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ダンススタジオの減価償却方法とは?
miles3912の回答
この計算は結構面倒な計算になるようですよ。 まず、資産区分の別に取得価額を分けまして、それらにかかる耐用年数に基づいて算出した減価償却費の合計額で総額を除して見積耐用年数を算出するとのことです。 ご質問の場合であれば、仮にそれぞれの取得価額が以下のとおりと仮定しますと… 〇床 1,100,000円÷10年=110,000 〇鏡 500,000円÷10年=50,000 〇間仕切 900,000円÷15年=40,000 /償却額合計が170,000円なので… 2,500,000÷170,000≒14.706 小数点以下切捨てで、耐用年数は14年となります。 減価償却は定額法ですので、耐用年数14年ですと償却率0.072で次のとおりです。 2,500,000×0.072=180,000 ※年額です。 ちなみに、個々の耐用年数の根拠は少々怪しいところがありますが、次のとおりです。 〇床…建物附属設備・前掲以外のもの・金属造以外 〇鏡…同上 ※ダンススタジオとのことなので床から天井まであるような大きなもので、構造的に建物に付随すると考えました。 〇間仕切…建物附属設備・可動間仕切・その他のもの 帳簿上の処理ですが、次のようなものでよろしいかと思います…便宜上、仕訳の形で示しますので、仕訳がよくわからない場合は申し訳ありませんが、再度ご質問ください。 〇預金から現金の引き出し (現金)3,000,000(普通預金)3,000,000 ※預金は普通預金だろうと勝手に判断しました。 〇代金支払 (建物附属設備)2,500,000(現金)3,000,000 (諸口) 500,000 ※諸口の500,000円の内訳は省略させていただきます。 だいたいこんなところではないかと思いますが…大丈夫でしょうか?
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miles3912様 無事解決することができました。 耐用年数は耐用年数表を参考に、状態や状況に合わせて評価するということなんですね。 大変わかりやすい回答でした。 本当にありがとうございました。