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原発からの放射能は収束しましたか?
自分の周りでも、放射能の話題はしなくなりました。 誰も気にしてないような雰囲気で、放射能の話題などしようものなら変わった人扱いされそうです。 自分は気にしているので、気になります。 が、話せる知人はいません。 ホットスポットから逃げ出した知人もいますが、うんざりという感じで、その話題は気の毒なので止めています。 もう気にしなくても大丈夫ということでしょうか。
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いいえ。ただ報道しなくなっただけで、まだ危険は続いています。おそらく廃炉完了(60年先?80年先?)まで危険は続くでしょう。でも『完了』したって、その周囲は『立入禁止』? “危険”ってことですね。しかも、その廃炉だって正確?な方法って分かっていないのです。つまりは、やめ方も分からないまま始めちゃったってことです。なんか、馬鹿が始めた喧嘩のようで、相手が死ななけりゃ終わらないって。 ですから、気にしていたって仕様がない? みんなが諦めるか、忘れるかでしょう。 “逃げ出した”って言えば、私の知人で三大紙のひとつでかなり出世していた奴はアメリカのシンクタンクに職を得て家族で“逃げ出し”ました。 東京に縛られて、他所で暮らせる能力もない私は東京に残っています。これが現実でしょう。
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- a-ku116
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仮に福島原発から放射性物質が、出ていないと仮定しても放射性物質の脅威が終わるのはずっと先になると思います。 今よく話題に出てくるセシウムの半減期は30年だといいます。そして放射性物質は半減期を7回くらい繰り返してからよくやく非放射性物質へとかわるので、単純計算でも 30年 × 7回 = 210年 という計算ができます。 つまり私たちが生きている間に収束はあり得ないでしょう。除染などという事が言われていますがそもそも花粉よりも細かくどこにでも入り込んでしまうものを除去できる方法など現状ではありません。 もし放射性物質を除去できる方法が見つかったならとノーベル賞の受賞は間違いなしです。 さらに今の政府や東京電力や政治家(自民党、民主党などなど)テレビを私は信用できません。 まず間違いなく福島第一原発から放射性物質は出ているでしょう。 でなければもっと声高に収束宣言を繰り返すはずです。 まあ人間自分の信じたい話だけを信じるますから、まだ危ないなんてなかなか信じたくないのでしょう。 ただ安全だとか終わったとか言うのはまず間違いでしょう。
- eroero1919
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とんでもないですよ。政府とマスコミは公けにしませんけど、爆発があったときに燃料棒の破片が周囲何キロにもわたってばらまかれています。 形は小さくても、これらの破片は放射線をガンガン出しています。 そして東電は、こういったものについて「爆発した瞬間から僕の手を離れているからそれは誰のものでもない。誰のものでもないから僕のものでもない。だからそれを回収する義務はない」としれっといっています。 だから帰村宣言なんてのは、正気の沙汰ではないのです。