- 締切済み
自分の気持ちに気付くのが遅い。未練と後悔ばかり
結婚していてもおかしくない年齢ですが、一度も彼氏がいたことがありません。 機会はあったと思うのですが、男性からアプローチされたり、好意を感じている時は、すごく避けてしまったり、行動を起こすことが出来ません。 それで、逢えなくなったり、違う女性とお付き合いを始めたり、もう叶わない状態になって初めて、あの時やっぱり好きだった!と、自分の気持ちに気が付きます。 そうやって、忘れられない男性が現在2人います。1人は結婚し、もう1人とは逢うことも出来ません。思い出すと辛くて、後悔ばかりです。たまに思い出すようなことが、5年間も続いています。 自分の気持ちにすら気付けない鈍感な女なんでしょうか?それとも、まだ本当に人を好きになったことがないのでしょうか? また、5年間も忘れられないなんて、もしこの先結婚した時もその人達のことを思い出したり、忘れられないんじゃないかと不安です。 ただモテなくて、男性に好意を持たれる機会が少ないから、いつまでも引きずっているだけでしょうか? 出来たら幸せな結婚をしたいです。だけど、こんなに鈍感で、何年も忘れられない人がいる自分が、ちゃんと恋愛、結婚できるか不安です。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- utyatopi
- ベストアンサー率49% (1127/2257)
おばさんです。 大丈夫ですよ。 ただ、恋愛に<怖い>だけだと思います。 でも…これが意外と難しい…。 昔なら世話焼きおばちゃんに乗っかって(?)何とかお見合いとか、お付き合いを始める事もあったと思うけれど…、今は少しは自分でも動かなきゃ誰も面倒まで見てくれない。 恋愛をする怖さに対して無意識のうちに目を背けているから、昔頑張ってくれた人と付き合っていたら…なんて思ったり、気持ちを誤魔化したりする…。 何年も忘れられない=何年も新しい事が何もないから…ただそれだけの事だったんだ。 まず、動き出そう! 貴女から飛び込んでいかないと誰も誘わなくなっちゃうよ。 >男性からアプローチされたり、好意を感じている時は、すごく避けてしまったり、行動を起こすことが出来ません。 アプローチされた人や、好きな人をすごく避けてしまうのは、<思春期の恋愛>によくある事。 <照れ>と恋愛する事に対しての<怖さ>と好きになってくれたままの自分であろうとする<見栄>恋に初めてだと悟られたくない<虚栄心(?)>、怖さからくる<防衛本能>…これらの感情がごちゃまぜに…。 結局自分のいろいろな感情に縛られ過ぎて、<初めの1歩>が踏み出せない…。 好きな人にはなおさら…そんな<恥ずかしい>自分を見せられない…と感じているから…。 私も初めての頃はデートも緊張しまくりで、食事なんて出来なかったし、疲れるだけでしかなかった。 でも、その<経験>が大事なんだ。 食事も取れなかった(恥ずかしくて一緒に食べられなかった…)のが、ある日、「そろそろ食事できるようになった?」と聞かれた時に、「あぁ、待っていてくれたんだ…、まだ食べられそうにはないけれど、その優しさに頑張って今日は食べてみよう!」と、勇気が出たり…緊張でお腹を壊しても<ちょっと待っていて…>が何とか言えるようになったり…。 こんなバカみたいなことが出来るようになるまでに何回もかかった…。 1つ1つ、ゆっくりゆっくり自分の中から<怖さ>をほどいていき、<自分>を素直に出す作業…。 恋も<免疫>をつけていく事で、さらに深く付き合えていくよ。 まず、貴女が<安心>出来る異性と恋の対象ではなく、友達になる事から始めてごらん。 趣味の中でも良いし、会社の同僚でも良い。 異性に対して素直に<貴女>を出す事を学んでいけば良いと思うよ。 そうできたら、焦らないで真面目に婚活を考えていけば良い事だと思う。 ご参考までに…。
- forever520
- ベストアンサー率46% (743/1588)
40代既婚者男です。 私にも、過去に12年間忘れることの出来なかった女性が いました。 自分はもうあんなにも誰かを好きになることなんて、出来ない と思い込んでいました。 もうずっと一人で生きていくのだと思い込んでいました。 そんな頃、今の妻と出会い、出会いから五ヶ月で入籍したのです。 いつまでも引きずるというのは、ちゃんと目の前の現実から 目をそらさないで、向き合っていないからだと思うのです。 別れたこと、振られたこと、今は隣にもうその人がいない ということから逃げて、いつまでも卒業できないでいる から苦しくて、後悔の中で生きることになってしまいます。 私の中では、彼女と別れたという事実を受け容れる勇気が 無くて、これは何かの間違いなんだ、こんなはずでは無かったと 思い込もうとしていました。 そして、また必ず再び出会い結ばれる運命なのだと、あり得ない 妄想の中に生きていました。 でも、私は妻と出会いました。 全ての苦しみ、過去に感謝出来る自分がいました。 やっと出会えたという感覚です。 なので、私が思うに、あなたはまだそういう人と出会って いないだけだと思うのです。 ただし、出会うには、あなたが過去では無く今を生きる 必要があります。 過去の男性からちゃんと卒業して、今を生きるのです。 分かり易い例えとして、卒業式の後の学校にいつまでも 残っているような感覚です。 これまで過ごした仲間とのたくさんの思い出の詰まった 場所から離れられず、いつまでも留まっているような感覚です。 でも、いつまでもその場所にいても、前には進めません。 新しい自分の進むべき道が用意されているのに、進まないで その場所に留まり、思い出に浸っていても、辛いだけです。 いつかは、歩きださないといけないのです。 心地よい思い出の場所に留まりたい気持ちは分かりますが、 いつまでもその場所にい続けることは無理なのです。 勇気を出して、一歩を踏み出すしか、乗り越えられません。 そしてあなたが、歩きださなければ、新しいご縁とは出会えない のです。 後ろばかり振り返っていては、目の前に穴が開いていたり、 段差があっても気付くことなく、転んでしまいます。 過去を振り返るのではなく、ちゃんと自分の足元を見て、 一歩、一歩確実に歩いていくのです。 今を生きるとは、そういうことなのです。 大丈夫ですよ。 必ず、あなたにとって、最高のパートナーとの出会いがあります。 今の悲しみさえにも感謝できるような、これまでの別れの全てに 感謝できるような出会いです。 信じるのです。諦めないことです。それだけです。
お礼
12年、すごく長いですね。だけど、今の奥様と出会えたとのことで、安心しました。 私も未だに、どこかで出会って、やり直せるのでは…と考えしまいます。私もそんな人に出会いたいです。そのために、前を向かなければいけませんね。
- kyoromatu
- ベストアンサー率14% (746/5024)
いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできません。 ご心情は判りますが とにかくいまのあなたには焦らないでね・・と申し上げたい。 笑う門には福来る・・笑門来福 不安オーラを醸し出していれば笑顔もなくなりますよね 例え笑っていても眼が笑えないでいるものです。 それでご縁も寄り付きません 眼は心の窓とも言います 笑顔のある人には 不思議なことに自然と人は集まるものです。 別に構えてどうこうということをしないでも 笑顔をいつも絶やさない努力をして下さい。 結構側であなたを見ている人がいるものです あなたが変われば周囲相手も変わってきますし 変わりざるを得ません 過去のことはいくら考えたところでなやんだところで 仕方がありませんし、しょうがありません どこかで割り切って開き直るか逆に 開き直って割り切ってしまうことが大前提でしょう それが出来なければどこまでも思い荷物を背負って 歩いていくようなもので、それでは自分で自分を 疲れさせるだけ 決して賢明なことではありません・・よね 大丈夫!心配するな!!何とかなる!!! そう信じて前進しましょう 不思議なことに信じていれば自然にそういう方向にいくものです。 直感の7割は正しいものだ・・とある分野の超天才が申しました 今度からは直感で51パーセント良しと思えたら すぐ前進をその場で決断してみてはどうでしょうね あなたの場合そのぐらいのことをして・というかできれば 意識改革ができそうです。 諺にもあるように、 飛び込んでこそ浮かぶ瀬もあり・・・なのです。
お礼
直感の7割が正しいなら、私の選択はこれで良かったのかも…。悩みはじめるときりがないです。しかも、過去のどうしようもないことで。過去にすがってるだけかもしれません。前を向いて、今やるべきことをしたいと思います。
- Lupinus2
- ベストアンサー率26% (1802/6710)
人を好きになるのって、ものすごく簡単なことです。 そんな、運命の人がいるわけではありません。 地球の人口が何人か知りませんが(60億人くらい?)、その中に一人しかいないのであれば、こんなに人類が増えるわけがありません。 結婚相手を探すだけで地球上をさまよい歩き、見つけられないまま死んでゆく人がほとんどなはずです。 よっぽど大外れでない限り、好きになるように本能的にプログラミングされているのです。 それを、「恋愛とは心の爆弾に火がついて一気に爆発するものである」とか、 三文恋愛小説のようなことばかり考えていると、あなたのように婚期を逃します。 恋愛なんてしけった薪に火をつけるようなものです。 くすぶって煙ばかり出てぜんぜん火がつかないものを、ふーふー吹いて懸命に火をつけるのです。 あなたはそれを、すぐに消してしまうのですから、いつまでたってもかまどに火は点きません。ご飯が炊けません。 火をつけるのは、他の誰でもない、あなたなんです。 男性のほうから声をかけてきてくれたのは、20代までです。 30代になると、ほぼゼロになります。 30代の女性を、男性は既婚もしくは恋人ありとして見るので、あなたから「私は独身でフリーです」と宣言しない限り、不倫目的の男しかあなたに声をかけません。 昔は、会社などでもお節介な人がいて、「結婚しているの?彼氏いるの?」なんて聞いてくれましたが、 今はそれはセクハラであるとして、聞けません。 プライベートの場であっても、です。 聞けない以上、あなたから言うしかありません。 過去の失敗を悔やむのは、恋愛に限らず誰にでもあることです。 私も就職試験の失敗を今でも悔やんでします。 時間を戻すことができない以上、過去の反省を踏まえて未来に向かうことしか人間にはできません。 それで結婚できるとか大丈夫とかではなく、それしかできないのです。
お礼
恋愛に対して夢見過ぎてるかもしれません。好きな気持ちを育てていくものなんですね。結婚を考える年齢なので、変わっていきたいと思います。過去はどうにも出来ないですからね。
- beatslash
- ベストアンサー率28% (34/121)
そんな悩んでるのは今のうちだけ 女なんてその気になれば いつでもできる 文面見てると 自分に自信がなさそうだね そんな時は自分を変えてみては まず外見から先かな 女はダイエット 化粧 服装でどうにでもなる 外見変われば 自信もわくし 自信もてれば 心に余裕ができるでしょ 少なくても 過去のいやなことは忘れられる 未来がもてないから 過去にすがりつく まず外見を磨きましょうね 自分を変えてね
お礼
後ろ向きで過去にしがみついてる状態なんでしょうか。確かに、自信は全然ありません。外見から変えて、前を向けるようになりたいと思います。
お礼
すごく臆病な性格です。裏切られたら、遊ばれたら、そんなことばかり思い浮かびます。 まずは、お友達として男性と接してみたいと思います。少しずつ慣れていきたいです。