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◎カポを付けた時のコードについて??
◎アコーステックギターの初心者ですが、知人が「1フレットにカポを付けて、付けない時と同じ押さえかたで弾くと弾きやすいよ。」と言いました。確かに押さえやすいですが、コードは変わっていると思うのですが、どうなのでしょうか?どうかお教えいただきたく思います。
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質問者が選んだベストアンサー
カポを使うことで弦高が低くなるので弾きやすくなります。 レギュラーチューニングのままカポをしたら、1Fでバレーをしているのと同じことですから#1さんが言われるとおり、Eを弾くとFに、Cを弾くとD♭になります。 自分で半音下げたコード進行で弾けば、実音通りのキーになります。 結構面倒だなと思ったら、最初のチューニングを全弦とも半音下げてから、カポをすれば 普通通りに実音と同じキーで弾くことが可能です。 ただどうせカポをするなら、2Fにカポをした方が、ポジションマークが丁度良い具合にずれるのでより弾きやすくなると思います。 この時は全部の弦のチューニングをを1音ずつ下げておくと、転調する必要がないので楽です。 しかも弦に掛かるテンションが若干低くなるので、初心者の方にはとくにむいているかも知れません。 例えばこういうことかな。 E-D A-G D-C G-F B-A E-D
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- marbleshit
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回答No.1
当然ですね。 キーが半音上がっているので 開放コードのAはBb EはFとなります。
質問者
お礼
どうもありがとうございました。
お礼
大変分かりやすくお教えくださり、どうもありがとうございました。
補足
私は第一フレットにカポしてそのまま、カポをしない時と同じように弦を押さえて歌ってみると、歌に合っている音に聞こえるのですが、それは可笑しいことなのでしょうか??お手数をおかけして恐縮ですがお教えいただきたく思います。