- ベストアンサー
元素で四大元素を作る方法・・・
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
四大元素として、水、火、土、風を列挙していますね。 すると、これは、ギリシャ哲学において、 物質がこれらの四大元素からなるという思想を紹介しているように思われます。 一方、現代化学では、物質は、 水素(H)、炭素(C)、酸素(O)などの周期表に列記される化学元素で 物質が構成されていると考えます。 火は、酸化反応で物質が燃焼しているガスの組成を記述することになります。 風は、空気の動きですので、物質としては、空気の組成の説明になります。 土は、様々な種類がありますが、酸化物、硫化物が多いです。 地表に限定すると、シリカアルミナ系の酸化物の割合が最も多いでしょう。
その他の回答 (2)
- yappe
- ベストアンサー率42% (901/2135)
昔は すべてが 水 火 風 土 とその組み合わせで出来ているとした考え方がありました 現在で言うと 素粒子 というか 陽子や中性子 電子 核力 電磁気力 と言ったものに対応するのでは?
- halcyon626
- ベストアンサー率40% (156/388)
土 土って一言で言っても、いろいろありますよ。 砂から石・砂利まで、ほんとにたくさん。 様々な有機・無機化合物の展覧会みたいなものです。 土を作る。作る・・・作らなくても、まわりにたくさんある。というオチ。 そういえば、地中の化合物のほとんどは、酸素の化合物です。強いていうなら、酸素+何か。 火・風に関して。 これは物質ではなく、「エネルギー」です。 私も中学の頃は、火や風、光、電気は何から出来てるのだろう?と思ってましたけどww 火は、物質の化合・生成に際して発生する熱エネルギー。 家庭用のプロパンガスに火を付けると、ガスは空気中の酸素と化合して、二酸化炭素や水を発生します。 その過程で、熱を発生するんですね。 木などを燃やすのも、木という有機物を燃やして、二酸化炭素や水を生成する過程で熱を発してるだけです。 無機物の水素に火を付けると、パンッと燃えますよね。そうして、熱を水が出来てるのです。 また、光は燃焼の過程で伴う、熱エネルギーの副産物です。 風も、またエネルギー。 イメージが湧かないだろうから、例を挙げます。まず、熱いと空気は上に行き(湯気とか)、寒いと空気は下に行く(氷点下で吐いた吐息など)というのを意識しておいてください。 A、B、Cと順に場所があり、遠からず近い場所に位置しております。 A、Cはとても暑いです。日中の気温は40℃を超えます。 Bはとても寒いです。夜は-30℃を下回ります。 そんな気温の異なるA、B、Cでも、同じように空気が存在します。さて、ここからが本題。 A、Cで温められた空気は、熱いので上に昇ります。しかし、その空気がBに来たらどうなるでしょう? そう、冷えた空気は下に降ります。実は、その過程で生まれる、空気の流れが風なのです。 これは顕著な例ですが、地球上を例にとっても、暑い場所と寒い場所は、無数に存在します。 また、そんな場所でも、昼と夜では温度も異なります。 更に、季節の変化でも温度は異なるワケです。 するとどうなるでしょう??温度が高いトコロ・低いトコロは無数に存在しては状態が変わるのです。 故に空気は、想像も出来ないくらい動きます。ウネウネと言うより、何か無数の生き物が蠢くように動くのです。 そうして空気の動いた個所では、風が生まれるのです。 そんな風に空気が蠢くものだから、空気が密なところや薄いところも出てきます。 それが気圧。気圧が高い・低いでも、当然空気の流れ、風が生じます。 また、山なんかの地形によっても、空気の流れは生じます。 まあ、そんな空気の流れが風なワケです。 これも物質ではなく、熱エネルギーによって生じた温度差から発生する、空気の流れというエネルギーです。 因みに、熱いと空気は上に昇り、寒いと空気は下に降りると言うのは、 温度変化による体積の変化で、熱いと体積は増えて軽くなり、浮かんで、寒いと体積は少なく重くなり、下に沈むことから、 温度変化で空気が上下に変動するのです。 アルカリ性と言うことは理科、まだ中学生なのでしょうか? 高校では化学、物理、生物、地理と、理科科目も増えます。 物質の事なら化学、エネルギーに関することなら物理、地理的なことなら地理でしょうか? まあ、参考までに、
関連するQ&A
- 何故、中学では「アルカリ性」と呼んで、高校では「塩基性」
くだらない質問かもしれませんが 中学では水溶液の性質を 酸性、中性、アルカリ性 と呼んでいたのに高校では 酸性、中性、塩基性 という風に 「アルカリ性」という用語を使わなくなるのはなぜなんでしょう?
- ベストアンサー
- 化学
- 炭の効果と コケの質問
炭というものは、酸性質なのでしょうか、アルカリ性質なのでしょうか。というのも、父親がブルーベリーを育てようとしているのですが、どうもブルーベリーは酸性の水を好むそうです。例えば、炭が酸性質だった場合は、炭に水をろ過すると、酸性の水が出てくる、しかし、アルカリ性質だと、水をろ過すると、水がアルカリ性だから根が腐ってしまう。というのです。実際いくつかの農家では、土は酸性となっていました。 また、本には、いくつかの農家で、コケを肥料の代わりにしている農家があるらしいのですが、これは植えればいいのか、それとも普通の肥料みたいに土に埋めるのかという質問です。 ブルーベリーの性質上、保水が効き、土がよくなるらしいコケはいい肥料だと父は言っているので、教えていただきたいと思います。 質問の内容で、間違った点がありましたら、そちらも含めて質問に回答していただきたいと思います。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(趣味・娯楽・エンターテイメント)
- 土、水、火、空気、の元素や各成分とその合成方法を調べるにはどうすればいいですか
土、水、火、空気に含まれている成分や元素を再構成してどんな別のものができるかを調べたいと思っています。 まず ・土、水、火、空気はどんな元素や成分から構成されているか ・それらの各要素を再構成すると何が作れるか を知りたいのです。 できればこの質問欄で教えていただきたいのですが、おそらく各種組み合わせが膨大になると思うので、参考になる本などを教えていただくのでも助かります。 理系知識は乏しいので、できれば初心者にもわかる文献等をご教授いただけますとありがたく存じます。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 化学
- 四大元素(空気・火・土・水)を表す数字はありますか?
四大元素(空気・火・土・水)を表す数字はありますか? 表現、イメージ、象徴など、どの数字が何を示しているか(内包しているか)、あれば教えてください。 または逆でも構いません。 四大元素それぞれにどれかの数字が当てはまる、など。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- アルカリ性領域で水溶性を示す有機化合物
アルカリ性では水溶性を示し、酸性領域で不溶性となる有機化合物ってありますか? そういう性質になるために添加剤を用いても構いません。教えてください。
- ベストアンサー
- 化学
- 金属イオンの硫化反応について
よく無機系統分析や金属イオンの性質などで、酸性下で硫化物が沈殿する金属、中性、アルカリ性下で硫化物が沈殿する金属と分類されたりしています。 中性、アルカリ性の場合は、その液性にしてから硫化水素を吹き込むんですよね? しかし、中性では大抵の金属(特に硫化物が沈殿するもの)は水酸化物の沈殿ができてしまいます。 アルカリ性でも両性元素以外は水酸化物が沈殿します。 それで疑問なのですが、中性で硫化物が沈殿するという表現は意味があるのでしょうか? アルカリ性でも、FeやNiが硫化物の沈殿を作るとなっていたりしますが、これも意味がありますか? 酸性で硫化水素を吹き込んでおいてpHを上げて中性、アルカリ性に持っていくということではないですよね? それとも水酸化物の沈殿が出ている状態で硫化水素を吹き込んだら水酸化物が硫化物に変わるんでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- 酸素を水に溶かしたら
H2Oは中性 酸性(塩酸 HCl)を加えると Hイオンが増えて 酸性に。 アルカリ性(水酸化ナトリウム NaOH)を加えると OHイオンが増えて アルカリ性に。 二酸化炭素(CO2)を加えると 水の酸素を奪って炭酸ナトリウムイオン(CO3イオン)になって つまり Hイオンが OHイオンより増えるから 酸性に。 では酸素は 水に溶けると どうなるのでしょう? 理科で光合成を行ったオオカナダモが入った水は (酸素が増える) BTB溶液により青色になりました(アルカリ性) OHイオンが増えるでいいのですか?
- ベストアンサー
- 化学