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溶接機の使用率について。

購入に際して数店のホームセンターを見て廻ったのですが、使用率という言葉の意味が判りません。 その他、購入時の注意点がありましたら ご教授お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sekimae
  • ベストアンサー率58% (126/217)
回答No.2

こんにちは 素人です。使用率は専門家の方が回答されてますので、購入時の注意点について。私も少し前に、家庭用の溶接機を買いました(忙しくてまだ使っていないのですが)。購入はYahooオークション経由でした。ここで「溶接機」で検索すると、プロ用から家庭用まで驚くほど沢山出品されています。オークションを利用する・しないはともかく、多数の品々をよく見ていると、だんだん相場や各種情報がわかってきて面白いものです。 家庭向け機種には大体2種類あり、下の方のおっしゃる15A程度で使用率が20%くらいの物と、使用率が5%くらいの物があります。ほとんど中国製です。また色々なおまけ(溶接棒、お面、皮手袋など)がセットされたものがほとんどです。5%の程度で5000-8000円、20%の物で8000-12000円くらいです。5%はやはりそれなりという感じですが、20%超になると冷却ファン付き(ショートさせるわけですから機械も熱くなるんでしょう)や、出力調整ができるものがでてきます。ただ各種リンクをたどったところ、いくら家庭用といっても使用率5%は少な過ぎ、やはり最低20%は必要なようでした。 このクラスは、溶接棒も「低電圧用」となっていて心配でしたが、近くのホームセンターでは店頭に沢山並んでいました。またきれいな溶接をするにはいきなり本番は無理で、ある程度の練習が必要なようです。作業中に熱で部材がゆがんだり、熱で溶けた溶接棒や部材が飛び散ったりするそうです。ガス溶接とは異なり免許はいりませんが、使用方法などをWebや本で研究が必要です。溶接には両手がふさがりますので(溶接棒とお面を持つ)、溶接時に部材を押さえる方法、金属製クランプ(プラスチックは熱で溶ける)、万力、針金でしばるなどを、事前に考えておきます。感電事故には、ゴム長靴、木製作業台などが必須、火傷対策には長袖長ズボン必須だそうです。また作業中に他人(特に子供)を寄せ付けない工夫が必要だそうです。 素人がわかった風なことを書きまして、失礼しました。頑張ってください。

参考URL:
http://auctions.yahoo.co.jp/
gaza
質問者

お礼

ありがとうございます。 購入時の参考にさせて頂きます。

その他の回答 (1)

  • herashi
  • ベストアンサー率48% (343/711)
回答No.1

使用率は10分当たりに使用できる時間と考えて下さい。 使用率20%でしたら10分の内2分間使用可能という意味です。 2分使ったら8分休む。と言った感じで使用します。 こういった質問が出ることから通常の家庭用の電源(100V)での使用を前提としていると考えます。 アーク(電気)溶接では100Vの場合、15Aが最低線です。 これ以下の場合はまともに溶接できないと考えた方が賢明です。 通常家庭に設置されているブレーカーは15Aの物が多いと思います。 (元は30Aやそれ以上でも) 通常のコンセントに挿しての使用を考えているのでしたら、他の電気製品は全て使用しないことを前提で考えるのが第一歩で、1時電源側のケーブルもなるべく短くして下さい。 また、なるべく太いサイズのキャブタイヤにすることもお忘れないようお願いします。 15Aでの使用では1.6もしくは2.0程度が限界と考えます。 あまり太いサイズの溶接棒を使うことは出来ません。 また、母材も厚いものは無理です。 簡易的なものと考えた方がいいかもしれません。 余計なことまで書いてしまったかもしれません。 お気を悪くしたらすいません。 では。

gaza
質問者

お礼

ありがとうございます。 購入時の参考にさせて頂きます。

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