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元素で四大元素を作る方法・・・

halcyon626の回答

回答No.1

土 土って一言で言っても、いろいろありますよ。 砂から石・砂利まで、ほんとにたくさん。 様々な有機・無機化合物の展覧会みたいなものです。 土を作る。作る・・・作らなくても、まわりにたくさんある。というオチ。 そういえば、地中の化合物のほとんどは、酸素の化合物です。強いていうなら、酸素+何か。 火・風に関して。 これは物質ではなく、「エネルギー」です。 私も中学の頃は、火や風、光、電気は何から出来てるのだろう?と思ってましたけどww 火は、物質の化合・生成に際して発生する熱エネルギー。 家庭用のプロパンガスに火を付けると、ガスは空気中の酸素と化合して、二酸化炭素や水を発生します。 その過程で、熱を発生するんですね。 木などを燃やすのも、木という有機物を燃やして、二酸化炭素や水を生成する過程で熱を発してるだけです。 無機物の水素に火を付けると、パンッと燃えますよね。そうして、熱を水が出来てるのです。 また、光は燃焼の過程で伴う、熱エネルギーの副産物です。 風も、またエネルギー。 イメージが湧かないだろうから、例を挙げます。まず、熱いと空気は上に行き(湯気とか)、寒いと空気は下に行く(氷点下で吐いた吐息など)というのを意識しておいてください。 A、B、Cと順に場所があり、遠からず近い場所に位置しております。 A、Cはとても暑いです。日中の気温は40℃を超えます。 Bはとても寒いです。夜は-30℃を下回ります。 そんな気温の異なるA、B、Cでも、同じように空気が存在します。さて、ここからが本題。 A、Cで温められた空気は、熱いので上に昇ります。しかし、その空気がBに来たらどうなるでしょう? そう、冷えた空気は下に降ります。実は、その過程で生まれる、空気の流れが風なのです。 これは顕著な例ですが、地球上を例にとっても、暑い場所と寒い場所は、無数に存在します。 また、そんな場所でも、昼と夜では温度も異なります。 更に、季節の変化でも温度は異なるワケです。 するとどうなるでしょう??温度が高いトコロ・低いトコロは無数に存在しては状態が変わるのです。 故に空気は、想像も出来ないくらい動きます。ウネウネと言うより、何か無数の生き物が蠢くように動くのです。 そうして空気の動いた個所では、風が生まれるのです。 そんな風に空気が蠢くものだから、空気が密なところや薄いところも出てきます。 それが気圧。気圧が高い・低いでも、当然空気の流れ、風が生じます。 また、山なんかの地形によっても、空気の流れは生じます。 まあ、そんな空気の流れが風なワケです。 これも物質ではなく、熱エネルギーによって生じた温度差から発生する、空気の流れというエネルギーです。 因みに、熱いと空気は上に昇り、寒いと空気は下に降りると言うのは、 温度変化による体積の変化で、熱いと体積は増えて軽くなり、浮かんで、寒いと体積は少なく重くなり、下に沈むことから、 温度変化で空気が上下に変動するのです。 アルカリ性と言うことは理科、まだ中学生なのでしょうか? 高校では化学、物理、生物、地理と、理科科目も増えます。 物質の事なら化学、エネルギーに関することなら物理、地理的なことなら地理でしょうか? まあ、参考までに、

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