• 締切済み

抑うつ症から立ち直りました。何故医者は役に立たない

私は30代前半 妻子供(2人)います。 ■長期の抑うつ症 15歳頃から段々憂鬱を感じるようになりました。 16歳のときに初めて、メンタルクリニックを受診しました。 約13年間通院しました。途中行かなくなる事もありました。 投薬と心理カウンセリングがメインでした。 とても辛い十数年間でした。途中リストカットしていた時期もありました。 医者やカウンセラーがいうには、病気ではないが 気分が冴えない・エネルギーが少ないことは確かだから、薬は出しておく というようなスタンスでした。 私が立ち直れたのは、自分の力と結婚した事が大きいと思います。 医者やカウンセラーに治してもらったという気はしません。 ■現在と青年期の違い その頃は、外部の要因(友達が云々とか仕事のストレスが云々とか)ではなく 内側へ向かって壊れていく感じがしていました。 良いことがあろうがなんだろうが、気持ちがへこんでいて、常に寂しい このまま不快な感覚が60年70年とか続くなら、いっそ死んだ方が良いかもと とにかく生きたくないという感じでした。 現在は、仕事によって、とても疲労しております。 たまに情緒不安定になることはありますが、心の中から壊れていく事はありません。 外部のストレスに疲れているという感じです。 心の核が元気であるため、心の気や感情がダメになったとしても休養を取れば復活してきます。 仕事が比較的落ち着いている時期などはとても元気です。 (仕事が落ち着いている時期はほとんどありませんが。) ■医者・カウンセラーは対処療法なのか 今になってネットで色々調べると、カウンセラーや医者に腕がなかったのではないかとか、 そもそも体の症状に対する対処療法をしているだけで精神分析が出来ないんじゃないかとか思ってしまいます。 病気であると認定して欲しいわけではなく、 病名なんかどうでもいいから治して欲しかったのです。 ■周囲の人々 学校の先生や友達、職場の同僚や上司、実の家族、友達、飲み屋のホステス 色々な人に打ち明けて相談しました。 ほとんどの人は、 病気ではない、それを免罪符にサボろうとしているだけ、怠け病といわれました。 (中学からの友人のみ、理解してくれました。) 打ち明けるのは相当勇気が要りましたが、それを受け入れてもらえずがっかりしました。 ■立ち直りに向かって 私の不快な感覚の中でも一番強かったのが寂しさでした。 ですので、私は高校生のときから結婚する事を夢としてました。 結婚する機会があればいつでも結婚しようと思っていました。 24歳くらいのときに妻と出会い、26歳のときに結婚しました。 26歳くらいまではまだ辛い最中でした。 1人目の子供が28歳になるときに産まれました。 その頃には、心の辛さがほとんど開放されていました。 妻と結婚し安心感が得られた事や、心の中でどう思おうが自由である 極端な話、葬式の最中心の中がハッピーであっても構わない (それを表情や行動に出さなければ) だからダメだダメだと自分に厳しくする事にほとんどメリットがない 心の中くらい良いように考える若しくは、悪くは捉えないようにしよう ということを徐々に心がけるようにしました。 28~29の頃に、通院をやめてしまいました。(辛くなくなったので) 問題・課題を自分で気がつき、自分で解消したように感じます (もちろん妻のおかげと思っています。) 医者・カウンセラーになおしてもらったとは思えません。 ■そこで質問 医者・カウンセラーは何をやっていたんですか? 病気が免罪符になるかどうかとか、病名が付けられるとか付けられないとか どうでもいいじゃないですか。 何故良くなるように手をかしてくれなかったんでしょうか? ■追伸 世の中、強者が勝つ。 弱者が悪い(努力してないからとか、わがままだからとか等) という風ですが、もっと弱者の見方をしてあげて欲しいです。 私は弱者から立ち直った人間なので、なるべく 弱者の見方をしたいです。 ただ、私も器の小さな人間ですので、なかなか弱者をかばったり、 助けたり出来てはいませんが。 アンパンマン等の幼児向け物語でも弱者をかばう事こそ正義と教えているではありませんか。

みんなの回答

回答No.13

医者やカウンセラーにも能力の差はあると思います。 学校で教えられた通りのことを後生大事にして治療をしている人もいれば 日々様々なことから発見をしながら治療に結び付けようとする人もいるでしょう。 能力の差はそうやって広がっていくのです。 そして能力の差で解決できることが変わるのだと思います。 自分の能力の育て方を知らない人が他人の能力の能力を育てる手伝いが 出来るでしょうか。 これは医者やカウンセラーだけのことではありません。 患者としても同じなのです。 自分の能力を育てられるようになった人が回復に向かっていくのだと思います。 有能な助け手がいれば回復も早まるでしょう。 能力が育った人から見れば医者の能力差を判断できるでしょうが 能力が育ていない人ではその差を判断することは出来ないでしょう。 また治療に当たって様々なアドバイスを受けるでしょうが それが正しいか正しくないかを判断するにも能力が必要なのです。 未熟から成長に向かうには上手くいかないことから学び自分を育てるために 役立てられることです。 でも多くの人は失敗や間違いをしないで出来るようになることを求めるために 能力を育てられずに出来ないままで苦しむのだと思います。 手助けをすることは可能ですが受け入れ先が必要性を感じていなければ 受け入れてもらえません。 だから必要があるまで手助けできる能力を育て続けましょう。 それはその気があれば何処ででも出来ることです。

gdbnb6c
質問者

お礼

患者も医師もカウンセラーも、いつも修行ですね。 ありがとうございます。

  • shift-2007
  • ベストアンサー率14% (143/1013)
回答No.12

医者にこの病気は治せない。 理由は案外簡単じゃないでしょうか。 医者も患者もそれを認めようとしないようですが。 >精神分析が出来ないんじゃないかとか思ってしまいます。 それは本来は患者当人がするべき仕事なのではないでしょうか。 それを他人に任せたのが不治の病の原因だと思います。 >世の中、強者が勝つ。 正確にいえばそれは逆ですよ、 勝ったものが勝者と呼ばれるのではないでしょうか。 強い弱いの定義は時代によって違いますからね。 時代の変化に対応できたものが強者となり、 変化に対応できなかったものが弱者となる 結局当人次第だと私は思いたいです。

gdbnb6c
質問者

お礼

>医者も患者もそれを認めようとしないようですが。 認めたかったのですが、医者と周囲の人々に違うといわれて認められませんでした。 (現在の状態であれば、認めることは出来ます。) それは私の責任であると思っています。 ですから、私の病気が長引いたのは自業自得であるといえます。 ニートが就職できないのは本人のやる気と努力が足らないから 苛められっこが苛められるのは、いじめらる原因を直す努力をしないから 寂しい世の中ですね。 もし私が精神的に弱っている人にサポートをするとしたら、 そんな押し付け(突き放し)はしません。 (弱っているから押し付けも簡単に受け入れてしまいます。) しかし、これが現実です。否定はしません。 せめて私の直ぐ近くにいる人に対しては、自業自得で終わらせることのないよう サポートしていきたいと思います。 ありがとうございました。

noname#157261
noname#157261
回答No.11

あなたが訴えたいことは 「あなたはどこも悪くないから普通にしてなさい」 この態度に医者は役に立たないって思ったんじゃないですか 苦しいから助けて欲しいから病院へ行ったのに 実際に役に立たなかったから余計思ってしまったんじゃないですか 私の考えです 医者は病名を告げそれに合わせた薬を出し症状を和らげる 決してその薬が治してくれるものではない 薬が治してくれるなら風邪薬のように効くんじゃないかな だから医者の役目は果たしてると思います それにあなたの症状に合わせて薬を替えたりしてたと思いますから 問題はカウンセラーじゃないでしょうか どのようなカウンセリングしたかはわかりませんが あなたに効果はなかったのかもしれませんね でもこれもカウンセラーが病気を治すのではない 病気はあなたの心が治す カウンセラーはそのきっかけを作るだけ 後はそこからあなたの考え方をあなた自身が変えていかなかったら精神的病気は治らない あくまでも精神的病気は本人の精神で治すって考えです だから強いて言うならあなたをこういう考え方に出来なかったカウンセラーに問題があるのではないかと思います あなたはカウンセラーが医者が治すと思ってますよね 違いますよ

gdbnb6c
質問者

お礼

例えば、キャリアカウセラーは就職活動を進めるためのヒントを与えます。 就職活動するのは本人ですが、役に立つヒントを色々と与えます。 私は医師・カウンセラーからアドバイスらしきものをほとんどもらえませんでした。 精神的に苦しいときに病院にいくというのは、やはり安直ですね。 薬はもらえるかもしれないが、問題改善にはならないとわかった上で受診せねばなりませんね。 ありがとうございました

回答No.10

今の精神医学では『如何して心が苦しくなるのか?』と言う結論を出せていませんが、自分の経験から言うなら、『心の矛盾』を生き難さや、漠然とした不安や、辛い時には『恐怖感にまで高めてしいまいす。』 心の矛盾は『自我意識』VS『自身に内在する命そのものの働き』と云う事です。 人間の脳内に二つの意識が存在する、という意味です。 医学的、或は科学的な文献からです。ウイキペデアからです。 ”ロジャースペリー 分離脳 ノーベル賞受賞者 受賞年:1981年 受賞部門:ノーベル生理学・医学賞 受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究 ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が 『それぞれ独立した意識』 を持っていることを実証した。” 自我意識に生きるための情報を送っている者が『右脳の意識です。』 右脳の意識を体感している動画が在りますので、載せておきます。 URL:http://www.youtube.com/watch?v=ldSoKfFYKqM 思春期頃に左右の脳の機能の分化が完成します。この機能分化の結果『失楽園』と言う現象になります。つまり思春期頃から人間は悩み始めると言う意味になります。 兎にも角にも、正常な生活が送られるようになった事をお喜び申し上げます。 今の精神医学は『心の矛盾』と云う事にまで、気が付いていないと感じています。そうして精神科医の体験は『頭の知識のみであって』『心の苦しさ』一つでさえも理解出来ないでいると言う感想を持っています。

gdbnb6c
質問者

お礼

動画見ました。 脳科学、心理学、精神医学などはよくわかりませんが、 私が正常になったことと、この話は関係していると思います。 私が経験した、抑うつ症からの立ち直ったことは、心療内科の知識の範疇ではなく、 人間がもがき苦しんで編み出した知恵であり、暗黙知であるのかもしれないですね。 知恵・暗黙知は文章や言葉で身につけるものではありませんから、他の方も 言われるとおり、医師・カウンセラーがそれを授けることは出来ないのでしょう。 ただ、ヒントを与えることは出来たはずです。 私は今もなお疲労した毎日を送っていますが、少なくとも青年期のように 自分で自分の心を苛むことはしていません。 そのことだけでも大きな進歩と思います。 参考になりました。 ありがとうございます。

回答No.9

私は思います 病気になって頼りになるのは 自分だけだという事がはっきりとするのでしょうね 入院・闘病をした自分としては やっぱり自分しかいないのだ そうだ病気と闘うのは自分だけ 周囲を巻き込んだとしても  結局は自分だけしか 病気とは戦えない事を知るだけでした それでも医者は手助けという形をとって貴方を助けた筈です なぜ 文句を言うのですか 強かった貴方が自分を治療したのです それで良いのではありませんか そう思うようには出来ませんか 貴方を見捨てた訳ではありません

gdbnb6c
質問者

お礼

>それでも医者は手助けという形をとって貴方を助けた筈です 手助けするかしないか以前に、 「あなたはどこも悪くないから普通にしていなさい」 というスタンスでしたので、 私としては 「どこも悪くないなら、何故こんなに苦しんだ。怠けているからなのか。」 という発想になり、無限ループしていました。 医者が私を貶めようとしていたわけではないことはわかっています。 ですので、医者を恨んでいるわけではありません。 もし医者から 「君は確かに、心の調子が悪い。でも医師が君の心を治すことは出来ないから  自分の考え方や、行動、思考習慣を改善していこうね。」 というアドバイスがあれば、もう少し早く治っていたと思います。 いずれにしても、医者が私を見捨てたわけではないと思います。 ありがとうございました。

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.8

うつ病は考え方と行為を変えることで治療が出来る、治せる、と言いますし、医者はその様にアドバイスします。 しかし、考え方を変えるのも、行為を変えるのもあなた自身です。無理強いは出来ません。 治療方法は400種類以上の方法がありますので、一人の医者で全てに精通することは難しいのですから、あなた自身で色々試すことも必要でしょう。あなたの病気を治せない医者に任せるのは止めることです。 最初に書いたように、考え方と行為を変えるなら、精神科医でなくとも出来ることであり、色々な方がウツ病を改善する方法を紹介しています。精神科医は確信を持てない他の治療方法は紹介できないでしょう。 それが医者としての誠意だと思います。 ノイローゼの言葉を知っていますか。神経症でも良いですが。 精神科医の得意な分野もそれぞれ違います。ウツ病の様に見えてもそれが神経症的なものかまでは判断できないのでしょう。森田療法の病院へ行けば早かったかもしれません。その様なことは中々言い出せないものでしょう。 精神分析の言葉を使っていますが、今は古い治療方法に入り、時間ばかり必要になる非効率的な精神療法とされています。新しい精神療法もありますが日本人は薬が大好きなのか、精神療法は流行りませんね。 終わりに「弱者の味方をして欲しい」とありましたが、自分が弱者だと思うなら、強者になればよいのです。 強い心を持つことなら、お金も要らずに自己鍛錬で誰でも出来ることです。 聖書ではないですが「求めよ、さらば与えられん!」であって、求めに出かけねば、配達はしてくれません。 宅配の神様などいませんからね。精神科医も同じですよ。あなたに言葉を掛けるにしても、投稿されて、人の目に触れてはじめて、苦しんでいる人の存在が分るのですから。

gdbnb6c
質問者

お礼

>うつ病は考え方と行為を変えることで治療が出来る、治せる、と言いますし、医者はその様にアドバイスします。 その様なアドバイスがもらえればよかったのですが、 「君はどこも悪くないよ。今までどおり普通に過ごしていれば良い。」 というアドバイスがメインでした。 ところで私は医師・カウンセラーを恨んでいるわけではありません。 メンタルクリニックの医師等は、患者に対してアドバイスをしてはいけないことになっているんでしょうかね。 30代になってから訪れたメンタルクリニックではアドバイスをしてくれました。 医者によって方針が違うんでしょうね。 ただ、30代の症状と青年期の症状が別物なのでなんともいえませんが。 弱者の見方についてですが、 私のことは大丈夫です。 世の中全体的に弱者の見方をしようと言う意識が低い気がします。 私もまだまだ、弱者の見方をしようと言う意識が高くもてていませんが。 ありがとうございました。

回答No.7

#6です。私だって宗教家では、ありません。神なんているものか。ただ、昔のお偉いさんが、何を考えていたか知りたかっただけ。こんだけ苦しまなければ、わからない。自分自身が。お互いつらい思いをしましたね。疲れたよ。わしゃー。

gdbnb6c
質問者

お礼

えぇ、疲れましたね。 気づけてよかったです。 ありがとうございました。

回答No.6

私も、うつでした。 なぜ、医者さんがうつを治せないか。 それは、人の弱さを知らないからです。人間て弱いんです。そこをわかってない人間にこの病気というか症状は、治せないと思っています。人間は、さびしがりやで、わがままで、自分勝手で、どうしようもない生き物です。そこを理解してまた、患者さんにも理解させてあげないとうつは、治りません。 実際、私はそのことに気づき、うつが治りました。 あなたも、もしかしたら、自分の弱さをわかってるんではないですか?それってもともと弱いのに逃げてただけなのです。 あるアーティストが歌っています。 散らかしたガラクタを一つに集めて、元の場所までそっと片付けるのさ。 人間は、弱いのにそれから、逃げます。誰でもそうです。逃げて追い込まれると、頭が混乱します。 どっちが本当の自分って。本当は、自分の弱さを、もともと知ってるのに、逃げて隠そうとするから頭が混乱します。 それが、この混乱がうつと思います。混乱の限界がうつであると。もう耐えられない状態。 >私は弱者から立ち直った人間なので、なるべく 弱者の見方をしたいです。 私は、この意識を 悟る という意味だと思っています。釈迦さんやキリストさん。ガンジーさん。日本では、親鸞さんが伝えたいのだけど、みんなに伝えきれなかったこと。 なぜ、きちんとみんなに、伝わらなったかわかるでしょう。みんなが弱さがわからなかったから。 やさしい人、また誕生ですね。この境地を本当のやさしさという人がいます。 人間の弱さ  と検索してみて。少数の人が理解してますよ。 歓迎します。やさしい人。

gdbnb6c
質問者

お礼

「人間の弱さ」を検索しました。なるほどという感じでした。 心の核を魂と呼ぶとして、 魂の弱さを理解して、魂にやさしくしてあげるという感じですね。 魂はとても弱いので、一生懸命やさしくしてあげていますが、 仕事で大変になってくると、魂を守りきれなくなってきます。 まずは自分の魂にやさしくしたいと思います。 そして他人の魂にもやさしく出来ることを目指します。 こんなことを書いていますが、私は宗教家ではありません。 上記の文章を一言で表すなら、プラス思考と言うことですね。 プラスと言うのは金銭的なプラスではなくて、 嬉しい・悲しいの嬉しい方に捉える様にするということです。 まだまだ未熟ですが、頑張ります。 ありがとうございました。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.5

 弱者は必要です。それにより強者は遺伝子として残ります。言葉にすると冷たいようですが、生物としては当然と考えます。正義を生み出したのは人間だけです。まずは親として、他者ではなく、自身が強くなることを願い、教えています。  姉が拘束帯をつけられるところまでの状態から、20年かかってほぼ復帰しましたが、医者は風邪ひとつでもあまりはっきりと断言しません。先の方が言われているようにサポートです。味方をするヒトも、サポートまでです。他人の人生を背負うのは悪いことと考えます。私の姉を助けていましたが、人生を背負うつもりは毛頭ありませんでした。入院直前の荒れ狂う姉にはっきりと「首をつるならしっかりと見届けたる。死ねばそれまで。」と言い切ったことがあります。その子供に「背負うのは君たち」とも言いました。姉にいい顔をする親は「死にたいわ」とさぞ自分がかわいそうに言うたびに反吐が出てました。  手は誰もが貸してくれています。幸せになれば、それに気付くようになれますよ。世の中、以前がつらい人生だった頃は、斜めにしか物事が見えませんでしたが、なかなかどうして、幸せな人が側にいてくれると、幸せを教えてもらえます。全く知らなかったことを教わってしまいましたね。哀しいけど。  是非そこまで這い上がってこられることをお祈りします。  幸せとは、他人に作ってもらうモノではなく、自分が思いこむモノだと最近思うようになりました。誰がどう言おうと、そのまま寿命が来れば、幸せで終えられます。  他者を助けると言うことは、それからしかできません。幸せでない人は、何人も助けられません。私が姉に厳しいほどの本音をぶつけられ、それに対して姉が腐らなかったのは、私がやっと幸せを知り始めて、上っ面で対処しない、世間体や周り目を意識しない、正しい本音を出せるようになったからだと思います。他に何かしたくなれば、まずは自分が幸せと思いこむことこそ、始まりです。

gdbnb6c
質問者

お礼

私はその事に気がつくのに10年かかりました。 有償でて精神治療を行う業者がいましたが、その様な事を言っていました。(医者はサポートするだけ、本人のトレーニングが必要)業者の方を持つつもりはありません。 確かに本人が何とかしようと思ってやっていかねばならないと思います。 >斜めにしか物事が見えませんでしたが そうなんですよ。斜めにしか見えてませんでした。 世の中の9割の人は悪意に満ちているかと思っていましたが、症状が回復してからは、実は皆良い人だなと思い始めました。 精進します。 ありがとうございました。

  • badmtks
  • ベストアンサー率21% (25/114)
回答No.4

医療従事者です。 勘違いなされているようです。 うつ病の治療目標は「社会復帰」です。治すことではありません。 全ての病気が、治すことがゴールではありません。 うつ病は患者と医者と、関わる人々が協力し合ってゴールを目指します。 最終的に完治させるのはgdbnb6cさん自身です。 医者の知識不足で不十分だったこともあるでしょう。 でも医者たちはそのサポートに過ぎません。 だって医者は治せませんから。 薬も社会復帰のサポートでしかありません。 うつ病を治す薬なんてありませんから。 うつ病は複雑です。原因がどこにあるか探さなくてはなりません。 そのためには医者と患者との信頼関係を築かなくてはなりません。 患者が不信なら、治療は難航します。 だから、病気を治したのはgdbnb6cさんです。 医者はサポートをしただけにすぎません。

gdbnb6c
質問者

お礼

私は医師にうつ病とは認められませんでしたし、医師は病気ではないと断言していました。 クヨクヨしているであろうが、それを病気といったらこの世の中に病気じゃない人は居ないと。 向き合う事すら難しかったです。私は何に向き合えば良いのか。 だから、私が医師やカウンセラーに「治す」という単語を使う事すら憚られました。 それは、医師やカウンセラーだけでなく、周りの人々皆から、 「健康であり、怠けたいだけだ」といわれました。 確かに、病気でなかったわけですから、かばってもらう必要はなかったのかもしれません。 私は自分が苦しいと思う感覚さえ偽りなのかと心配していました。 昔の自分の様に苦しんでいる人の助けになれたら良いなと思います。 難しいことだとは思います。せめて本人の話を良く聞き本人の気持ちを汲み取れるように努力したいと思います。 ありがとうございました。

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