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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:今後のキャリアについて悩んでいます。)

キャリア悩み:キャリアの選択と独立の悩み

このQ&Aのポイント
  • 私は首都圏在住の会社員で、キャリアについて悩んでいます。これまでの経歴は樹脂材料メーカーでの海外営業であり、実績もあるが業界に魅力を感じず、商品と自分が評価される仕事に就きたいという願望があります。
  • また、プライドが高く、我慢やこき使われることに疲れており、独立に向けた準備を考えていますが、人脈や資金、知識や資格の不足などリスクをハードルと感じています。
  • 考えている選択肢は経営コンサルタントに転職し、中小企業診断士の資格を取得しながら独立することであり、しかし数字やロジックの仕事に不安を感じています。現状の不安と将来の選択について、皆さんからの意見を求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tattaro
  • ベストアンサー率19% (30/153)
回答No.5

事業ってのは、お勉強じゃないから、 例えばビジネススクールで教えている経営知識やフレームワーク、ロジカルスキルを身につけたって 身につけなくたって、残念ながらさほどの差も生まれない。 Y氏のヘッドハンティングした優秀な幹部が全滅は、そういう失敗しまくった経営者ならそんな失敗は想像に難くない。 逆に、あのトップレベルの経営者が、今頃になってそんな失敗してるのかと意外だった位だ。 大企業の雇われ経営者ってのは、だいたい現場力が弱くいいとこ現場に出向いてコミュニケーションとるとかがいいとこだ。 しかしああいうタイプの真のリーダーってのは、現場担当よりも現場に詳しく、細かいところまで口を出し、妥協を許さない。 それが本来は当然のリーダーの姿だ。 しかし、たいていの大企業の幹部たるは、そこまでせずに、現場任せに近いリーダーシップをとる。 まあ俺にいわせりゃリーダーシップなどたいしてとってなく組織力で動いているに過ぎないてのが実態だが。 だから、そんな奴ら呼んできても、マネジメントの概論に倣ったような会話や思考はするだろうが、極めて現場現物現実への突っ込みの甘いリーダーシップをとる為、Y氏からするとその意味のないリーダー風なだけなあり方にイライラする。 でもそんなリーダーシップしか経験してないそいつらは自分たちに非があるとは認識できない。 経験豊富がゆえに、その考えに合わせる素直さが無い人間も多い。 そもそもがそいつらを幹部にしちゃいけないんだ。 ということは普通はもっと会社が小さい時に経験するもんだが。 ね、会社経営ってコンサルやったからどうとかじゃないんだよ。 勿論、そういう知識知恵は無いより合ったほうが絶対にいい。 でもそれは所詮は道具に過ぎず、成功の鍵ではないんだよ。 コンサルでハードに経験するのもいいし、起業するならしちまってもいいし、やりたい放題やっちまえばいいさ~人生一度きりだぜ~

hoshikusa45
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 力強いアドバイスありがとうございます。 私は就業経験が3社ですが、特に外資の日本本社を見ていると、 Tattaroさんの仰っているような方は少なからずいらっしゃるような気がしました。 Tattaroさんが上に立つ人間は細かいリーダーシップを発揮しなくてはいけないと仰っていましたが、 実はそういう方にひとりだけお会いしたことがあります。 北欧系の会社で働いている時、マネージメントのかなり上の外人さんが 現場の会議にも毎回出席していて、営業マンや開発部隊と同じ目線で議論していたのを思い出しました。 彼は現場のことは誰よりも詳しく、細かい指示を出すために、敬遠する人間もいたのは事実です。 でも、「困ったことがあったらとにかく電話してこい。一緒に考えよう」と言ってくれ、 自分の仕事も激務だと思うのですが、何時間も付き合ってくれました。 引き出しが多く、アドバイスが多角的で、的を得ていることが多く、 私はとても勉強になった記憶があります。 今考えると、そうやってチームが間違った方向に行かないよう管理していたり、 現場の生の声を聞いて、いち早く問題点を見つけて、対処していたことにより、 各論も概論も勝たれたのではないかなと思っています。 全体的にみれば、彼はやはり人望が厚く、仕事もできたので、 すぐにさらに上のポジションに昇格していましたね。 実際に私の結婚式にもわざわざヨーロッパから出席してくださった時は、さすがに驚きましたが(笑) Tattaroさんや他の方のお話を聞いて、現時点で私がやるべきことが見つかったような気がします。 とにかく目の前にあることにもっと突っ込んでいくことが必要だなと思います。 それは現在の仕事であり、そしてずっと考えている起業のための具体的な準備です。 迷いがあるのは、それらに100%の力で取り組んだり、リサーチをかけていないことから生まれるのかもしれないな、と思います。

その他の回答 (6)

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.7

質問文には、肝心の「今の会社が嫌な理由」が詳しく書かれていないので、今の質問者様に、本当に転職が必要かどうかは分かりかねます。 最初の会社の退職理由も「日系企業の理不尽さ」ということですが、これも共感出来る理由とはいいがたいものがあります。 本来、余程の理由がなければ簡単に会社を変わるべきではないので、曖昧な理由で簡単に転職をしているような印象を受けざるを得ません。 こういうことが続くと「嫌になったら転職すればいい」という考えが染み付いてしまい、1社をある程度の期間続けていれば得られるスペックを、やすやすと取り落としてしまうことになりかねませんので、最終的には「損」する結果に終わると思います。 転職の必要性については、ご自身で考えるだけではなく、第三者に相談することは不可能でしょうか。 ただし転職エージェントではなく(転職エージェントだと、結局転職すべきと説得されて終わるのであまり意味がない)、元上司など、仕事で知り合った信頼の置ける方がベターでしょう。 第三者の冷静な視点でご自身の考えを評価してもらうことで、一時的な感情に任せた行動を食い止めることが出来ると思います。 質問者様のスペックであれば、いつでも転職可能だと思いますが、だからといって無闇に社歴を増やすのは勧められません。 現在33歳で3社ご経験ですと、若干多いのではないかという気がします。 いざという時に転職回数が足を引っ張らないよう、気をつけられるべきかと思います。

hoshikusa45
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 新しい切り口でコメントをいただけたことを感謝致します。 確かに「転職・独立」テーマより以前に、「自分の在り方」のようなものを見つめなおす必要があると思っていました。 1社目の退社理由をざっくりと「日系企業の理不尽さ」と強引にまとめてしまいましたが、 仕事が終わっていても上司より先に帰ってはいけない(=毎日帰宅は23時以降)、 7時半には会社に来てトイレ掃除やデスクの掃除を行わなければいけない(私だけ)、 他部署の部長が派遣社員に対して陰湿なセクハラを平然と行っている、 そしてその被害者をなんとか守ろうとして(ホットライン)、今度は自分がイジメにあう等、 さんざんでした。 そういった環境だったからこそ、逆に土日も出勤して仕事をしたり、 負けん気で頑張れたのも事実ですが、やはり疲れてしまったのです。 ですから、私は我慢が足りないとは思ってはいるのですが、 1社目に関してはもう精神の限界だったと思うので、しょうがなかったかなと思っています。 今の会社を退職したい理由ですが、 これは面接時に言われた仕事内容と実際の内容に大きな違いがあったためです。 チームメンバーがお偉いさんの政治パフォーマンスのための資料作りで追われていて、自分の仕事ができません。 たとえ会社に愛想を尽かしても、ノルマとは別に個人的な目標をいくつか立てて、それを喜びとし、 成長の糧とできるのであれば良いのですが、その余白もない状態です。 ここに関しては、sunsowlさんの仰る通り、残念ながら我慢が足りない自分を自覚しています。 それと同時に、無駄な自信やプライドみたいなものが思考を邪魔している気もしています。 というのも、1社目、2社目と自分が先頭に立って動いて、そして自分が評価される気持ちよさを知ってしまったため、 いまいち「今回はおもしろくない」という本音があります。 これまではありませんでしたが、今は「嫌なら転職すればいい」という安易な気持ちが生まれているのは事実です。 転職によって、キャリアの一貫性(勤続年数)やお財布事情、夫婦関係、何より忍耐力が損なわれる可能性があると、皆様からご指摘を受けましたので、 色々と考えてから決断しなければいけないな、と改めて思いました。 本当にありがとうございます。

  • hkinntoki7
  • ベストアンサー率15% (1046/6801)
回答No.6

 ANo.2です。  お礼を拝見しました。老婆心ながらもう一つ。転職することで収入が下がったとしたら人生の計画が狂う可能性があることを奥様に理解してもらう必要があると言うことです。今の生活が収入が減ることで生活費を削らなければならなくなることがあると、経済的に不自由になる(恒例の海外旅行が不可になる等)、奥様が働くことになる=出産育児が困難or働き続けて出産を先延ばしにするなんてことがありえます。お子さんができてからの収入ダウンとなると家族の必要経費が増えるから尚一層辛いです。離婚した元同僚(自分を含み)の離婚原因の一つに収入ダウンがあることは共通しています。  質問者様の様に転職によって収入アップをされている方なら収入ダウンの心配はないかも知れませんが、自分を含む愚かな元同僚達と同じ失敗をされないようお気をつけ下さい。  ご参考まで。

hoshikusa45
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 仰る通り、転職や独立で収入が激減する可能性は大いにありますよね。 それによって夫婦の関係が少しづつ変わっていくことも... 人生の先輩方のアドバイスに従って、 本当にこの方向性でいいのか、今後どうしたいのか、 妻とふたりでよく話し合ってみることにします。 本当にありがとうございます。

  • tattaro
  • ベストアンサー率19% (30/153)
回答No.4

コンサル社員が高給取りで満足して独立しない? なわけないやろー わかりやすく例えるならMBA もった使えないやつがごまんといるやろ。 事業は勉強じゃない。 仕事の成功の差はノウハウの有無じゃない。 俺はそこそこ勉強好きなんで人より経営ノウハウあるけど、俺より知識の少ないのに頭きれないのに俺より成功してる経営者たくさんいるよ。

hoshikusa45
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かにMBA持っている方を色んなところでお見受けしますが、 その方達は企業を経営をされているよりも、企業の中枢にいる方のほうが多く感じます。 あくまで私の勝手なイメージですが。。。 知り合いに聞いた話ですが、 日本でTOP富豪であるY氏の会社もハーバードでMBAを取得された方を経営陣に入れたらしいですが、 うまくいかずに数年で解雇したという話を聞きました。 もちろんTattaroさんのように大変な勉強家であり、知識も有しているということは大きなアドバンテージであるにも関わらず、 実際の経営となると、その他の部分も大きく影響するということなのでしょうか? 非常に興味深いご指摘、ありがとうございます。

  • tattaro
  • ベストアンサー率19% (30/153)
回答No.3

コンサルタントなんて起業に近づかないよ。 だから、コンサル社員が社員のままが殆どです。 まあ独立してみたら?失敗したってゼロになるだけだよ、今とたいして変わらんでしょ? 33才なんて、もういまどき起業するのに若いなんて年じゃないよ! やるならさっさとやらねば!

hoshikusa45
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですか、やはりコンサル社員はあまり起業しないのですね。 それはコンサルで実績がある人は高給取りなので独立するメリットがなくなるのか、 それともコンサル自体が独立するノウハウを蓄積するものではないから、ということなのでしょうか? 確かにいまどき33歳は独立するのに若い歳ではありませんよね。 子供がいない今だからこそ、次のステップに踏み出す絶好の機会だとは思っているのですが。。。 参考になりました。ありがとうございました。

  • hkinntoki7
  • ベストアンサー率15% (1046/6801)
回答No.2

 33歳ならまだ若いので転職可能でしょう。ただ、質問者様が望んでいる仕事の収入が今の収入を下回る可能性もありますね。特に経営コンサルタントという畑違いとなるとキャリア評価が低いでしょう。語学力を生かせる経営コンサルタントに転職されたとしたとしても3割くらいは給与ダウンすると思います。  自分は希望退職で会社を辞めましたし、それ以前に多くの同僚も希望退職で辞めていきました。自分や辞めた同僚をみていて言えることは次に何をするのかをきちんと決めて畑違いのことに取り組まないと失敗するってことです。自分で事業を起こして成功している人間は2割くらいだと思います。  質問者様の場合、現状の収入を維持しながら、事業を起こすための資金を貯め、必要な資格を取ったり(向いていなければ取れません)、人脈造りをされたり準備を整えることが大切です。もちろん、その前に何をやるのかを決めなければなりませんけど。第二の人生に進むためには勢い(思い切り)が必要ですけど、それだけでは失敗します。また、奥様の理解も必要です。会社を辞めて離婚した人間は多いです、自分も含まれますが(笑)あせらず、頑張って自分の道を見つけてください。

hoshikusa45
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 コンサルに転職すれば給料が下がることは予想していましたが、 3割も下がる可能性があるなんて、ちょっと甘く見ておりました(笑) 私も2社目で希望退職という形を取って退職しましたが、他の同僚がより小さな会社であっても、 業界、仕事内容、会社の方向性が似たような会社に転職をして、いまでも楽しくやっているようです。 そうすると、hkinntoki7さんが「きちんと決めて畑違いの事に取り組まないと失敗する」と仰っているように、 欲を出して大きな会社に行って、事業内容の異なる仕事についた私と彼らの違いを大きく感じます。 もちろん私の場合は、結果論ではありますが。 製造業からコンサルなんて、もっと畑違いということになりますよね。 確かにhkinntoki7さんが仰っている通り、転職するにしてもしないにしても、 職がある状態で(現状の収入を維持しながら)、資金を貯めて、資格を取り、準備を整えることが大切ですね。 順序は逆になってしまうかもしれませんが、商品はそのなかで決めていこうかと思っています。 幸い、妻はありがたいことに理解がありまして、 「何度も転職できるわけじゃないのだから、時間がかかってもいいから、ちゃんと考えて納得する方向性を見つけるのがベストなんじゃないの?」と言ってくれているので、 あせらず、でも甘えずに自分の道を探していこうと思っています。 非常に参考になりました。ありがとうございました。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.1

営業力を生かして独立すべきだと思いますね。 営業力さえあれば社長は務まります。 私なら外国の会社で日本やアジア進出を狙っている会社の日本支社をまかせてくれるよう交渉するだろうと思います。 または名の知れた会社の製品を委託で請け負う契約を結びます。つまりA会社には営業部があるが、そこに第二営業部を作って第二営業部は出来高制で固定給はない。しかしながら歩合制なので頑張れば高給を得ることができるというシステムの営業部を作って貴方がその責任者となる。

hoshikusa45
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実は自分も以前にそういった動きをしたことがありました。 それは、自分の元取引相手(韓国)だったのですが、 仲良くさせてもらっている課長から事業部長に話をしてもらったのですが、 「現在日本でそこまで本格的に事業を拡大する計画はない」との回答でした。 もちろん、プレゼンをする機会はありませんでした。 その話がなくなって、私も「そうか、まあそうだよね」といった気持ちで、 通常通り転職活動を続けていました。 当時はそういった活動は特殊でイレギュラーで単発モノだと思っていましたが、 nishikasaiさんの「むしろそういう動きを色々仕掛けていけばいい」という話を伺って、 ああ、そうか、なるほど!と目が覚める思いです。 私は代理営業的なものに興味があり、日本の町工場でやっている技術などを 海外に発信する仕事がしたいと考えていました。(お金にならなそうですが) というのも学生時代に1か月ぐらいヨーロッパ5カ国に行った際に、 あまり知られていない日本のものづくりが現地で高い評価を受けていることを知ったからです。 (一例:毛抜き、のこぎり、研磨技術、缶詰技術など) そういった隠れた日本の技術を持った小さい会社と複数契約するというのも手なのかもしれませんね。

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