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国民的議論?

原発の再稼働、消費税、沖縄基地問題などをニュースで扱うときに アナウンサーやコメントする人が「国民的議論」が必要とか足りないとか・・ 私のイメージは地区別に大きな会議室があって、そこの意見を集約して国民的議論といえるかと思いますが。 多分参加者は有権者の50%以上必要かしら。 私も国民なので参加してみたいのですが、国民的議論はどこで行われているのでしょうか? 開催日時、場所、参加資格(有権者?)などの条件を教えて下さい。 もしかするとこういうのをやると大変なので国会議員を選挙で選んで、国会で議論してもらっているのかと思っていました。

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  • ベストアンサー
  • hekiyu
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回答No.2

御指摘の通り、国民的議論てのは まやかしですね。 国民は、情報を持っていませんし、 エネルギー、消費税、沖縄基地問題 などについては、素養もなく全くの素人です。 そんな国民に丸投げをするような国民的議論 てのは、要するに、政治家が逃げている だけです。 国民には総理大臣の名前さえ知らない 人がゴロゴロしています。 そんな国民に議論させて、何が得られる というのでしょうか。

mininote
質問者

お礼

回答有り難うございます。 >まやかしですね。 なにをごまかしているのでしょうか? お礼が遅くなって申し訳ございませんでした。

その他の回答 (3)

回答No.4

>原発の再稼働、消費税、沖縄基地問題などをニュースで扱うときに アナウンサーやコメントする人が「国民的議論」が必要とか足りないとか・・ 私のイメージは地区別に大きな会議室があって、そこの意見を集約して国民的議論といえるかと思いますが。 指摘は、いわゆる独立直前のアメリカのタウンミーティング政治であろう 指摘される事例は、英米法的な国家ではしばしば見られるものであるが、大陸法では中央で一括整理する傾向であろう。 >多分参加者は有権者の50%以上必要かしら。 要件は難しい話である。 議論と投票は分離して思慮されるべきだが、既存の国民投票では、投票が過半数を超えなくても占拠が成立しえることになっている。もっとも、ここで指摘する国民投票とは、憲法改正のための国民投票であって、諸外国で行われる国民投票制度は日本には存在しない。 (準備段階と言うのが表現としては適切であろうか) 私も国民なので参加してみたいのですが、国民的議論はどこで行われているのでしょうか? 脳内であろう つまり、多くの人が脳内で勝手に国民全体を妄想して、国民的議論などと表現している傾向もある  仮に国民的議論を行うならば、その準備段階として、議論のバイアス・議論のための基礎情報などの”議論に必要なもの”を検討するべきである  しかし、そういう準備を担うタウンミーティングの問題の運営の適否がある 「やらせ」問題が発覚して、その後はタウンミーティングは行われなかったが、小生個人は、すぐに復活させるべきように思う それが「やらせ」であろうともやらないよりは、マシである・・というのが理由だが、仔細は補足要請があれば回答したい >開催日時、場所、参加資格(有権者?)などの条件を教えて下さい。 存在しないものであるので、回答できない >もしかするとこういうのをやると大変なので国会議員を選挙で選んで、国会で議論してもらっているのかと思っていました。 そういう考えもありえるが、小生はそう思っていない 小生は、有権者の手間の問題ではなく、有権者自身の政治レベルの限界から信託という形態で議院内閣制度による政治になっていると思う 要は一般国民が国政を担えるだけの能力がないから・・・という理由であるが、実際には、国政を担える国会議員など皆無、とも言えるかもしれないが。・・・ 以上

mininote
質問者

お礼

回答有難う御座いました。

回答No.3

議論というのはみんなで話し合うということではないのです。 また議論の目的は論者の同意や合意でもありません。論者が己の正当性をアピールするための場であり、それを第三者に見てもらうために行われます。基本的に自己の正当性をアピールし、反する意見を否定することの繰り返しです。なので相手の顔に泥を塗りメンツを潰すことから、多くの場合議論を重ねれば重ねるほど論者は自身の意見を反する相手論者が嫌いになり嫌いになり場合によっては殺し合いになったりもします。 で、議論を尽くして最終的には第三者を含めた投票という流れになるわけです。格闘させて勝敗は投票で決定するといった所でしょうか。 国民的議論とは多くの公の場で議論されることが必要という意味でしょう。最も効果が高いのは全国ネットのテレビでしょうか。単純計算で視聴率1%で120万人ですので。論者になりたい場合には、ジャーナリスト、作家、運動家、新聞記者、政治家などとして関連問題に関わり生活するということですね。普段からそれなりの活動をしていないと参加することは難しいでしょう。

mininote
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。 TVで見かける、いわゆる知識人(ジャーナリスト、作家、運動家、新聞記者、政治家)が相手の言うことを聞かず、自分の主張を行ったあとのアナウンサーのまとめが、「国民的議論が必要といっている場合が多い感じがします。 それとも、これが国民的議論と明示された番組があるなら教えてください。 (国会中継は除きます。) 回答が遅れてもうしわけございませんでした。

  • kumap2010
  • ベストアンサー率27% (897/3218)
回答No.1

本当は批判したいけど圧力により批判出来ないマスコミの無難な表現方法です。 実際に議論は行われていません。 そもそも国会こそが国民的議論の場ですからね。 国会が国民的議論になってない=国民から支持されてない という遠回しな皮肉にもなってますが。 これまでなら「国民の反発は必至」とか「批判の声が多い」という言葉を使っていましたが、 民主党の圧力により民主党が不利になるような表現は出来なくなりました。 だから最近はどこの会社も世論調査すら行ってないですよね? 自民政権のときなんかちょっとしたことでもすぐアンケートとって 「国民の8割が反対」とか記事にしてたぐらいなのに。 だから「議論が必要」という言葉で逃げるしかないんですよ。

mininote
質問者

お礼

回答有り難うございます。 >だから「議論が必要」という言葉で逃げるしかないんですよ。 なにから逃げているんでしょうね? お礼が遅くなって申し訳ございませんでした。

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