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トイレでおしっこをこぼす父をどうしたらよい?
- 78歳父が多発性脳梗塞で自力歩行が難しくなり、トイレでおしっこをこぼす問題があります。便器と紙パンツの間から尿をこぼすため、ティッシュとペットシートを使って対策していますが、臭いやトイレ掃除が大変です。
- 父は座位姿勢を保てず、手すりを握りしめているため股間に手を添えることができません。ポータブルトイレの使用を考えていますが、父は以前もポータブルトイレを嫌がった経験があります。
- 介護はきれい事では済まないと思っていましたが、排泄の問題に疲れてきました。家族が共同で使うトイレを汚すことはできないため、何か解決策があれば助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
介護の経験ありですが、ベッドの上でのオムツ交換だけです。 お疲れでしょうね。 お父様も貴女も嫌がられるでしょうけれど、 トイレの中まで一緒に行かれて、貴方が手(ビニール手袋をして)で支えてあげることは出来ませんか? こぼれた尿の始末、掃除がなくなれば、少しだけでも楽になるのではないでしょうか。 無理そうでしたら、この意見無視してください。 お疲れのないように。
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- putyan
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以前、介護職をしていました。 トイレで漏らしてします方は結構いらっしゃいます。 トイレに行くまでに時間がかかって、ズボンを下ろす間に漏れてしまうのです。 質問者の方のお話はそう言うのではなく、ちゃんと座って用を足されると言う事なので、特別難しくお考えにならなくても解決できると思われます。時間に余裕を持ってトイレに行くことに心がけ、一定の時間がきたらトイレに誘導してあげてください。そして、着座位置を正確な位置に座ってもらだけで漏れることはないと思います。 足腰が弱くなってきましたら、まず座るという行為が怖くなってきます。トイレに行きたくなってから行くのではなく、余裕を持って誘導し、着座位置を少し深くするように呼びかけするだけでも改善するかと思われます。 それと、便器の前に手すりがあると言うことですが、普通に考えても足腰が弱くなっている方ですので、手すりが前にあれば体を支えるためにキツく手すりを持とうとして、体が前にのめり込むと考えられ、その事で着座位置がずれていると思われます。 手すりの位置を、両脇で支えられるようにしてあげれば着座位置が保たれ、漏れてしまう事も改善されるのではないかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。着座位置がずれているのでしょうか?そばで見ていても、私にはそのようには見えません。手すりの位置を両脇で支えられるように設置するのはマンションの構造上難しかったのです。自分の性器にしっかり手を添えて便槽の中、下向きに固定するよう注意喚起しています。夜中に私が見逃したときはアウトですが。それでもなぜか外へこぼすこともあるんです。不思議です。
>前に取り付けた手すりを両手で握りしめているため 深く腰掛けられていないので、便器に対して身体が前に出ているのでこぼれるのではないかと推察します。 前方の手すりではなく、便器に肘掛状の手すりを設置し、それを手がかりに腰掛けられるようにすれば深く腰掛けることができ、解決するのではないでしょうか。 ケアマネージャさんと相談してください。介護保険でのレンタルあるいは改修工事ができるでしょう。 介護用のポータブルトイレは、跳ね上げ式の肘掛が付いていますので、自力で腰掛ける場合はそれで深く腰掛けられると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。深く腰掛けているように見えるのですが、まだ浅いのでしょうか。。。 下着をおろすのが甘いため、足があまり開いていません。立ち上がって下着をあげると、便座も一緒に持ち上がります。いろいろ指示するのですが、からだがふらついているため、上手くはいかないようです。もう寝たきりになるまで、諦めるしかないのかもしれません。いろいろ苦労が続きます。
- Harry721
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大変ですね。 心中お察しします。 私も母が生きていたとき、部屋中がおしっこくさかったことを思い出しました。 便器に座っても尿が漏れてしまうのは、まずお父上のおちんちんが柔らないままで方向が定まらないこと、次にお父上が自分の指で方向を定められないことが原因と思われます。 病院の看護師や介護士であればおちんちんに手を当てることをやるのでしょうが、実の娘はぜったいに親のおちんちんなんて触りたくないですよね。 となると、いいのかなと思うのは溲瓶(しびん)です。 これならばおちんちんをつっこみ端を身体に押し当てれば外に漏れることはありません。 ただし当人が意識があれば自分でこれらの操作をすることが出来るのですが、意識がない場合はやはり介護する人がやってあげないといけません。 トイレでやるよりもベッドでやるので少しは精神的にはいいのではないかと思います。 ゴム手袋かなんかやればあまり気にならなくなります。 うちでもポータブルトイレを用意しましたが結局一度も使うことはありませんでした。 大変でしょうが、頑張ってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。ポータブルの前に溲瓶がありましたね。入院中は、溲瓶を使っていて、私が補助をしていたこともありました。その時はゴム手袋もせずにやっていて、よく引っかけられました。いずれにしても先のことを考えると気分がふさぎ込みますねぇ。
お礼
ご回答ありがとうございます。自分は病気ではない、どこも悪いところはないという意識が抜けないくせに、いろんな面で楽な方へ楽な方へと逃げる傾向も見られます。お箸とスプーンを渡すと、すべてスプーンで食べたり、脱いだ衣類は拾わないなど・・・。ベッドで用を足すようになると一気に寝たきりへと加速するのではと心配です。いっそ認知症が進んで、私が誰か分からなくなってくれたらどんなことでもするんですが、まだかなり羞恥心が残っているので、といれで性器を支えるのも難しそうです。トイレも狭いですしね。でも、やはり尿の始末や掃除が無くなるだけでも精神的負担は減るでしょうね。ご意見参考に夫婦で話し合ってみます。