会社でのメーラー（メール満杯による破壊防止）何を

質問

今の会社では、ＩＴリテラシーの低い社員ばかりで、いくら警告・注意をしても一向に作業姿勢を直さない社員ばかりで、様々な対応に苦慮してます。
　その一つがメール。
　電話や口頭で済ませられることもメールで行い。作業柄添付資料のやりとりも多い社員もいるため、膨大な量のメールを過去数年も溜めている人が多いです。その為、よくメーラが壊れ、過去のメールが消えた等で復旧にいつも対応させられます。

　元々システム部門がないため、私が来るまでは総務が片手間にあれこれ対応していたため、会社としてのルールや経緯もはっきりしない状態で、一気に統制して入れ替えるなど、今からしても時間が無い事とに加え、ちょっとしたことでも社員から何故か苦情が出る始末。おまけにオーナー企業なので、結構対応が面倒という社風でもあります（それだけ、ＩＴに無頓着であり、事が起こってから騒ぎだし、こちらの言ってきた事を理解してくれる有様）。
　使っているメーラーは、ＯｕｔｌｏｏｋＥｘｐｒｅｓｓやＯｕｔｌｏｏｋ2000、2003です。

　このような事柄を避けるために、企業では、どのような対策をされてますか？。
　あまりフリーのものはいれたくありませんし、この際、グループウエア等のＷｅｂメーラーをメインに使わせるという事も考え出してきてますが、遅さを感じることもしばしばで、1秒が10秒になっただけでも苦情が出る社員ばかりなので、どうしたものかと。

回答No.3

yambejp

＞あまりフリーのものはいれたくありませんし

であればbecky!あたりがよいかもしれません。
http://www.rimarts.co.jp/becky-j.htm

最近はgmailのみで運用しているところもでてきているみたいですよ。
（サーバー管理がない分システム部門の負担を考えれば割安？）
http://www.google.com/apps/intl/ja/business/index.html

回答No.2

yama1718

Outlook ExpressやOutlook は脆弱でフォルダのデータが２ＧＢを超えると、データが壊れますし、その上限にならなくてもよく不具合を起こします。
それにデータ形式が独自で圧縮されているのも都合が悪いです。
とうの昔に更新が終わっているソフトですから使うべきではありませんね。

Microsoftは後継としてWindows Live Mailを用意していますが、全く別のソフトですし機能が退化している部分もあり評判はよくはありません。
メールデータは１通／１ファイルのバラバラで圧縮していないベタのデータなので、その点では扱い易いですね。(修復や他のＰＣへ移植する時など)

私はThunderbirdを推薦しますね。
フリーだからと言って悪い事はないです、学習型の迷惑メールフィルタは便利ですし、アドオンの機能追加も豊富で脆弱性への対応も素早いです。
メールフォルダのデータサイズは４ＧＢまでと上限がありますが、Outlookみたいに何のエラーメッセージも出ずに知らない間にデータが壊れるという事は無く、
エラーが出てからフォルダの最適化や他のフォルダにメールを移して整理して、メールを受信し直せば何の問題も無く続けて使えます。
データベースやメールデータ形式はUNIXで標準的に使われている形式に準拠していて、仕様やソースリストまで完全に公開されているのは、やはり安心できます。
難点を挙げればOutlook Expressでは普通に使えていた分割メールが扱えない点ですね。
分割メールも結合するアドオンが過去にありましたが、今では入手できないですから。

Outlook Expressでメールが壊れた人には
「修復しても、Outlook Expressを使う限りまたメールはよく壊れますよ、メールソフトをThunderbirdへ変えるならそういうトラブルとは無縁になります」
こう言って、半ば強制的にThunderbirdへ変えさています。

回答No.1

YanenoSuzume

私の知っている団体では、
Outlook Express は保存したメールが約４ＧＢを超えると正しく動作しないので、
Thunderbird に乗り換えたそうです。
ご参考まで。