※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:湘南新宿ラインの赤羽~池袋のルートについて)
湘南新宿ラインの赤羽~池袋のルートについて
湘南新宿ラインの赤羽~池袋間は、東北線で田端駅近くに出て、山手線に沿ってぐるりと回って池袋に向かってるようです。
なぜこのように遠回りをしてるんでしょうか?
赤羽~池袋間はノンストップなんだから、赤羽から埼京線に入って池袋まで直進した方が速いし便利なんじゃないかと、いつも思います。
私なりに考えてみると、2つの理由があるんじゃないかと思います。
1. 埼京線に既に、川越~新木場の列車が走っているので、これ以上過密なダイヤにできない。
2. 赤羽駅構内に、東北線⇔埼京線の連絡線がない。
でも、1.について言えば、埼京線と湘南新宿ラインは、池袋~大崎間でも同じ線路を走ってますから、どのみち、こちらが律速(ボトルネック)になるので、ダイヤの難しさは同じだと思います。
2.についていえば、埼京線と東北線は赤羽駅でほとんど隣同士のホームですし、駅の前後で連絡線を設けるのは簡単だと思うのです。
その他に、湘南新宿ラインが埼京線を走らない理由はあるのでしょうか?
逆に、このルートしか走れないのならば、埼京線ではできないサービス、つまり巣鴨か駒込くらいに停車駅を一つ作った方が便利じゃないでしょうか?
お礼
回答、ありがとうございます。 とても詳しい説明して頂き、よく理解できました。 やはり、連絡線を作れないのが最大の原因みたいですね。 簡単に渡り線1本だけというわけにはいかない、というのがよく分かりました。 確かにあの場所で立体交差は大がかりになりそうですね。 やはり途中駅新設は、むだですか。 山手線沿線でも、池袋~田端間ってあまり日が当たってないような気がするので、一つくらい快速停車駅があってもいいかな、と思ったんですが。 似たようなルートを使う、横須賀線快速の品川~横浜間も、以前は新川崎駅だけだったのに、いつのまにか駅が増えてきてますが、事情が違うのでしょうね。