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芥川龍之介の『義仲論』について

原文は以下です。 「換言すれば、彼は唯、当代のキヤバリオルが、其玉杯緑酒と共に重じたる無意味なる礼儀三千を縦横に、蹂躙し去りたるに過ぎざる也。」 質問: キヤバリオルについての情報を教えていただけませんか。たとえば、その名前は英語で何と呼びますか。

みんなの回答

  • kine-ore
  • ベストアンサー率54% (808/1481)
回答No.1

>その名前は英語で何と呼びますか。 「cavalier 1.乗馬者:《古語》騎馬武者、騎士」(「ランダムハウス英和大辞典」小学館) 和語ではカバリエールでしょうか。 芥川の場合は仏語「cavalier,ere 騎手、馬に乗る人」(「プログレッシブ仏和辞典」小学館)由来なのでしょうが、発音だけとらえると「cavalier,euse 女(男)好きな人、浮気な人」に近い感じもあるような…。

kengdie
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました!なるほど、フランス語から出た言葉で浮気な人という意味ですね。おかげでこの文の意味を理解しました。返事が三年遅れて本当にすみませんでした(>_<)。

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