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心霊科学の研究
自分は心霊、超常現象、超能力などいわゆるオカルト?を研究して、もし本当に存在し可能なら世の中に役立たせたいと本気で考えています。 だからそのためには大学などで何を専攻し、学んで行けばいいのでしょうか? そしてどんなところで研究ができ、また職に就くことができるのでしょうか? ご回答よろしくお願いします。
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気功師の見せる特異効能といわれるのが超能力と一緒の扱いだと思います。 透視で疾患部を言い当てたり、外気功で患者を治療してしまったり、不思議な話がたくさんあります。 気の研究は日本が一番盛んらしく(中国では予算が無いらしい)最先端を行ってるということです。 通産省認可の財団法人でも未来のエネルギーとして気が研究されていると何かの本に書いてありましたし、私のお世話になっている気功師もある大学での実験に参加していました。また電気のメーカーでも気の研究をしているということです。 そもそも電気の「気」も琥珀が埃を吸い寄せる発見から始まったわけです。そして今や地球上に電気が覆うようにまでなりました。現在の我々の暮らしは昔の人からは信じられない世界が広がっているんです。気功の「気」も数千年の将来、なんらかの形で地球上を覆う日がやってくるかもわかりません。 日本で気の研究で出版もされていて有名なのは町好雄、佐々木茂美、品川嘉也(故人)氏らでしょうか。 みなさんそれぞれ電気、金属、大脳生理の科学者さん達です。 それぞれがそれぞれの立場と見識で見えないものを科学しています。 気功師が集中すると脳波が脳死状態になってしまうとか、被験者と脳波が同調するとか、ツボから発熱を始めるとか、いろいろな実験の話が載っています。気の速度を測定した実験もあるようですし、とても興味深い話が多いです。 ツボというのは中医学の考え方で、外科的に人体をいくら切り刻んで解剖しても見つからないのですが、西洋医学の総本山であるWHOでもWHO公認のツボというのがあるほどです。西洋医学も東洋医学を無視できないようです。 と、長くなりましたが、漠然とオカルト世界に興味を持つよりも「気」の勉強をするといろいろ見えてくるかと思います。そして研究者さんたちも医学から、電気から、大脳生理学から、工学からと、いろいろはアプローチが在ると知る事が出来ると思います。 研究よりも自分で気功師になってしまうという手もありますが(笑)
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- First_Noel
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まず必ず物理学などの自然科学を学んで下さい. 物理学はオカルト研究の必須だと思います. 不思議な現象を検証するとき, ・物理学で説明出来る現象であるかいなかが分かる. ・論理的な解釈が出来るようになる. と思います. してはならないのは, まず最初に 「そういうものがあるんだ. あるんだからあることを前提に研究するんだ.」 と凝り固まってしまうことです. 科学とは,非常に多くの人が自由な発想で「おかしいんじゃないか?」と 懐疑的になって反証を試みて,そして反証が破れた知識が 生き残って,それらが集まった体系です. 決して日本のオカルト人たちのように, 自己満足に閉じてしまわないように気を付けて下さい. この体系の中に超常現象や心霊現象が含まれれば, それは応用として工学の分野におりてくることでしょう, そうなれば私もいつか基礎研究に携わりたいです.
お礼
物理学はやはり大事ですか 確かにいくら自分だけが「ある」と認識してもそれを科学的に証明しなくては人の役には立ちませんね ありがとうございます
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
本気なら米国かロシアで調べたほうが良いですよ。 http://www.shinrei.or.jp/rekishi.htmlは文京の時代に本物の霊能力者がいました。 エジソンの最後の発明・研究は霊界テレビだったそうですから、科学から入っていくのもよいのかも知れませんね。
お礼
どうやら本場は欧米のようですね アメリカの超心理学財団はFBIなどの犯罪捜査にも協力をしているようです 日本の警察は完全否定のようですが・・・ 本気で学ぶには海外に行くことも視野に入れることになりそうですね ご返答感謝します
- mtld
- ベストアンサー率29% (189/643)
この分野は超心理学と言う様です 欧米では100年も前からあったそうですが 日本でも始めた東大教授がいたそうです 当時 西洋機械文明を取り入れ始めた時期と重なり 否定され迫害を受け東大教授の座を追われたとか その後は廃れた様です 最近TVで見て知りましたが何処かの大学教授がやっておりました この分野は本物の超能力者が大変少ない上に程度も様々且つ再現性に乏しい為 実験が難しいのが難点の様です TV番組でもこの種の実験をやってましたが 常に問題になるのは肯定派と否定派の対立です 否定派の問題点 ”超能力等在るはずが無い”と言う”仮定”に立っている為に色々な実験を要求し 何時まで立っても納得しないのです 肯定派の問題点 手品やトリックを見破る目を持つ必要があると思います
お礼
この分野の研究は確かに抵抗が多いようですね 馴染みのないものに否定的になるのは人の性でしょうか? でも今の僕らが利用してる科学技術のほとんども、かつては同様の扱いを受けてたのだと(勝手に)思います 詳しい情報ありがとうございます
色々な科学の基本になる物理学がよいと思います。 トリック・科学で説明が付くもの・科学は万能ではないので説明が付かないものと分けるのに 目で見るということは物理現象が主だと思いますので「物理学」が最適かと思います。
お礼
やはり物理学というのは大事ですかね 僕は人間文化学を専攻しようと思っているんですが、必要ならば物理学も学びたいと思います ありがとうございます
- kokusuda
- ベストアンサー率45% (135/299)
心霊などを含んだ超心理学を研究している方々は大勢います。 参考URLに研究所、大学などの研究コミュニティの解説もあります。 まずは情報収集してみては如何ですか? 過去に似たような質問もあったように思いますので 検索してみると参考になるかもしれませんね。
お礼
とりあえずこの研究は様々な研究分野の人が取り組んでいるということが分かりました 情報提供ありがとうございます
- shift4
- ベストアンサー率65% (80/123)
まずは、たぶん心理学あたりだろうと思います。 「人がだまされるメカニズム」 を、わかりやすく解説することができれば、霊感商法などに引っかかる人も減ることでしょう。 世の中のためになります。 個別の超常現象を扱うなら、物理学が、かなり有力な道具となってくれると思います。 TVに登場する超能力者などは、手品で実現可能なことを、さも超能力の成果のようにやって見せます。 一見不可能なように見えることでも、タネを聞くと「なんだぁ」となります。 Mr.マリックが演じる一見超能力のようなこと(超魔術)でも、キチンとトリックが存在します。 オカルト的に見えることの中から、本当にオカルトなものを選別するためには、まず、オカルトで無いもの、 つまり科学的にきちんと説明のつくものやトリックで実現可能なものを除かなくてはなりません。 そのためには、科学を勉強し、手品・マジックの研究もして「だまされない目」を養う必要があるとおもいます。 残念ながら、TVなどに出演されるオカルト肯定派の人たちには、このような態度は見られず、「まず不思議ありき」 な姿勢です。だまされていることに気がつかない人か、または、だまそうとしている人の態度です。 世の中のためになりたいと思うのは大切な、立派なことだと思います。 どうぞがんばって勉強してください。
お礼
なるほど。オカルトを学ぶには、まずオカルトでないものを学ぶべきですね 現段階ではオカルトには明確な定義もない状態ですし、一見遠回りに見えることが近道かもしれないですね 丁寧なご返答ありがとうございます
お礼
気の本場は中国とばかり思っていましたが、予算ですか、さすがは中国ですね(笑) 実は以前に気や仙道・道教などのサイトを見て回ったことがあるんですが、如何せん僕には才能がないようです もしかしたら気の研究から様々な超常現象が解明されるかもしれませんね もう一度サイトをよく見てみようと思います 参考になりました、ありがとうございます