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FXで脱税ニュースがちょくちょく報道されますが・・
- FX取引で得た所得を申告せず、所得税を脱税したとして、静岡地検は9日、シンガポール在住の自動車部品製造会社役員溝田耕治容疑者(37)を所得税法違反(脱税)の疑いで逮捕した。
- 溝田容疑者は2009~10年、静岡県伊豆の国市などに住んでいた期間、同県三島市にある会社の施設内に置いたパソコンでFX取引を行い、09年と10年分の所得計約3億6800万円を申告せず約1億4000万円を脱税した疑い。
- 溝田容疑者は10年12月にシンガポールに移住したが、その後も三島市内のパソコンを利用し、自動的にFXを売買できる投資ソフトを使って取引を続けていたとみられる。
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(1)億単位で稼ぐ人は、法人口座のほうが有利なので、FXブローカーで取引していたと思われます。 日本人が日本国内から法人として海外のFX口座を作るのは簡単です。(自分も取引中) (2)欧米では、レバレッジ400倍(元手100万円で、総額4億円分の差金取引ができます。) 1ドル100円で換算しても400万単位の取引ができるので、10銭動けば40万円、1円動けば400万円です。ドルは毎日平均で上下1円幅はあります。 MT4などを使い、自動売買ソフトで完全放置、毎日1回20銭を目標に自動発注・自動決済で10回取引すると、 6勝4敗(1日1回多く勝つ)でも、元手100万で毎日80万円の利益です。 利益を資金に組み込まずに単純計算したとしても、元手100万だと週5日×80万円=週400万円の利益が出ます。 1年365日÷1週間は7日=52週間 週400万円×52週間=元手100万円で年間2億800万円の利益 あくまで利益を資金を組みこまずに計算しているので、1000万程度の元手から始めて2年で3億6800万円以上です。 利益を資金に組み込んで売買しているなら、相当な回数で負け越しているものと思われますが、その残りとして3億6800万円残ったという事ですね。 (3)FX会社では、よく、トレードコンテストをしています。 元手200万円ほどを2か月~3カ月でどこまで増やせるかを競うといった内容です。 1億程度まで増やしても、順位は1000位以下で参加賞しかもらえず、上位は2億以上です。 自分の知る限り日本のFX会社のコンテストの優勝商品は、高級外車、国産高級車、海外旅行などです。 海外のFX会社主催の自作売買ソフトのコンテストの優秀賞は、日本円で3000万円程度の賞金でしたが、受賞は日本人だった記憶があります。 (4)売買ソフトは、MT4など用のEAです。 自分も作って使っていますが、為替の動きを自動的に分析させてトレードさせています。 書店でもこのようなソフトの自作方法が載った本が販売されていますし、FX会社が無償提供している簡易ソフトもあります。 それを覚えれば自分で簡単にアレンジできるようになります。 ぱっと見ただけで、FXは自分には難しそうだと諦めてしまう人も多いでしょう。 また、簡単に勝てると思って当てずっぽうで破産する人がネットで大騒ぎするので、それを見てギャンブルで皆が負けるものだと思っている人も多いようです。 FXはやり方次第です。稼ぐ方は稼ぎ方が分かっていて、稼げない方は当てずっぽうや、かじっただけの知識で勝てると思い込んで負けているだけです。
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2です。回答ミスがありました。すみません。 誤)あくまで利益を資金を組みこまずに計算しているので、「1000万程度」の元手から始めて2年で「3億6800万円以上」です。 正)あくまで利益を資金に組み込まずに計算しているので、「100万程度」の元手から始めて2年で「5億6000万円以上」です。
- lungo
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2年で3億6800万円を稼ぐには現在のレバレッジ規制ある中では元手はかなり必要でしょうね。 1年で200%稼げる人はかなり優秀な人でしょう。 普通では100%稼ぐのでもかなり大変かと思います。 FXで勝てる人は10~20%程度といわれ、80~90%の人は数年でこの業界から去っていくといわれています。 システムトレードという手法で自動売買を行うには、FX業者が備える独自のシステムを使ったり、メタトレーダー(MT4)という汎用的なソフトでプログラムを組んだりして行います。 またそのプログラムは自分で作らなくても販売しているものもあります。 因みに、FXはギャンブルではありません。運まかせではなく、しっかりした情報収集、分析力、行動力、精神力などで勝てるといわれています。