- ベストアンサー
日本で有名な河川の合流点は?
インドでは河川の合流点をサンガムとして聖地にしてるそうですが(ガンガーサーガルなど) 日本では何か有名な河川の合流点ってあるんでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大きな川の合流地点ではないですが、熊野大社のあったところは、大斎原(おおゆのはら)と言われています。 http://www.mikumano.net/uta/otonasi.html http://www.geocities.jp/flow_and_stock/jisya-kinki/ooyunohara.html 地図 http://watchizu.gsi.go.jp/oldmap25k.html?longitude=135.776166653&latitude=33.83027758 http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?cond=lat%3A33.83507924302686%3Blon%3A135.77413481017484%3Bz%3A17%3Bmode%3Amap%3Bpointer%3Aon%3Bdatum%3Awgs%3Bfa%3Aks%3Bhome%3Aon%3Bhlat%3A33.83482079926679%3Bhlon%3A135.77486437102692%3Bei%3AUTF-8%3Bs%3A1336140820%3Bwidth%3A480%3Bheight%3A360%3Burl%3Ahttp%3A%2F%2Fwww.mikumano.net%2Fmeguri%2Foyunohara.html%3Blayer%3Apl%3B&zoom=17&bbox=135.76941412230866%2C33.83196004200245%2C135.77885549804108%2C33.83721805794367&lat=33.83507924302686&lon=135.77413481017484&z=17&mode=map&active=true&layer=&home=on&hlat=33.83482079926679&hlon=135.77486437102692&ei=utf8&v=3 写真 http://www.city.tanabe.lg.jp/hongukan/area/index.html サンガムが聖地ならば、似たような感じが多少はあるかも知れません。 http://chaichai.campur.com/chaiyadefile/sangam.html http://chaichai.campur.com/holyganga/sangam001.htm 珍しい合流なら、5つの河川名が合流するところもあります。 http://unseki.co.jp/blog/archives/2009/04/25002014.php
その他の回答 (4)
- masa2211
- ベストアンサー率43% (178/411)
まだリストアップされていないもの。 1.木曽3川(木曽川、長良川、揖斐川)。尤も、江戸~明治の工事で完全分流しています。 2.利根川と荒川。 江戸時代に両方とも流路変更されたため、現在は古利根川と元荒川。あまり大きくない。JR武蔵野線の吉川駅付近。 3.淀川と紀の川合流点。 ただし、氷河期で瀬戸内海が干上がった時期限定。この時代の流域面積のトップは、四国の東西を太平洋に出る川のいずれか。東側は大河川*2なのでこちらを挙げます。3位は、信濃川+阿賀野川らしい。4位が、利根川(鬼怒川以降はカウントせず)+荒川+多摩川の、東京湾連合? 4.広島県三次市の江の川合流。あれって、洪水のときマズすぎないか? 5.富士川 御勅使(みだい)川と富士川(釜無川)合流点。中央高速双葉JCT付近。 釜無川、笛吹川合流(市川三郷町の市川大門)でも三川合流(笛吹川、日川、重川。甲府市東端。)でもいいけれど、信玄堤関連。 6.烏利根 (群馬県伊勢崎市付近) 利根川と烏(からす)川の合流点で、この付近は氾濫源であるのでどちらが本流なのか 時代によりいろいろ。
お礼
回答ありがとうございます。 1の木曽川は薩摩藩の武士が切腹したりと難工事 2の利根川の付け替えは古代からかなりの変遷があり、江戸時代には野田で醤油造り などなどいろいろ有りますね。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1504/3660)
桂川、宇治川、木津川の三大河川が合流して、淀川となる京都盆地の南西端の三川合流点は交通の要衝でもあり、山崎の戦いなどこの近辺で起きたできごとが日本の歴史に多数登場します。昔はこの地に巨椋池という大きな池(遊水池)がありました。豊臣秀吉をはじめ、現在に至るまで多くの治水工事が行われた場所としても有名です。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり日本の風土だと、河川の合流点は氾濫しやすく あまり人が住めないので、巨椋池など遊水池になってほったらかしで 都市や宗教的な聖地などになりにくいのかもしれませんね。
- toshineko
- ベストアンサー率44% (258/575)
日本史上で有名な戦いが、同じ河川合流点において二度起きています。 (1)横田河原の戦い 源氏方の木曽義仲らと平氏方の城助職が戦い、兵数に劣る源氏方が奇襲で勝利した。 (2)川中島の戦い 言わずと知れた武田信玄と上杉謙信の戦い、主将同士の一騎打ちで有名。 川中島は長野市南部に位置し、千曲川と犀川の合流点です。
お礼
回答ありがとうございます。 川中島は有名ですね。一度行ってみたいところです。
- infra_red
- ベストアンサー率50% (28/55)
埼玉県加須市と茨城県古河市との境界に、利根川と渡良瀬川の 合流地点があります。またそれより少し北側の栃木県栃木市に 「谷中湖」と「渡良瀬遊水池」があります。この一帯は明治 時代に足尾鉱毒事件(日本で始めての公害事件)の舞台となった 場所であり、田中正造の活躍や谷中村廃村といった歴史の痕跡が 今なお語り継がれる地域でもあります。 で、現在では上述の「渡良瀬遊水池」が熱気球の「聖地」となって います。その他にグライダー、スカイダイビング、ウィンドサー フィン、釣り、ゴルフなどレジャーが盛んなようです。
お礼
回答ありがとうございます。 渡良瀬遊水池はバードウォッチングでも有名ですね。 ここらへんは河川が氾濫しやすくて、戦後のカスリーン台風でも 大被害が出てましたね。
お礼
回答ありがとうございます。 熊野大社の大斎原は初めて知りました。 紀伊半島は降水量が多いので、合流点を聖地として維持していくのは 難しかったようですね。