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株に詳しい方へ質問

例えば15時の終わりでは株価が50000円だったのに翌日の9時の始値では45000円なのはなぜですか?この間の差の5000円はどこに行ってしまったのですか?

みんなの回答

noname#160362
noname#160362
回答No.7

最近の(2466)PGMホールディングスを例にすると、 12月27日55,700円高値~1月6日47,300円安値(差8400円)、27日終値から28日始値の一晩の差は2500円です。 このように前日の終値と翌日の始値と大きく差が開く日で、特に悪いニュースが無い場合は、前日が株主優待の権利確定日または権利確定まで数日以内であるケースが多いです。 なぜ、権利確定日まで数日以内に下落するかについては、権利確定前は優待目的の買いが入り上昇するのを織り込んでいる人々が、前もって安い時期に買って寝かせておき、権利確定前の高値で先に利益確定して売り抜いてしまうからです。 前日との差になった質問例の5000円は、株価の決まり方を理解するとわかります。 質問例の株価を例にすれば、前日までは50000円で買いたい人と売りたい人の数が合っていたから50000円で値がついて終了しています。 翌日開始前は、前日とは違って、50000円で売りたい人は多かったけれども、50000円で買いたい人はいなくて、45000円で売る人と買う人の数が合ったのでそこから始まって値がついたという事です。 株は、電車の切符のように常に決まった値段はありませんので、毎日、買いたい人と売りたい人の注文数が合った値から開始され、注文数が合う値で終わります。 ですから、毎日どこから始まるかわかりませんので、それを予測する為にニュースや情報の収集と分析が必要になるのです(^^) 蛇足ですが、下落理由は株主優待の権利確定以外にも、同系の業種につられ下落したり、為替や原油価格の変動に強く影響を受ける銘柄もあります。 また、日経新聞の記事や経済系雑誌の発売日~発売日翌日など経済欄で悪材料が書かれていた場合、大きなニュースとして取り上げられなくても暴落するケースもあります。 また、ロイター通信社が販売している企業リポートの発売日に、大きく変動した銘柄もあります。 質問者様がどの程度、情報を分析されているかは存じませんが、大きな下落には必ず材料があるので、それを探してみれば下落理由が理解できると思います。

jmdaka
質問者

お礼

なるほど!勉強になります。

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  • ベストアンサー率31% (207/659)
回答No.6

> 100円単位で売買が成立してたものが翌日には5000円も引かれた状態からスタートなんておかしいと思いまして‥ これが、「証券市場には情報公示機能がある」と言われる所以です。株価が不自然に動いたことを見て、何かがあったのではないかと知ることができます。例えば東燃ゼネラルノ株価を見てみましょう。 http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=5012.T 年明けから急落していますね。これで、投資家は東燃ゼネラルに何かあったのではないかと気づくわけです。この値下がりは親会社であるエクソンモービルが日本から撤退するというニュースを受けたものだったようです。 ですから、株価が不自然な動きをしたと思ったら何があったのか情報収集してみてはいかがでしょうか。(株価が落ちてから情報収集していたのではもう遅いんですけどね。)

jmdaka
質問者

お礼

なるほど!勉強になります

  • mrmk
  • ベストアンサー率34% (308/882)
回答No.5

残念でしたね。 まあ、反対に5000円も上がる事もたま~~~~~に有りますからw 間違えました、たま~~~~~~~~~~~~~にでした。

jmdaka
質問者

お礼

買ってはないんで残念ではないですよ

回答No.4

>特に悪い話があったわけでもないのに100円単位で売り買いしてた株が5000円も下がります? あなたの情報収集能力が分かりませんが、 良い話が有ろうと無かろうと、買い手がいなければ価格はそうなります。

jmdaka
質問者

お礼

はい‥

noname#212174
noname#212174
回答No.3

>例えば15時の終わりでは株価が50000円 この「50,000円」は、その時(15時)に「50,000円で買いたい」という人と「50,000円なら売ってもいい」という人がいて「売買が成立した」ということで、その結果(値段)が「終値」と呼ばれることになります。(便宜上成行注文は除外。) >翌日の9時の始値では45,000円なのはなぜ 昨日の15時の時点では「50,000円で買ってもいい」という人がいたのに、翌日になったら「45,000円なら買ってもいい」という人しかいなかったということです。 その場合でも(たいていは)「今すぐ売りたい」という人はいるので「45,000円で売買成立」となり、その結果が「始値」と呼ばれることになります。 この売り手と買い手の条件が合致しないときはなかなか売買が成立せず、ときには売買未成立のまま取引時間終了となることもあります。

jmdaka
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。100円単位で売買が成立してたものが翌日には5000円も引かれた状態からスタートなんておかしいと思いまして‥

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回答No.2

その日の市場が終わってから翌日また開くまでの間に、証券会社には売買の注文が入っています。すると、市場が始まる前(寄り付き前)には「寄せ板」にどれくらいの価格で売りたいか買いたいか、気配値が入ってきます。 寄せ板について http://www.dambo-33.com/kouza/kehai.shtml 前日の終値が50,000円で、市場が終わってから悪いニュースなどが飛び込んできたとしましょう。悪いニュースを知った投資家が翌朝市場が開くまでに売り注文が出すと、この寄せ板に売り注文が入ります。一方、悪いニュースを聞いたので株価が下がることを見越して多少安い値段で買い注文を出す投資家も出てくるでしょう。そうすると、買い注文も寄せ板に入ります。こうして入れられた売り注文と買い注文が 45,000円で拮抗すれば、市場が開いたと同時に売買が成立して、始値が45,000円になります。 ということで、この間の差 5,000円は悪いニュースによって夜の間に下がったわけです。

回答No.1

株価は最後に売買成立した時の価格です 50,000円出す人がその売買で最後で、次の高値買い手が45,000円ならばそうなります。 15時以降のニュースリリースで悪いニュースが出るとそんなこともよくあります。

jmdaka
質問者

お礼

特に悪い話があったわけでもないのに100円単位で売り買いしてた株が5000円も下がります?

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