麻雀にハマる心理とは？

質問

私の彼がマージャン中毒であることが分かりました。
友達と時々楽しんでいるだけだと思っていましたが、
かなり高額なレートのフリー雀荘に出入りしていたらしく
隠れて70万ほどの借金をしていました。重症かもしれません。

ほんの２～３か月の間に複数のカード会社から70万ほどキャッシングして
使ってしまったとのことでした。

麻雀は頭脳ゲームですし、負けてもパチンコに比べて額は小さいと思い込んでいましたが、
間違いだったのですね・・。

私はギャンブルの世界は全く分からないので、
教えていただけませんでしょうか？

●麻雀にハマる心理とはどういうものか、辞められるものなのか
●高額な賭け麻雀とはどのくらい恐ろしいものなのか

どうぞよろしくお願い致します。

回答No.6

nakahatahk

麻雀ですか所詮はギャンブルですから、依存症になれば、悲惨な人生が確定します、でも麻雀ですから特定の人に相当ぼこられているのではないでしょうか、早く目がさめれば良いが、ダメなら付き合うのを辞めたほうが良いでしょうね。

回答No.5

toshi3186

●麻雀にハマる心理
どんなに下手な人でも、たまーに『運』で勝ってしまいます。プロの技術も素人の運に太刀打ちできない時もあります。スポーツや囲碁、将棋などで、プロに素人が勝てる可能性があるゲームは麻雀意外あまり無いのでは？
２０回に１回でも勝ってしまうと「やっぱり俺だって勝てる」と勘違いし、負け続けても「いや、俺はこのままじゃない。俺だって勝てる」「今に俺に運が向いてくる」「今負けているのは運が向いてないからだ」と、甘いこと考えてしまうのです。「下手だから負けてる」なんて自覚はありません。だから止められないし、上手くなろうとせず、運頼みの勝利を追いかけるのです。因みに上手な人は勝利を追うより『負けない打ち方をする』印象が強いです。無茶をせずに冷静沈着ですね。
●高額な賭け麻雀
麻雀は最初に25,000点の持ち点があります。この点を1,000点＝100円にするのか、1,000円にするのか、10,000円にするのかはお店次第です。高額にしようとすればいくらでも可能です。(摘発対象になりますが)
加えて「一度も上がれなかったらいくら払う」「この牌を持って上がったらいくら貰える」など店々で決まりがあったり、着順でプラスいくら、マイナスいくら、と色々あります。
私が打つ麻雀は、1,000点が100円計算です。もし持ち点が0点になると5,000円の負けです。彼氏さんがいくらのレートで売っているのかは分かりませんが仮に1,000点＝1,000円ですと１回で(一日でではないですよ)50,000円の負けですね。70万なんてあっと言う間に溶けちゃいますね。

麻雀の時間を決めたり、対局数を制限したり、安い店にする(まったく賭けないノーレートもありますょ)、他の趣味を持たせるなどして頑張って下さい！
多分、麻雀は辞められないですよ？

回答No.4

noname#155097

＞私はギャンブルの世界は全く分からないので、
＞教えていただけませんでしょうか？

はめられたのかもしれませんね。

パチンコもそうですが、一つも入らない台ばかりだと
誰もパチンコ屋にいかなくなります。

ある日突然どかどかっと勝つんで、
その快感よ！もう一度ってのがギャンブルの楽しさであり、
はまるつぼだったりします。
(女性が彼氏についていって、バカ勝ちして
彼氏以上に歯止めが効かなくなるって話もありますね)

マージャンもいかに腕に覚えがあっても、
常に負け続けて、どうやっても勝てないような相手ばかりの
ところに７０万円も突っ込むでしょうか。
(数回でそれだけ負けた。それくらいの高レートなら別ですが)

マージャンもある程度のレベルになると、相手のレベル見て、
仲間で口裏合わさなくても「こいつは鴨だ」と思われれば、
適当に遊ばせて、適当に勝たせて、「にいちゃんうまいなぁ」などと
おだてておいて、低レートで儲けさせておいて、
最後の最後にレートをどんとあげて、勝負から逃げられないように
してから高額レートでむしりとる。っては
その道で商売している人たちにしてみれば常套手段です。

もしくは単に勝ったり、負けたりを繰り返して、
単純に手元の金がつきたから、、、ずっと通い詰めた。
というものかもしれませんが。

●麻雀にハマる心理とはどういうものか、辞められるものなのか

上のような話であれば、高い授業料と思うことができて、
２度とその手の店にはいけなくなりますので大丈夫。

●高額な賭け麻雀とはどのくらい恐ろしいものなのか

私の聞いた話では資産家から山をいくつか手放させるために、
その息子を上のような手段で、この時は数人がかりで
２年くらいかけて周到に麻雀友達になって、どつぼにはめて、
最後は一家離散の首つり自殺にまで追い込んだ。ってのです。
怖い怖い。

回答No.3

yoichi001

麻雀にハマっている時は、頭の中を占領される程ハマります。徹夜で麻雀をするというより、ハマっている時は気づいたら朝になってたという感覚だと思います。

ただ、２・３か月で７０万って、本当に麻雀だけの借金ですか？彼氏さんは、賭け事に熱くなってしまうタイプですか？

今までの負けを一気に取り返そうと、自分の実力に合っていない高額レートの台に参加したりしてるんじゃないでしょうか？
必ずしもそうとは言えないかもしれませんが、一般的にはより高額なレートで遊んでいる人達の方が麻雀が上手いというよりギャンブルが強いと思います。

それに、さらに高額なレートで負けを一気に取り戻そうと思ってしまうと、違う世界の方々と卓を囲んでしまう可能性もあり、そこでは、勝っても負けても地獄絵図って感じになる気がします。

余程カモにされてないかぎり、一般的な雀荘で１日１万負ける事ってそうないですよ、（まぁレートが一桁違えば全然違ってきますけど、あくまでも普通の雀荘って事で）、70万の借金って飲み代も含めた夜遊びの借金の合計なんじゃないですか？

回答No.2

ina4118

はじめまして

まず麻雀をゲームと考えるのか、ギャンブルと考えるのかにより大きく違ってきます。

麻雀のゲーム性は、複雑で運の要素と、腕の要素が複合され、長い間勝負をすると、腕のない者が必ず負けていきます。しかし麻雀は4人でするゲームです、その4人が各自、自分が勝負に勝つものと思い勝負を始めますが、実際は勝負に勝つ者は、一人しかいません。

特に麻雀は、弱い人はあまりはまりません。しかし強い人は、負けたことに納得できずに深みにはまって行く傾向があります。

また、麻雀にはレートと言って、勝負する4人でレートを決めて勝負をしますが、一般的にピンと言うレートならば負けても、点数で▲￥3,000＋馬▲￥1,000＝合計▲￥4,000程度の負けです。このサイクルが約４０分程度でサイクルします。レートが倍に上がればこの金額も倍に上がりますと言う内容です。

また3人でする麻雀などもあり、この場合は総額が下がりますが約２０分程度でサイクルしますので、お金の出入りが激しくなります。

それとは別に、差し馬と言って4人の中で特定の人間と個別に点数を競い、レートとは別にお金を掛ける場合があります。この勝負をすると、天井知らずにギャンブルの金額が上がっていく場合があります。

麻雀の魅力に取り憑かれた者は、辞めるのは非常に難しいと思います。多分大きなお金を動かすギャンブルになっているのなら、麻雀のゲーム性を再認識して、ノーレートで麻雀が出来る用に、インターネットの無料サイトの麻雀などで徐々に、麻雀のゲーム性を再認識して、ギャンブルから遠ざかるなどの努力が必要です。

多分、麻雀がギャンブルになってしまいますと、ギャンブル依存症になっている場合が多いので、無理やり辞める用に約束させても、隠れて手を付けたりする場合などがありますので、出来れば内容（ギャンブル依存症）を理解して、二人協力すれば、いずれ時が解決してくれると思います。

詳しい麻雀の説明は、難しいので省略しますが、麻雀の内容を理解するより、今の状態をギャンブル依存症と認識することが大事だと思います。

勝手な事を言ってどうもすみませんが、私もその道を歩んできました。しかし今は不安と共に麻雀のゲーム性を楽しめるようにやっとなれてきました。

参考になればと思います。

回答No.1

tpg0

こんにちは。

何事にも共通するようですが「下手の横好き」って当たってると思います。

私も、学生時代に麻雀を覚えて仲間から負けてた頃は悔しくて麻雀に関する本を大量に買い込んだり、麻雀牌を買ってきて研究して強くなりました。

私が学生時代は、千点50円の遊び麻雀でしたが、徹マンで負けが込むと5,000円ぐらいになるので、学生の身には痛かったので必死で覚えました。

しかし、負けてた頃は負け分を取り戻したい心理が働くので、麻雀で負ける人達ほどハマる傾向がありますね。

これは、パチンコ依存性の人達にも共通する心理だと思います。

すなわち、負けた分を取り戻したいから確実な勝算もないのにハマるのだと思います。

なお、高額レートの麻雀は賭博になりますから違法ですが、私も過去に千点1,000円の麻雀を仲間内でしてたことがあります。
千点1,000円ですと一晩で10万円程度が動くことがありますから正にギャンブルと言えます。

ちなみに、千点10,000円のような高額レートの麻雀は普通の人達は怖くて遊ばないと思いますし、負けが込んだら一晩100万円単位ですから、アナタの彼氏は千点1,000円程度のレートではないでしょうか？

麻雀に強くなるには、負けた悔しさをバネにして徹底的に麻雀を研究することですが、麻雀に強くなると不思議と遊びたいとは思わなくなるものです。