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電気の流れ、呼称

就業数ヵ月の電工です。 事前に勉強したことと職場で教わったことの食い違いから、現在大変混乱しており、確認させてただけないかと思い、質問させていただきました。 1、電気はプラスから流れ、電子はマイナスから流れる。 2、第二種電工試験で出てきた接地側(N)とはマイナス極のこと。 3、送り=一次側=プラス=二種試験でいう非接地側(L)。返り=二次側=マイナス=二種試験でいう接地側(N) で合ってますでしょうか? ご回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sou_tarou
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回答No.6

こんにちは 電気関係の仕事しています。 質問文からはなにがどのように混乱しているのかわからないので質問になるべく端的に解答します。 >1、電気はプラスから流れ、電子はマイナスから流れる。 このとおりです。 電気はプラス極からマイナス極に流れることにしようと決めた後から電子がマイナスからプラスに流れているのがわかったのです。 >2、第二種電工試験で出てきた接地側(N)とはマイナス極のこと。 Nはマイナスではなくニュートラル(中性)のNと思ったほうがいいですよ。 もちろん、他の方の回答のとおり交流ですので(+)(-)はあまり考えないほうが、、、 ですので、タンブラ(片切り)スイッチは器具のL側に入れます。N側に入れると器具がスイッチを切っても充電されたままになってしまいます。 >3、送り=一次側=プラス=二種試験でいう非接地側(L)。返り=二次側=マイナス=二種試験でいう接地側(N) 少し違います。 一次側、二次側とは本来、変圧器などの場合、電圧の高いほう(電源に近いほう)を一次側、電圧の低いほうを二次側と言います。 そこに遮断器や断路器、ブレーカーなども同じように電源に近いほうを一次側、電源から遠いほうを二次側と慣例的に呼んでいます。 器具の電源に近いほう くらいの意味です。 質問について 背景がわかるように書き込んでもらうとこちらも回答がしやすいです。 また、カテゴリーですが、物理と言うより 社会>エネルギー>電力 のほうが近いかな? またはビジネス>資格>その他の資格 あたりのほうが

その他の回答 (5)

noname#157574
noname#157574
回答No.5

1.のみ。直流においては,電気(厳密には電荷)は+極から抵抗を通って-極に流れ,反対に電子は-極から抵抗を通って+極に流れます。すなわち電流は電荷の流れです。

回答No.4

交流と直流を一緒に考えるから混乱するのです 交流はどちらもプラス極になりマイナス極になるのを 勉強したと思います Neutral線は接地側ってだけでありマイナスとは意味が違いますし 直流ではプラス接地方式だってありますので マイナスが接地されているとは限りません 送り・一次側=プラス・Live側  戻り・二次側=マイナス・Neutral側の考えはやめましょう ブレーカーやスイッチ類では機器までが送り・一次側 機器からが戻り・二次側と言ったりしますので 戻り・二次側=マイナス・接地側と思いますか? 戻り・二次側=マイナス・接地側なんて一般の人に説明して 触られたらどうしますか? 基本的に地球をアース=マイナス=0Vと考えていませんか 交流の接地側は地球を電線として利用しているだけですし 直流のマイナスだって0Vとは限りません

  • FT56F001
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回答No.3

プラス,マイナス 物理としての電気でのプラス・マイナスと, 電気工事で交流を配線する時のプラス・マイナスの意味が違うのは, #2さんのおっしゃる通り。 接地側(白線)のことを,マイナス側,コールド側 非接地側(黒線)のことを,プラス側,ホット側,活線側 などの言葉を使うようです。 「送り」と「返り」 電源のプラス側から電気を「送り」出して, スイッチを通り,負荷を通って, 電源のマイナス側へ「返る」という意味で使います。 電位としての非接地側,接地側とは一致しません。 スイッチは非接地線に入れますから, スイッチへの送り線は常に非接地電位ですが, スイッチからの返り線は, スイッチON時に電位は非接地側になります。 一次側,二次側 ブレーカや変圧器で使います。 電源に近い方を一次側,負荷に近い方を二次側と呼びます。

  • fjnobu
  • ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.2

電気はプラスから流れるて、マイナスに戻るのと電工でいうマイナスとは意味が違います。 第2種電工試験でいうマイナス側とは、接地側で白線の事でアース側ということです。 この場合交流なので、プラス側はプラスになったりマイナスになったりします。それを活線側と言います。 電気の場合どこかを基準にしなければ、表し方がなくなるので、地球を0ボルトしているので、それをマイナス側といいます。

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

1、電気はプラスから流れ、電子はマイナスから流れる。 本当は、電流の流れ(電子の流れ)はマイナスからプラスに流れます。但し電流の流れは過去の莫大な電気の法則はプラスからマイナスに流れることを前提に法則が成り立っているために、無理やりプラスからマイナスに流れると仮定してます。便宜上(電気法則の通語で)、電気はプラスから流れ、電子はマイナスから流れる。と成ってます。電工にいる知識ででありません。電気はプラスからマイナスに流れる、これで良いのです。電気の法則は電気はプラスからマイナスに流れる前提の式だから電気はプラスからマイナスに流れだけ覚えれば良いのです。、     2、第二種電工試験で出てきた接地側(N)とはマイナス極のこと。  違います、直流ー100V電圧でああればプラス極が接地側と成ります。一般に接地と言えば大地(地球を英語で言えばアース)(地球を0V基準に置いた時のこと指します) 3、送り=一次側=プラス=二種試験でいう非接地側(L)。返り=二次側=マイナス=二種試験でいう接地側(N)  意味が判りません・・

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