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pc_knightの回答

  • pc_knight
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回答No.1

(1)電場の定義:単位正電荷に働く力、単位正電荷=1C(クーロン) 地球引力による重力場では、物体にかかる力が9.8N/kgであるのと対比(1Cに働く力と1kgに働く力) したら感覚的に分りやすくないですか。 (2)「電荷の向きはどうやってだす???」→電場の向きのこと? +Q(C)の正電荷によって作られる電場の場合は、単位正電荷に働く力はプラス電荷同士であるため、反発力である。 従って電場の方向は+Q(C)の電荷から、単位正電荷に向かう方向である。 逆に、-Q(C)の負電荷によって作られる電場の場合は、吸引力であるから、電場の方向は単位正電荷から-Q(C)の電荷に向かう方向である。 (3)「cosシータ=0.70がなんでシータ=0.80radになるの????」 何でシータ=0.80radになるのかは、計算で求めるのは簡単ではありませんが、テーラー展開による計算で求めます。 その計算で精度を上げるには、何項もの計算結果を加算する必要があり現実的ではなく、そんな馬鹿げたことはしません。 通常は、三角関数の数表を使って、cosθ=0.7になる角度θを求め、radに変換します。 確かに、θ=約0.80radとなります。

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