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国産旅客機
なぜでてこないのですか~~? どうせアメリカの嫌がらせでしょうが教えてください><
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- Sasakik
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中~大型旅客機は、ロシアのツポレフやイリューシンもあるけど、当のロシアの航空会社のアエロフロートからも退役してしまって、旧共産圏やアフリカなどに少数が残るだけで、事実上、世界最大の航空機メーカーであるボーイング(アメリカ)と第2位のエアバス(欧州共同:フランスに本社を置いてあるけど、企業としては仏独英西の国際共同会社)に限定されている。 このクラスの飛行機になると、機体にしろ、エンジンにしろ、開発にかかる経費が半端でないため、資金・人材共に半端でない体力がないと・・・ 一方で、100席以下の小型旅客機やコミュータ機は、日本でもお馴染みの世界第3位の航空機メーカーのボンバルディア・エアロスペース(カナダ)、同4位の航空機メーカーであるエンブラエル(ブラジル)のほか、日本では馴染みの薄いATR(伊仏共同)も頑張っているし、ロシアのスホーイSukhoi Superjet 100も路線に投入されて、間もなく三菱MRJも出てくる・・・この分野はアメリカはめっぽう弱い(ついでに言うと、ヘリコプターになると、米軍も欧州製ヘリコプターを採用するなど、アメリカ勢の旗色は悪い)。 >どうせアメリカの嫌がらせでしょうが ボーイングにしても777の開発段階から、日本を含めた複数の会社が開発・生産に関与しているのは常識レベルの話しだと思っていたが・・・
YS-11がありましたよ http://ja.wikipedia.org/wiki/YS-11
お礼
回答ありがとうございます
- 4649D
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三菱重工子会社の三菱航空機がMRJ(三菱リージョナルジェット)という旅客機を造っています。 旅客機はアメリカのボーイングと、フランスのエアバスの2強です。MRJは隙間産業(?)で、小型で燃費のいい旅客機ですがまだあまり売れていません。 全日空15機、米トランス・ステイツ航空50機、香港ANIグループ5機の計70機。全日空とトランス・ステイツは2014年、ANIグループは2016年から飛ぶ予定みたいですよ。
お礼
回答ありがとうございます、まずは日本で作った飛行機が日本の空港を埋めることを願って^^ 2014か~早くみたいですね~
- 佐藤 志緒(@g4330)
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お礼
回答ありがとうございます。 おお、三菱がだすのか~ホンダのは名前だけホンダでアメリカ製ですなw しかしこういうのってGEとかボーイングが必ず刺さりこんできてていやですね><
お礼
回答ありがとうございます。YS11はがんばって飛んでいましたよね~ メンテ対応ができなくて世界では売れなく撤退したそうですが その後ぶっちゃけボーイングの下請けでしたよね。 MRJが成長するといいですね~