何故、日本は銃アニメは幼稚なのか・・・？

質問

BLACK LAGOONなど国内では評価が高いアニメはあるが、外国人向けに見せれるアニメではない。

最近だとヨルムンガンドというアニメがありますが何というか幼稚ですよね。

やはり、銃社会ではないと、こうも銃に関する知識は乏しくなるのでしょうか？

警察の動かし方とかマフィアとかギャングなども含めて。

どう思われますか？

回答No.12

aiki-kun · ベストアンサー

演出の問題かと

日本のアニメだと銃の表現をリアルにするより
銃の解説をキャラに『うんちく』喋らせてる描写が目立ちます。
例えば学園黙示録H.O.T.D.など

海外で受けるFPSが日本でそんなに流行ってないのは
単純に文化の違い。

警察の動かし方と言われていますが
実際、ハリウッド映画で警察や特殊部隊の出動はリアルに描写されてますか？
かなりどんくさいわけです。

率直に言えば、知識やリアルを追求するのは簡単ですけど
アニメにする場合、絵で動かしても映えないんですよ。
更に言えば、視聴者が望むのは『リアル』ではなく『エンターテイメント』ですから

確かに、無知で描写が稚拙なアニメも多くあります。
昔、シティーハンターでリボルバーが逆回転してたのは有名な話。

お礼

回答ありがとう(>_<)

補足

なるほど。

アニメにはアニメのやり方があり、映画には映画のやり方がある。

だから、アニメはエンターテイメントとして見ろって訳ですね。

回答No.2

noname#155097

＞やはり、銃社会ではないと、こうも銃に関する知識は乏しくなるのでしょうか？

当然と言えば当然でしょう。

まあ、アメリカ映画だって主人公はどんな弾丸にだって
あたらないってのがお約束みたいなところはありますけど。

お礼

回答ありがとう(>_<)

補足

映画じゃなくてアニメです(^^ゞ

回答No.1

others44

管轄明瞭に答えるとしたら、銃の使い方があり得ない。

それと、銃を見慣れている外国人にとって、せめて娯楽であるアニメの中だけは、銃を撃ち合い殺し合うシーンを見たくないというのが本音かもしれません。
その証拠に、実写映画の「キルビル」は、切って、切って、切りまくる。日本刀主体の映画が受けているのは、その表れだと思います。

銃に見慣れた外国人にとって、銃をベースとした作品よりも、キルビルの様な異国のサーベルを使用した戦いの方に、興味があるんでしょうね。

ただ、一つだけ笑ったのは、香港映画や中国映画の様な、いわゆる格闘映画。カンフー映画だけに関しては、なぜか皆、あり得ないと笑って答えています。
その理由は、やはり、カンフーの使い方が、異様に強すぎるからと答えています。

ただ、キルビルに象徴されるように、日本刀の切れの凄さは、実際に目にしているとよく言われます。
だから、キルビル。みたいな映画は、すんなりと受け入れられやすい。
見やすいと、知り合いの留学生のアメリカ人の人は告げていました。

おそらく、その感覚と同じだと思います。

お礼

回答ありがとう(>_<)

補足

なるほど。

カンフーは格好良いと思いますよ。

ジャッキーチェンが好きだから、カンフーには憧れてます。

中国ではコンフーというみたいですね。

中国の留学生にカンフーとか好き？って聞いたら、何それ？コンフーのこと？って言われた。