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お金と愛情
- 結婚を考えている彼が、ブスで性格が多少悪くても愛情がなくてもお金持っていればいいと言います。
- 愛情が基盤だと考えていますが、老後や病気になったときにお金が必要だからお金に余裕のある生活が良いと言います。
- お金と愛情の価値観の違いでよく言い合いになります。
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どこかで「年収1500万までは収入の高さに幸福度が比例する(比例しやすい?だったかも)」と読んだが。あたしの経験上も税込み1500万クリアしたあたりでなんとなく落ち着いた。金があるから幸せ、じゃなくて。いちいち悩む価値があるとも思えないような下らない心配が随分減るのよ。 おたくも愛が大事だったら。愛する人も満たせるように稼げる女になる。愛のためなら楽しく頑張れるという方向性もあるかもよ。 でも多分その方向はない。自分には無理。そう思うから彼の願望を聞くとより心が荒むんじゃない?お互いに相手を幸せにできない組み合わせかな。
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『金が人生の全てじゃないが、あれば便利、無くては困る。』 お幾つか分かりませんが、毎日、夕食のお金を考えながらスーパーで買い物するってお好みですか?『愛があればお金なんて』って隣の声が丸聞こえのボロアパートで生活するの楽しい? 子供に普通に?かかる費用(塾の費用や高校の入学金など)を、お金が無いからと子供に諦めさせるのは子供が可哀想ではない? 確かに、一昔前には、ボロアパートで所帯を持って、遣り繰りしながら子供を育て、“いつかはマイホーム”って夢がありましたが、今のこの国でそんな夢は見られません。国民がこぞって拍手喝采した小泉改革の賜物? もう元の航路には戻れません。 で、結局、今の時代(いつの時代でも人間という生き物の宿命?)は、懐に余裕があれば心にも余裕が出来、懐が寒くなれば『心が荒んでいく』時代なのです。 ですから、冒頭の質問全てに“Yes”とお答えになれるなら『愛情が基盤だ』の人生も謳歌できるでしょう。私にはとても出来ないことで、敬意さえ感じます。
年収2000万円を選びましょう。 結婚生活もそうですが、離婚の養育費・慰謝料が10倍ほど高くなります。 ただし年収2000万円で独身の男性は全男性の0.5%だったとか。
お礼
回答ありがとうございます
>現実、やはり「お金」なのでしょうかね・・・ ↑ 「お金」は大切です。 『愛情が基盤』。 ↑ これも、間違った考え方とは思いませんけど。 しかし、【極端な例え】ですが。 経済力の無い若い男女が、「熱い熱いラブラブ状態で結婚」したとします。 共稼ぎでも「生活がギリギリ」の状態。 そこへ旦那が事故で重症を負い、会社も倒産してしまう。 しかも、主婦のアナタは、お腹に子供が・・・。 しかも、その子供が生まれてみれば、先天性の知的障害で、将来に渡って施設で暮らすしか方法が無いと解ってしまう。 旦那様の怪我は、両手両足が使えない状態で、重度の障害者と成る。 こりゃ、もう大変ですネ・・・。 このような状態になったら、果たして「愛情が基盤」の考えて「やって行けるか?」ってコトです。 現実は、厳しい。 ただ、彼氏の考え。 >ブスで性格が多少悪くても愛情が無くても、「お金」持っていればいい ↑ この考え方も、「ど~かな~???」とは、思いますよ。 九分九厘、カネにモノ言わせて「不倫」や「浮気」をしまくる旦那に成るでしょうからネ。 (^^; 結論。 「愛情」も「お金」も、【適度に必要】なのです。 「足りない」、「多過ぎる」など、偏っては駄目です。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます
お礼
丁寧な回答有難うございます。