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母(86)が呼吸不全で入院しました。医師から人工
呼吸器をつけるか決めるように言われましたがつけないようにお願いしようと思う私は非常な娘でしょうか?ちなみに92歳になる少し呆けかかった父もかかえてます。
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- ritsutaro0518
- ベストアンサー率11% (19/166)
非常識ではありません。人の命の問題は非常に難しく、娘でさえ、決めかねるお気持ちお察しいたします。 私の父が一年前急性肺炎で入院し容態が急変して呼吸器をつけるかつけないかの決定を母と娘に迫られました。母と妹は「つけてください」私は「つけないでください」。先生と家族で話し合いになりましたが、みるみるうちに急変し。結局これでは延命してもいずれ…という話になり、父はそのままあっという間に亡くなりました。 後悔…何をしても結局残された者のには後悔はつきものです。 ご家族にとって一番良い方法、それしかありません。
非常な人間だなんて私は思いません! 私は介護職をしていますが、やはり家族が介護をするのはとても大変な事だと思います! 私みたいにお金を頂いてやっているのとははるかに苦労されてると思います! 見切りを付けるのはもはやご家族しかいません! 大切なご家族の最期を決めるのも看取るのも辛いのもご家族しかわからない気持ちがあると思います! その気持ちをふまえた上での決断は間違ってるとは思いません! 自分の考え一つで殺してしまうだなど考えずに、綺麗なままのお母様、お母様が楽になるんだと考えてもいいのではないでしょうか!
- iveris
- ベストアンサー率32% (21/65)
私の父が入院していた時、同じように決断を迫られて、人口呼吸器をお願いしました。 お医者様は「単なる延命処置」だとは言って下さいません。 その1ヶ月後に、父はなくなりました。 意識が無かったとはいえ、苦しみを長引かせただけでした。 今でも後悔しています。 もう一度あの時に戻れるなら、人口呼吸器などつけずに逝かせてやりたかったと。 お母様の状態にもよるとは思いますが、貴方がどちらを選ばれても、どちらも正解だと私は思います。
誰の言葉か忘れましたが、『死とは、肉体と言う監獄からの解放である。』と書かれていたものを読みました。失礼ながら、86歳で、お父様も『92歳になる少し呆けかかった』なら、解放してあげても良いのではないでしょうか。もうお父様もお母様も立派に“親の役目”も果たされた。これ以上の『この世という監獄』に縛り付けておく理由もないでしょう。安らかな死を迎えられるのが一番の幸せです。“石にしがみついても”と何本ものパイプを繋がれ、呼吸から栄養補給?まで機械に頼っても“息をしていたい”なんて人はいないでしょう。
こんにちは。86歳ですか。私なら天寿を全うさせてあげたいと願います。私は病院に長く入院していたことがあって、自分の体に人工的なものを付けられる苦しみを味わいました、そして病院内で痩せ細った体に沢山の管や機械を付けられて寝かされている老人を沢山見ました。 きっと苦しいだろうな・・いつもそう思ってみていました。皆さん、お医者さんもそうですが、そのような目にあったことがないから、「お願いします」とか「やりましょう」とかいえるんだと思うのです。 92歳のお父様もいらっしゃるっていうことも、もちろん考慮に入れていいと思います。 お母様はどのように思うでしょうか。 相談者様が苦労していることは、だれよりもわかっていらっしゃるのではないでしょうか。 そして、いつまでともわからない延命治療を受ける、ベッドに寝かされたまま、何も出来ず、機械に無理に動かされる肉体。それを望んでいるでしょうか。 もちろん、これはひとつの意見であってこうすべきとは、私に言う権利はありません。 ただ、相談者様がご自分やご両親の立場、気持ちを大切にすることが、最も大切なことだと思います。 そして、人工呼吸器をつけないことを選択した場合、それは決して非情などではありません。どんなに周りの人が勝手な意見を言ったり、視線を浴びせてきても、非難されるべきではありません。
- miraipre
- ベストアンサー率22% (47/213)
面倒を看ることのできる方は貴女お一人でしょうか? はっきり申し上げて介護に非情はつきものであると思います。 これから貴方が直面する話は、どう延命を図るか、又は、非情であっても天寿として受け入れるかです。 医療の基本は助命です。しかしこれには果てしない介護生活の延長と負担が待ち受けている可能性が有ります。 ご本人(ご両親)にしっかりとした意思があって、何としてでも生きていたい、又は逆に絶対に延命はしてほしくないと言う考えを持ちそれを聞いていたとすると、ある程度はそれに従うべきだと思います。 私は、依然訪問診療のクリニックにいましたが、訪れる先は介護の現場で、どちらのお宅もそれは大変な状況下での生活でした。 ここまでやったんだからこれでいいという基準がないこともあって介護・看護は命の(余命の)やり取りになる可能性を秘めています。そして、大変な労力と経済負担をする覚悟が必要です。 それが可能なら、一生懸命尽くしてあげるべきですがいかがでしょうか。 貴方の今後の生活とお母様お父様への思いをよく考えて結論を出して頂きたいと思います。
私ならOKを出すと思います。 人間、死に際って大切だと思います。 それに関わる事が出来るお子さんは幸せだと思います。
- ki2222
- ベストアンサー率9% (30/328)
原疾患によるとおもいます。 しかし、人工呼吸器はただひとつの呼吸をしないかたの味方です。 心臓が止まるまで おせわになるがいい。
質問者自身だけで判断することは、お母様を殺すことと同じです。