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経済学部

某国立大学経済学部の1年です。 格差や貧困問題に漠然と興味があって同学部を志望したんですが、 授業内容に面白みを見出せなくて困ってます笑 今は専門基礎科目となるミクロ経済、マクロ経済、計量経済や政治経済、会計 を学んでいて、やっぱり基礎なのでそれなりに頑張って勉強してますが、 ミクロと計量経済が特につまらないです(^p^) 基礎科目はいいとして、これから学ぶ科目もこんなのだったらどうしよう… なんて思うようになってしまったので、経済学部卒の方々に今まで経済学を勉強してきて 面白いと感じたことや、こういう知識が実生活で少し役に立ったなど、少しでもモチベーションが上がる 話をしていただければと思い質問させていただきました。 それとも、経済学は結局机上の空論なのだから、こういったことは期待してはいけないのでしょうか…(^^;) 政治経済は専門基礎科目の中で一番自分の関心のある分野なのかなと思いましたが 毎時間やってる価格方程式…こやつはこれから一体どのように応用されていくのでしょうか。 また、僕が2年生で学ぶ以下の科目の中で、特に面白いと感じた科目も 主観的いいので教えていただきたいです。 (大学によって同じ科目名でも、学ぶ内容は若干違ってくるかもしれませんが…) 財政 国際経済 経済学史 金融 社会思想史 よろしくお願いしますm(_ _)m

みんなの回答

  • aimaina
  • ベストアンサー率48% (70/143)
回答No.2

ミクロと計量経済がつまらないというのは、要するに数学に興味がない、あるいはわからないということかも知れません。 それは、例え話でいうと、野球部に入ったのにランニングばかりさせられる、柔道部に入ったのに筋トレばかりでつまらない、と思うのと同じことです。経済学を習得するための基礎体力は数学なんです。それに歯を食いしばってついていくしかないんです。 財政、国際経済、金融。どれも中級、上級に進むほど数式だらけになり、マクロ、ミクロ、計量経済をしっかり勉強していないと歯が立たなくなります。 以上、私の、自分への反省の上に立ったアドバイスです。

  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.1

「お金が社会の中でどう回ってゆくのか」を研究するのが経済学という学問です。格差や貧困というのは経済学が扱う問題ではありません。 ただし、格差や貧困を是正するためには費用が必要です。その費用を政府がどうやってひねくりだすか、というのは経済学の問題として扱うこともできなくはないです。 もし、格差(経済的、学歴、出身地等による)や貧困問題に関心があり、それを本気で勉強したいのであるなら、他の学部に転部あるいは再受験をした方が良いかもしれません。 これらを扱う学部は大学により異なると思います。社会学部で扱う大学もあるでしょうし、政治学部で扱う大学もあると思います。また人文学部でこの問題を扱う大学もあるでしょう。要するに、「〇〇学部なら格差や貧困問題を扱いますよ」という回答は出せない、ということです。 ご自分で各大学のそれぞれの学部の内容をきちんとお調べになることをお薦めします。 ちなみに私は大学を2つ出ています。私の知人の中には、私のように2つの大学を卒業した者や、途中で転部したもの、中退して他大学に再受験した者などが十数人います。転部や再受験は多くはありませんがまれなことではありません。

doraken3477
質問者

お礼

本気で格差問題を勉強したいなら、違う学部の方がよかったのですね。 もう少し調べてから学部を決めるべきでした^^; でも、せっかく経済学部に入学したんで、 基礎科目の勉強ももう少し頑張って、経済学に面白みを見出せるように 努力したいと思います。 回答ありがとうございました。

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