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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DVDドライブはどうやってディスクを回転させてるの)

内臓DVDドライブの読み込みエラーと異音の原因と対策

このQ&Aのポイント
  • 内臓DVDドライブで特定のディスクが読み込めないエラーが発生しています。ディスクをセットすると、異音が発生し、ディスクが回転しない状態でイジェクトされます。他のDVDプレーヤーでは問題なく読み込むことができるため、ドライブの掴み方やディスクとの相性が原因と考えられます。
  • 内臓DVDドライブのメカニズムは詳しくは分かりませんが、ディスクを掴んで回転させる部分で問題が起きている可能性があります。ディスクを掴む位置や力のかけ方に違いがあるため、特定のディスクが正しく掴めずエラーが発生することがあります。
  • また、内臓DVDドライブとディスクの相性による問題も考えられます。一部のディスクは特定のドライブでのみ正常に読み込むことができるため、ドライブとディスクの相性が悪い場合にエラーが発生することがあります。相性の問題の場合は、他のDVDプレーヤーや外付けドライブで試すことで解決できることもあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • adbarg
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回答No.3

たぶん、そのドライブの押さえの磁力が弱まっているのではないかと思います。 内蔵DVDドライブで、スリム型で無い物は一般的に、 モーターに直結したディスク抑え下側と、上から磁石の入った抑えで はさむことで、ディスクを固定します。 で、この上の磁石が弱いと、ディスクが滑って空回りし読み込みエラーとなりますし 排出時にモーターが止まっても、ディスクがまだ空回りしている状態で トレイが排出される為、回転したままでディスクが出てきます。 逆に磁力が強くなると、ディスクが排出出来なくなります。 ※よくDVDフレーヤーで、上からたたくとディスクが排出されるのは  磁力が強くなって、その他の引き離す力より強くなってしまって  上のディスク押さえが離れなくなった状況です。 で、ディスクを磁石で抑えているのは、DVDメディアだとリブの内側ですので 中心の穴から約8mm程の所までだと思います。 この辺りにシールなどが貼られていると、当然厚みがましますので ディスクを抑える力が弱くなります。 また、元々磁力の弱いドライブなら滑るかもしれません。 そもそも、基本的にDVDにシール貼るのはよくないので… ただ、一般的にトラブルの大半は、ディスクが排出されなくなるという方が 圧倒的に多いので、その防止の為には、その部分にシールを貼るのは ある意味、効果的かもしれません。 また、品質が悪いDVDとかCDは、劣化でその部分からクラックが入るので 予防の為にしているのかもしれません。 ただ、上側に貼るのはまだしも、下側に貼るのは論外ですけどね ピックアップユニットにいくら動作マージンがあるとしても、 そんなに高精度で完全水平でシールを貼れるとは思えませんし そもそもそんなところにシールが貼られることを想定してDVDドライブは作られていませんから 相性は、製品よりその借りた公共施設との相性だと思います。 DVDだからいいような物ですが今後、Blu-Rayだとどうなるやら…

uedakeiko19
質問者

お礼

私が聞きたかったことを的確に教えていただきありありがとうございます。 読み込みエラーとなる件、排出時にディスクが回転したまま出てくる件も 何とか分かったような気がします。 借りてきたディスクは人気のあるものでして、相当使用されてるようで そのため傷ができたのか、又はその予防のために裏表に補強のテープを貼ったようです。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • mimazoku_2
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回答No.2

だとすれば、そのメディアだけが反っているんですね。 メディアを横からみたら「へ」の字になっていませんか? そうであれば、そのメディアは物理的に終わっています。 写真のようにひっくり返して(逆方向も確認する。)、穴の付近を指で押さえてみてください。 2mm以上の浮き沈みがあれば、ほぼ間違いなくメディアの損傷です。 それは、使い物になりません。 メディアのキャッチ機構がしっかりしていても、メディアが反っていると、読み込み不可能です。 それか、その種類のメディアが、規定の厚みを超えているのか、接着剤が剥離して、ぶ厚くなってしまっているのでしょう。 安いメディアには、多い現象です。

uedakeiko19
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 メディアはご指摘のような変形(への字や浮き沈み)はありません。 但し、中央部分に多分補強テープだと思いますが幅5mm位の円形(ドーナツ状)のテープが 裏表に貼ってあります。場所は、mimazoku_2さんの写真の丁度指で指してある所です。 厚さは正確には測れませんが、本体の厚さが1mm位だとしますと貼ってあるテープは 0.1mm位が裏表ですので1.2mm位になってるような気がします。 もしこの部分をつかんで回転させてるとしても多分上下から挟んでると思いますし 微妙に厚さが違うことが影響するものなのでしょうか。規定の厚みとかもあるんでしょうか。 なお、このメディアは公共の所から借りたもので、読み込みエラーとなった件を伝えましたが 他ではそんな苦情はないので読込み装置の問題でしょう、と言われてしまいました。

回答No.1

はじめまして♪ もし、ドライブがきちんとクランプ出来ずに正常な回転していないなら、他のディスクも同様に読めないでしょう。 光学ドライブは基本的に消耗品です。レーザー発光素子は電球や蛍光灯と同じように消耗して行きますが、突然消える事は無くて徐々に発光量が減って行きます。 そのため、運悪く読み辛いディスクから認識出来なく成り、認識出来ない時に回転数を変えたりCDかな?DVDかな?といろんな部分が総動員で動く為に動作音も異常に感じられます。 オーディオ専用のCDプレーヤーでも徐々に音飛びが出たり、時々読み込めにイジェクトされたりして、その後頻度が多く成って廃棄です。 PC用のドライブですと、一部はドライブユニットだけ交換で済みますがチョイト本格的なオーディオ製品は本体ごとオワリに成ってしまいます、、(涙) コンピューター環境でも1998年からCDとかの光学ドライブを利用していますが、トラブルは何度も経験しています。昔からのデカイコンピューターならドライブユニットの交換も楽だったのですが、近年のコンパクトなコンピューターやノートタイプではなかなか面倒(と言うか、ほぼ無理な機種も。。。) USB接続の外付けドライブを利用すれば良いでしょう。  10年前だと5万もしたけど、今ならBD対応していない機種だと4千円台からありますね。 (昨年の秋に税込み3980円で会員割引5%で更に値引き? 1台購入しました。さすがに最安機種、オモチャみたいでイツまで持つのやら、、今の所は読み書き最強安定ですけどね) コストダウン競争に巻き込まれた電気製品なんてそんな物でしょう。 割り切って使わないとね。

uedakeiko19
質問者

お礼

早速回答頂きありがとうございます。 とても分かり易く説明頂き、光学ドライブは基本的に消耗品ということも理解できました。 本当にありがとうございました。

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