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物理の問題です。

物理の問題です。 自動車が長さ21mの斜面の頂上から慣性で下っているところである。 斜面を下り終えるのに5秒かかったとすれば、このとき 次の(1)(2)の文章の( )内に当てはまるのは いくらか。 ただし重力加速度は9.8m/s^2、自動車に働く加速度は一定であり、摩擦抵抗やその他外力は考えないものとする。 (1)斜面を下り終えた自動車の速度は( )m/s^2である (2)斜面の高さは( )mである。 注:斜面の高さは垂直で、底辺となす角度は直角です。 よろしければ途中式もお願いします。

みんなの回答

  • kaito113
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

今更の回答になってしまいますが、、、。 問1 斜面を下り終えた自動車の速度は 8.4m/s 問2 斜面の高さは 3.6m 合ってますか? 個人的な計算方法で恐縮ですが、 速さ×時間=距離 は×じ=き の公式は習った事があると思いますが、それに当てはめて 問1 21m÷5秒=4.2m/s この速度は21mの距離を走った時の平均速度なので、 走り終えた(下り終えた)時の自動車の速度は単純に2倍 4.2m/s×2=8.4m 問2 前の回答者にも同じ公式が書いてありましたが更に解りやすく、 は×じ=き の式と全く同じ感じで 2g×h=v^2 g=重力(9.8m/s^2) h=斜面の高さ v=速度(この場合はvの2乗) すると、 2×9.8×h=8.4^2 これを解くと 3.6m 多分合っていると思いますが自信が無いので 返答頂けると助かります。 私の中でも確信に近づけたい問題なので、、、。 ちなみに、 は×じ=き の公式を習った時、図に書いて覚えたと思うのですが(私の時代そうでした) 左下に、は(速さ) 右下に、じ(時間) 上に、き(距離) と書いていたように、重力と斜面の高さと速度の問題でも 全く同じ図が使えます。 左下に、2a 右下に、h 上に、v^2 学力の低い私にとっては、こっちの方が覚えやすかったです。 是非、試してみてください。

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1

等加速度運動の式 x=at^2/2 (x:斜面方向の移動距離、a:斜面方向の加速度、t:時間) より a=2x/t^2=42/25 (m/sec^2) です。また、同じく等加速度運動の速度の式 v=at より v=42/25*5=42/5 (m/sec) この速度は、スタート時に有していた位置エネルギーが運動エネルギーに変わったことによるので、エネルギー保存速より mgh=mv^2/2 (h:斜面の高さ、m:自動車の質量、g:重力加速度) h=v^2/2g これらに数値を代入して下さい。

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