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オペアンプとダイオードを用いた絶対値回路

xpopoの回答

  • xpopo
  • ベストアンサー率77% (295/379)
回答No.23

今日は、 honya22さんの回答NO.21に載せられた波形ですが、  正しく本来の"絶対値回路"の動作になってます。最初の 波形1では入力のGNDレベル以下の波形が出力ではきれいに 正側の電圧に折り返されているのがわかります。  また、時間軸を拡大した波形2でもGND以下のマイナス側 に振れている入力波形が出力ではその絶対値が等しく正側 の電圧に折り返されているのがわかります。  ところでNO.6にhonya22が載せられた波形ではこのように 入力波形のGND以下の波形は出力では正側の電圧に折り返されて いません。このNO.6の波形は絶対値回路の動作になっていません。  測定に何か間違いがあったんじゃないかと勘ぐりたくなります。 NO.21の波形で問題ないなら、honya22さんの作成された回路は 問題ないってことになります。  それから、レベルシフトについて質問されてますが、結果は 入力信号があるDC電圧分(波形の垂直軸の感度が記載されてませんので 何Vか判断できません。)マイナス側にレベルシフトされてます ので目的は達してるようですね。  ただ方法(回路)については入力部の回路が示されてませんので 問題(たとえば、オフセットや周波数特性への影響など)があるか どうかは分かりません。  できたら、筋電検出からこの絶対値回路までの回路図(ローカット、 ハイパスフィルタを含めた)を見せていただいたほうが良さそうですね。

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