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東欧物求む

プラハの春を読んで感動し、ベルリンの壁も読みました。これで東欧者に興味をもちました。比較的現代に近くて、歴史的な状況も絡んだ読みごたえのあるようなやつを探しています。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#188303
noname#188303
回答No.4

私には、「ドナウ河紀行―東欧・中欧の歴史と文化 (岩波新書) [新書] 加藤 雅彦 (著)」が読み易かったです。 (空想で)旅をしながら、各国のお国事情、国民性がわかり易く説明されています。 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%89%E3%83%8A%E3%82%A6%E6%B2%B3%E7%B4%80%E8%A1%8C%E2%80%95%E6%9D%B1%E6%AC%A7%E3%83%BB%E4%B8%AD%E6%AC%A7%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%A8%E6%96%87%E5%8C%96-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%8A%A0%E8%97%A4-%E9%9B%85%E5%BD%A6/dp/4004301890

回答No.3
  • hazar
  • ベストアンサー率46% (124/267)
回答No.2

イスマイル・カダレ (アルバニア) 『夢宮殿』 『死者の軍隊の将軍』 『誰がドルンチナを連れ戻したか』 『砕かれた四月』 『草原の神々の黄昏』 ミロラド・パヴィチ (セルビア) 『ハザール事典』 『風の裏側』 『帝都最後の恋』 ブルーノ・シュルツ (ポーランド) 『肉桂色の店』 『クレプシドラ・サナトリウム』 ダニロ・キシュ (ユーゴスラビア) 『若き日の哀しみ』 『死者の百科事典』 『砂時計』 W・G・ゼーバルト (ドイツ) 『アウステルリッツ』 『目眩まし』 『移民たち』 『土星の環』 『空襲と文学』 『カンポ・サント』 ジョン・バンヴィル (アイルランド ですが) 『プラハ 都市の肖像』 バンヴィルの本に出てくる 写真家 ヨーゼフ・スデク (ポーランド) JOSEF SUDEK の 写真集 DVD が出ているので 映画も クシシュトフ・キェシロフスキ (ポーランド) 『デカローグ』 『偶然』 『ふたりのベロニカ』 『トリコロール 青の愛 白の愛 赤の愛』 ミルチョ・マンチェフスキ (マケドニア) 『ビフォア・ザ・レイン』 『ダスト』 アトム・エゴヤン (アルメニア) 『ARARAT アララトの聖母』 音楽は どうですか アルヴォ・ペルト (エストニア) 『アリーナのために』 『ミゼレーレ』 『ダ・バーチェム・ドミネ』 ヘンリク・グレツキ (ポーランド) 『交響曲第3番 悲歌のシンフォニー』 『ミゼレーレ』 アラン・ホヴァネス (アルメニア系 アメリカ) 『交響曲第2番 神秘の山』

  • 31192525
  • ベストアンサー率20% (687/3432)
回答No.1

YOSSANOSSANさん、こんにちは。 >東欧者に興味をもちました。 東欧の作家のことでいいのでしょうか? ならば、 ルーマニア人のミルチャ・エリアーデはいかがでしょう? 哲学者ですが、小説も書いていて、強烈な印象を残す作品をものしています。 「ホーニヒベルガー博士の秘密」 (福武文庫) の中の「セランポーレの夜」は短編のセルフ・ベスト3のひとつです。 「マイトレイ」はインド時代の少女との恋愛をみずみずしく描いていますが、そこはエリアーデ、一筋縄ではいかない。 他に 「令嬢クリスティナ」「19本の薔薇」 ポーランド人のスタニスワフ・レムもいい。SF作家ですが、当時共産圏のポーランドでSFでもないと言えないことを言ってるような気がします。 「ソラリスの陽のもとに」「エデン」「大失敗」 チェコ人のカレル・チャペックもいいものを書いていますね。 ロシアまで足を伸ばせば(?) アルカジィ&ボリス・ストルガツキー(ストルガツキー兄弟) 「そろそろ登れカタツムリ」――これ、めちゃめちゃいい。  「ストーカー」「滅びの都」

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