※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:私有地に流れる河川についての質問です。)
私有地に流れる河川についての質問
私有地に流れる河川についての質問です。
このたび、所有している土地に家を新築しようと思ってます。
住宅ローンを申請するのに、協会協定書を制作することになりました。
図を参考にしていただけるとわかりやすいかと思います。
現況では公図河川の場所は雑木林になっており水は流れておりません。
この土地は父から相続したものです。
前地主から買うときに測量などはしておらず、立会いだけで境界はここからここまでといった口頭の説明だけでした。
川は普通河川ですので、市役所の土木課の方に協定の申し出をしたところ、あなたの土地は紫の線までと言われました。
前地主から買ったときは赤線の場所までが所有地になると説明を受けていたので、なかなか納得が行かなかったのですが、法律上地番の無い土地は国有という説明を受け諦めました。
ただ、所有地に河川が流れてることが納得できません。
そこで、この河川を公図の位置に戻してもらうか、もしくは河川より東側の土地を市で買い取ってもらうことはできないでしょうか?
どちらも不可能であれば河川の通行料を取るなど、何らかのメリットがないと納得できません。
因みにこの河川は元々は公図の位置に流れていたのですが、明治~大正時代あたりに水害があって川が氾濫し、現況の位置に掘り直したそうです。
私有地に河川を流す代わりに旧河川の土地をもらい受けたらしいのですが、そういった記録は今のところ見つかっておりません。
所有地に川が流れているせいで東側の土地約30坪が使い物にならない状態です。
このまま諦めるしかないのでしょうか?
因みにこの河川の管理はずさんで、護岸工事など一切しておりません。
年々土地が削られ参っています。
市や土地改良区に相談しても護岸工事する予算が無いの一点張りで何もしてくれません。
何か良い案がありましたらお願いします。
お礼
再度ご回答いただきありがとうございます。 お礼が遅れてしまい申し訳ございません。 実はこの件について今週中に市と境界協定を結ぶ予定です。 tk-kubotaさんのご指摘通り、市は私の土地に川が流れていることを認めています。 それで先日、土地の争いなどに詳しい弁護士さんに相談したところ、こんな回答を得ました。 「川は氾濫するものですから、この川が水害などで自然に流れが変わった場合は補償の対象になりません。」 とのことでした。 水害で旧河川が使えなくなり、新たに現在の場所に掘り直したという記録があれば裁判で勝てるそうです。 前地主によると掘り直したらしいのですが、記録が見つかっておりません。 このままいくと泣き寝入りになりそうです。 とりあえず、今後裁判するにしても境界協定をすることによって不利になることはありませんと弁護士さんに言われましたので、協定だけは済ませておこうと思っております。 tk-kubotaさんの土地の件は解決されたのですね。 羨ましい限りです。