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水中ポンプの絶縁抵抗測定について
汚水ポンプや湧水ポンプ等の絶縁抵抗を測定するにあたって200Vの動力盤内の端子にUVWの3つがありますが、点検の際にU,V,Wとも測定するのが一番望ましいのか、それとも一端子のみでもポンプの絶縁抵抗測定としては有効かどうかが知りたいのですがお教えいただけないでしょうか? また、測定電圧は250Vで十分か、それとも500Vメガが良いのかも教えてください。お願いします。
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U、V、Wの全てで測定する必要があるので、3線一括又は、1線ずつ3線を対地間に掛ける測定方法になります。 電圧は、新品であれば500V、それ以外は使用電圧に近い値で測定してよい事になっています。(参考URL) その為、点検であれば250Vメガーで十分だと思います。
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- isoworld
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回答No.1
対地間の絶縁抵抗を測るのなら、500V(DC)のメガーを使い、U・V・W相をひとまとめにして測ります(U・V・W相をそれぞれ測っても構いませんが、U・V・W相をひとまとめにしたほうが結果がすぐに分かりますから)。250Vではありません。
質問者
お礼
今、会社でポンプ点検表を新規作成しておりまして、水中ポンプだけ絶縁抵抗を測定することになり困ってをりました。大変参考になりました。点検表作成に役立たせたいと思います。ありがとうございました。
お礼
HIOKIのURLまで添付して頂き大変参考になり、ありがとうございます。250Vメガで行いたいと思います。 大変恐縮ですが、水中ポンプ点検表作成にあたりU相、V相、W相に分けて絶縁抵抗値を記入しようと考えているのですが、これは意味あることなのでしょうか、それともあまり意味がなく一相分の値だけで判断したほうがよいのでしょうか? 例えばU相だけが絶縁抵抗値が悪くなり、他のV、W相は良好ということがポンプではありえる事なのでしょうか? お教え頂けないでしょうか?