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視力と聴力の障害者認定基準の違い

視力の障害者認定の基準は「メガネなどでの矯正後の視力○○以下」となっています。 ところが聴力障害の場合は「補聴器など付ける前の聴力○○以下」になっています。 これはなぜでしょうか? 目も耳も補助アイテムにより一定の矯正をすることは可能であり、 付けてない状態ではまともな生活が出来ないほど不便であることは変わりないと思うのですが。 なぜ目は補助後の数値で、耳は補助前の数値が基準になっているのか、 ご存じの方は教えてください。

みんなの回答

noname#153376
noname#153376
回答No.1

視力の事で勘違いしている人が沢山おられます。 私最近目が悪くなってきたと言う人。実はピントが合わなくなってきているだけで目は悪くなっていません。 そんな人まで数えたらみんな障害者になってしまいます。 本当に目の悪い人はメガネで矯正できません。裸眼視力が0.2で矯正しても0.3とかしかならない人が沢山います。矯正後の視力とあるのは、その辺の見極めではないでしょうか。 また視力はあっても視野が狭くて日常生活に不便を感じている人もいます。これらの人が障害者だと思います。 また視力を要する資格や仕事もほとんどがメガネで矯正した結果の視力での判定となっています。 それでもメガネがないと障害者と同じだよと文句を言う人もいるかもしれません。どこで線を引くかでしょう。 メガネは大昔からあるし電気を必要としないし値段も安いし。そこら辺だと思います。

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質問者

お礼

論点が違います。 私が聞いているのは 「低い視力がなぜ障害者にならないのか」 ではなく、 「なぜ視力は矯正後の視力が基準なのに聴力は矯正前の数値が基準なのか」 です。 線引きの話ではありません。

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