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ISDN回線(デジタル回線)とアナログ回線の違いをおしえてください。

一般の加入電話はアナログ回線 ISDNはデジタル回線 ADSLはアナログ回線を利用したデジタル通信 というのを見ましたが デジタル回線とアナログ回線は物理的に違うのでしょうか? またADSLのアナログ回線を利用したデジタル通信とはどういうことですか? そうするとアナログモデムはアナログ回線でアナログ通信なんでしょうか? お答えをよろしくお願います。 参考URL:http://support.gmo.jp/members/faq/eaccess/adsl_02.php

質問者が選んだベストアンサー

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  • fitto
  • ベストアンサー率36% (1372/3800)
回答No.8

>>モデムがアナログ信号に変更し通信すると理解していました。 すみません。勘違いでした。 アナログ回線をでのfaxやネットはモデムを使っていました。 モデムはModulator-Demodulator (変復調装置)の略ですので、デジタル信号を音声信号に変調し送信し、また受信時は音声信号を復調してデジタル信号に変えています。 >>ISDNはTAを使用しデジタル信号をデジタル信号のまま通信ができる 出来ません。 基本的にはモデムです。 ISDNの基本周波数は0~320KHzの帯域を3chに分けて通信しています。 各チャンネル(アナログ)にデジタル信号を乗せています。 http://arena.nikkeibp.co.jp/tec/bb/20020709/101064/ http://baseband.ne.jp/free/bff157-20021021.html

参考URL:
http://arena.nikkeibp.co.jp/tec/bb/20020709/101064/,http://baseband.ne.jp/free/bff157-20021021.html
dondoco_
質問者

お礼

お返事ありがとうござます。 ADSLモデム、TA、アナログモデムのすべてはデジタル信号を音声信号(デジタル)に変換後に異なる周波数帯域をそれぞれ使用し(ISDNとADSLは周波数帯域が重なる部分がある)メタル回線にて通信を行うんですね。 参考URLとても勉強になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (7)

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.7

>「faxやインターネット信号は音が有る・無いのデジタル信号で通信します。」という部分がよくわからないです。 詰まり音のオンオフによってデータを通信しているということです。 アナログ回線であっても音があるか無いかでデジタルデータを送ることができるんです。ファックスを受け取るときにピーオンの音の後にざーというような音がしますよね? あれがアナログでのデータ通信なんです。デジタルでもアナログでも音のオンオフでデータ通信を行うのにかわりはありません。 >アナログモデムはデジタル信号(音がある/ないの二つの信号)をアナログ信号(周波数)にのせて通信をしているということになるのですか? そうです。 >今までアナログモデムはPCとモデム間はデジタル信号でやり取りしているがそれをモデムがアナログ信号に変更し通信すると理解していました。 その解釈は間違っていないですよ。 デジタル回線とアナログ回線の大きな違いは アナログ回線はデータを一端「音」に変換してその音のオンオフ捏新すること。 デジタル回線の場合は音に変換することなく電気的にオンオフをしてそのままデータを送ることができるということです。

dondoco_
質問者

お礼

お早いお返事ありがとうござます。 すいません アナログモデムはデジタル信号(音がある/ないの二つの信号)でやり取りということですが、ISDNとADSLのデジタル信号はどういう仕組みなんでしょうか?

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.6

#3です。 こちらでみれないか確認してください。

参考URL:
http://park14.wakwak.com/~swn/seaw1b.html
dondoco_
質問者

お礼

ありがとうございます。 いま見ているところですよ、なんどもすみません。

  • fitto
  • ベストアンサー率36% (1372/3800)
回答No.5

電気的に言うと アナログ:切れ目無く変化する信号 デジタル:有る・無いなど0・1の信号。 メタル線(従来線)→アナログもデジタルも伝えます。 光ファイバ→デジタルのみ伝えます。 (光が点灯した、消灯しただけの信号を伝えます) 従って、厳密にデジタル回線と言えば、光ファイバのことを言います。 一般電話~ISDN~ADSL 説明に入る前に、地上波デジタル放送をご存知ですか? 信号そのものはデジタルです。 しかし、電気がついた消えただけの信号だと、1チャンネル(1ch)しか伝送できません。 このため、従来の周波数(アナログ)信号にデジタル信号を乗せ放送します。チャンネルとはアナログ信号の周波数を合わせるということです。 このため、従来どおり色々なチャンネルでデジタル信号を送信できます。 一般電話  声などのアナログ信号は、アナログ信号のまま通信します。  faxやインターネット信号は音が有る・無いのデジタル信号で通信します。 ISDN  信号はデジタルですが、アナログ信号に乗せて通信します。(基本的にはメタル線です)  TVに例えると1chだけ使用します  NTTがデジタル回線と命名したため、誤解を生んでいます。 ADSL  信号はデジタルで、アナログ信号に乗せて通信します。 (メタル線です)  TVに例えると、1ch~300~600~1200ch同時に通信します。 ISDN(デジタル回線契約)とADSLは1ch部分が同じ周波数のため、同時利用が出来ません。 このため、ISDN(デジタル回線契約)をやめて、一般回線(アナログ回線契約)に戻してからでないと、ADSLが使えないということになります。  ADSLが単純にアナログだけで通信しているわけではありません。 補足:ADSLと光ファイバー よく、線路途中に光ファイバーがあるとADSLはダメで、ISDNはいいといわれます。 これは、次の原因によるものです。 ISDN:デジタル信号+アナログ信号(または音声信号)をデジタル信号に変換する機器が標準でついているため、従来電話はそのまま光ケーブルで通信できます。 ADSL:ADSL用のデジタル信号+アナログ信号→デジタル信号変換機がついていないため、光ケーブルがあるとADSLは使えません。 (変換機器が高価なことと、NTTはADSLよりBフレッツを使ってもらいため、変換機器はつけません)

dondoco_
質問者

補足

お返事ありがとうございます。 周波数で通信しているということがアナログ信号にのせて通信している状態ということ。 光ファイバーは光が点灯した、消灯しただけの信号のみで通信を行っているからデジタル信号をデジタル回線で送信している状態なんですよね。 最終的にアナログもISDNもADSLもすべてデジタル信号をアナログ信号(周波数)にのせて、メタルケーブルを使用し通信をおこなっているといつことですね。 すみません。でも、 「faxやインターネット信号は音が有る・無いのデジタル信号で通信します。」という部分がよくわからないです。 アナログモデムはデジタル信号(音がある/ないの二つの信号)をアナログ信号(周波数)にのせて通信をしているということになるのですか? 今までアナログモデムはPCとモデム間はデジタル信号でやり取りしているがそれをモデムがアナログ信号に変更し通信すると理解していました。 そしてISDNはTAを使用しデジタル信号をデジタル信号のまま通信ができると思っていたのでなんだかうまくまとまりません。 アナログモデムはアナログ信号に変更する役割と一般的にいわれているのはなぜなんでしょうか?

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.4

>「違いはデジタル化アナログか後害です。」の部分意味がよくわからないです。 違いはデジタルかアナログかの違いですの変換間違いです。 >それと参考URLが表示できないのですが? こちらでもみれないですか? みれなかったらswnの前の部分の~を半角の~(チルダ)に変えてみてください

参考URL:
http://park14.wakwak.com/~swn/seaw1b.html
dondoco_
質問者

お礼

たびたびすみません。 ホームページ見れました。かなりわかりやすいページですね。ありがとうございます。

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.3

家の中に入ってくる栓は基本的にアナログもISDNも同じメタルケーブルです。違いはデジタル化アナログか後害です。そして大きな違いは収容局(NTT)内部の回線端末がアナログかデジタル化になります。 家と収容局との間で光収容の関係で光ファイバが使われていることもありますがそれは家の中に入ってくる段階では関係ありません。必ずメタルケーブルで入ってきます。 参考URLをみるとよくわかるかと思います。

参考URL:
http://park14.wakwak.com/~swn/seaw1b.html
dondoco_
質問者

補足

すみません。 「違いはデジタル化アナログか後害です。」の部分意味がよくわからないです。それと参考URLが表示できないのですが?

  • fuelempty
  • ベストアンサー率13% (100/761)
回答No.2

>デジタル回線とアナログ回線は物理的に違うのでしょうか? 違います。中にDSU&TAが入ります。 DSU&TAより「端末側」であれば、アナログモデムも使えます。 ISDNの特長としまして、 用途を問わない(ネットでも、電話でも、FAXでも )ので、お金さえかければ(回線の数を増やせば) 何でもできるというのが強みです。 減衰による影響も少ないかと思います。 ADSLは、「ネット」+「電話かFAX」を使えるというやつで、安価にネットをやりながら電話も使えます。 電話を使っている帯域(ベースバンド帯域)がありますので、回線にスピーカーをつければ、電話の話は聞こえます。 でも、回線が1つしかないので、「帯域幅」を有効に使おうとすると減衰の問題があります。 アナログモデムについてはその通りです。 下記は、ISDNで1.5Mが出るやつです。 これがデジタルというやつです。 アナログ回線でモデムを24個使う奴は居ないと思います。(自由度が制限されますよね?)

参考URL:
http://www.ntt-east.co.jp/ISDN/1500/basics/index.html
dondoco_
質問者

補足

お返事ありがとうございます。 かなりわかりやすかったです。

  • S-Fuji
  • ベストアンサー率36% (592/1624)
回答No.1

ISDNは元々デジタル通信を行う目的の物です。 物理的には、通常の鋼線を利用したり、光ファイバーを利用したりしています。 ADSLは、音声信号が通っているアナログ回線を利用して、音声信号に影響のない範囲のデジタル周波数を同時に回線に乗せて通信を行っています。  同時に乗せることが出来るので、電話で話しながらでも、インターネットへの接続が出来るのです。  アナログモデム(FAXモデム)は使用している周波数が音声帯域に近い周波数を使用しています。

dondoco_
質問者

補足

ISDNでもメタルケーブルを使用しているんですか。 メタルケーブルと光ファイバーの併用なんでしょうか。 その場合どういう基準で使用する線の違いは決まるのでしょうか?

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