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がん保険加入時の告知について
- 現在加入を検討している女性ががん保険の告知書について疑問を抱いています。具体的には、貧血検査で要精密検査と判断され、糖代謝でも再検査・経過観察が必要とされています。しかし、検査や経過観察中ではなく、検査や治療を受けるようすすめられたこともないため、告知書には書かなくてもいいのかという疑問があります。
- また、問題のある病気は貧血(鉄欠乏性貧血を除く)ということで、貧血は毎年健康診断で指摘されているが再検査はしていないとのことです。告知書を記入した日から数えて3ヶ月が経過している場合、健康診断の結果が出ているため告知義務は果たせているのか、という疑問もあります。
- この状況を踏まえ、健康診断の結果を待って結果が異常でなければ再度加入手続きをするか、血液検査を受けて貧血(鉄欠乏性貧血を除く)が診断されれば加入するかを検討しているとのことです。アフラックにも問い合わせる予定です。アドバイスがあればお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
(Q)健康診断で要精密検査ということは、経過観察中と判断されまねませんか? (A)要精密検査と経過観察とは別の物ですから、 そのように判断されることはありません。 要精密検査と診断されて、それを放置するとは、考えていないのですよ。 もしも、急性の病気ならば、その3ヶ月間、何もしなければ、 もっと激しい症状が出て、病院にかかっているだろう…… という予想があるからです。 つまり、場合によっては、経過観察なんて、甘いことを言っていられない 状況かもしれないのですよ。 それが、要精密検査です。 (Q)現在検査や経過観察でもなく、検査等をすすめられてもいないので、告知書にはなしと記入してしまって問題ないでしょうか? (A)はい。「なし」で良いです。 さて…… 質問者様が白血病と診断された場合、保険は降りるのか? 答えは、「いいえ」です。 白血病の症状の一つである貧血が出ていたのに、 要精密検査という診断を無視したツケが回ってくるわけです。 これを「責任開始日前発病」と言い、保障の対象外となります。 鉄欠乏性貧血を除く……となっているのは、 鉄欠乏性貧血ならば、白血病ではない、ということになるからです。 保険に契約する、しないという問題以前に、 せっかく警告が出ているのに、命を天秤に掛ける その理由がわかりません。 がん保険に契約するよりも、命が軽いとは、とても思えないのですが。 ちなみに、 TVなどで有名なのは、急性白血病と呼ばれる急激に症状がでる 白血病で、その方が話としては面白いからです。 急性があるなら、慢性は…… ということで、慢性白血病というのもあります。 自覚症状がないから、などと甘いことを思っていると、 取り返しのつかないことになりますよ。
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- bukebuke
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病院で詳しい再検査してないのですか? まぁ何かあるとまずいので正直に書いてアフラックの判断を待つしかないでしょうね
お礼
代理店の方と相談して、今回は加入を見送り、血液検査を受けてから再度申し込むことにしました。 回答ありがとうございました。
お礼
まずは血液検査に行こうと思います。 回答ありがとうございました。