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平面の決定条件

は次の四つのいずれかの場合です。 (1)一直線上にない 3 点 (2)1 本の直線とその直線上にない 1 点 (3)交わる 2 直線 (4)平行な 2 直線 以上のことは小学 4 年でも理解できるでしょうか。

noname#157574
noname#157574

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回答No.2

抽象的な話でなく、 鉛筆と下敷きなどをつかって、実際にやらせてみれば、 とりあえず、その場での「理解」はできますよ。 実際に「理解」させるときは、小学4年生くらいだと、 それを言葉にする能力の方が問題なので、 言葉通りに言えなくても、「体感」を重視する 必要があると思います。 ただ、そこから、あ~面白かった以上の結論、 例えば、あ、だから、3本脚のいすは、グラグラしないんだ、 なんてのを自分で導き出せる子は、相当うまく誘導しない 限り、ごくごく一部でしょうが、 ただ、それでも、概念を理解させるというのでなく、 こういう形の体験を十分につませておけば、 中学でも高校でも、言葉で教えるときに、 あ~、あれってそういうことだったのか、と、 思う子は、それなりに出てくるはずで、 十分に意味はあるでしょう。

noname#157574
質問者

お礼

図形の理解はまず体験させることでしょうね。日本の教育はここができていない。だから計算はできても図形問題(特に空間図形)になると点が取れないのです。

noname#157574
質問者

補足

空間における直線や平面の位置関係の理解は,長い棒と紙が必要でしょう。

その他の回答 (1)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

理解しても、しなくても、 小学生は暗記して使うんですよ。 それが算数です。 少し考えて理解する子なら、 (2)~(4)が(1)に帰着される ことにも気がつくでしょう。 一部の子でしょうが。

noname#157574
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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