして、バイブルとして 読み継がれるが. その本の執筆者、 社会主義、共産主義の理論構築の 人物として、(教祖として、) 弟子達、 (国を建国、権力を掌握し 権力側にいる人間達)から 崇められてしまった、、 (この私の歴史観は 正しいか、否か? 間違っている部分があれば 糺して貰えるとありがたい、) 彼ら二人 時代、背景等は違うが、 弟子達や権力者にとことこ、 利用された被害者なのでは?? 孔子、マルクスそれぞれの 業績、評価(学問、宗教、教育等) 利点、欠点、欠陥は?? 彼ら二人がいなければ 歴史は どの様になっていたのだろうか? 孔子、マルクスの 歴史における評価とは、、 歴史学を学んだ人間にとって、 歴史カテゴリー皆様の ご回答のほど、 お待ちしております!

  • マルクスの思想。 グラムシ、ネグリ、アルチュセール、ルカーチ、廣松 渉の思想。

    マルクス主義とは何か、またそれを継承し発展させた人の思想を勉強したいと思っています。 しかし自分自身マルクスについてはよくわかっては折らず、また彼のの影響は哲学、文学、経済など非常に多岐にわたっているのでどこから手をつけていいかわかりません。 ですからマルクスの哲学や思想を理解するのに役立つ著作、入門書や研究書(哲学思想についての本をお願いします。彼の経済理論などにはあまり興味がありません。)を教えてください。 また、グラムシ、ネグリ、アルチュセール、ルカーチ、廣松 渉の思想にもマルクスと同じくらい興味を感じています。彼らの思想を理解する著作、入門書や研究書も紹介してください。 『「資本論」を読め』とかいわれても厳しいですが、彼らの思想をしっかり理解したいと思うので、それなりの分量と内容の濃さを持ったものをぜひ教えてください。 彼らの思想について色々と知っている方がおりましたら、ぜひ知恵をかしてください。よろしくお願いします。

  • なぜマルクス主義がそこまで人をひきつけたのか?

    なぜマルクス主義がそこまで人をひきつけたのか? クラウス・コルドンの「ベルリン1919」と「ベルリン1933」を読みました。 特に「ベルリン1933」では台頭するナチの突撃隊に、わが身を顧みず立ち向かう マルクス主義支持者が描かれています。 仮にナチではなく、マルクス主義者が政権を担っていたとしても、ドイツは幸せな国 にはなってはなかったのに、と思いながらページを繰りました。 ドイツに限らず当時の人々はなぜ、そこまでマルクス主義によって理想の社会を築ける と強く信じるに至ったのでしょうか? 平等の思想に強くひかれたから? 甘い汁を すする資本家たちを否定するコンセプトに共感したから? 岩波文庫の資本論はいつか読了してやろうと思っていますが、これだけ難解な本を 当時の一般市民がみな読みこなせていたとは到底思えず、マルクス主義の概念も口頭 による伝達で、良い点だけがエッセンスとして大衆に伝わっていったんでしょうか?

  • デュルケーム、マルクス、ウェーバーの共通点と相違点

    デュルケーム、マルクス、ウェーバーの共通点と相違点はどういうところでしょうか?できれば、文化概念や女性問題(女性の労働など)に焦点をあてて考えてみたいのですが。それともどの人か一人に絞って、考えてみてもいいですが。。。レポートを書くのですが、ポイントがわかりません。。。どなたか社会学に強い方、いらっしゃいませんか?

  • 社会主義・共産主義・マルクス主義・国粋主義

    社会主義・共産主義・マルクス主義・国粋主義についてそれぞれの意味や関係性を教えていただけませんか?? 辞書を調べたのですが、難しく理解できませんでした。特に社会主義と共産主義と資本主義の関係性を知りたいです。 また、それが現代にどのような影響を及ぼしているのか知りたいです。

  • ロールズを真のグローバルジャスティスにするには?

    ロールズの正義論は学会では多大な影響力を与えたようで、実際私も大変魅力ある学説だと思っていますが、コレってちょっと乱暴に大雑把に言ってしまえば、 弱者の立場に立って考えよう、社会的弱者の立場を少しでも有利な位置に確保しよう、ということを学問的に言っているだけですよね? これはすごく抽象化して考えれば従来の左派、マルクス主義とあまり変わらないんじゃないか…?と思うのですが。 マルクスが資本主義を分析したのに対して、ロールズはあくまでも正義の論に終始していると思います。その点で社会的インパクトがどうしてもマルクスに劣るのではないかと… そこでロールズ哲学の影響力をもっと広げる、世界レベルに拡張するのであれば、現代経済学、あるいは国際政治学などとミックスしたメタ理論を構築しない限り成功しないんじゃないか?と思いますが、いかがでしょうか?というかそういう説得的な理論が登場していないから、影響力がアカデミズムの世界に留まるだけで、現代アメリカ社会は超格差社会に堕しているんじゃないですかね? ロールズの後継者たちは、そういうメタ理論の構築にトライしているのでしょうか?