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◎片足の靴底が減ってしまいます??
◎右足の靴底の踵が減ってしまいます。左足は引きずって歩いていると 人に言われてしまいます。 両足均等に体重を乗せて歩くようにするにはどうしたら良いでしょうか? どうかお教えいただきたく思います。
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皆さん整体を誤解されているようですが、彼らは資格もなければ、レントゲンの取れない素人ですから、骨格の矯正なんてはなから無理です。私の知り合いにも元整体師が数人いますが 「矯正はセールストーク」 とはっきり言っていました。 実は体表から触れることができる骨はごくわずかです。例えば脚の長さに原因があるのなら、背骨に側弯は無いか、股関節、膝関節、足関節の軟骨をはじめとする組織の構造に異常がないか調べる必要があります。つまり単独もしくは複数に異常があれば脚長差が出る可能性があるわけです。これはレントゲンでなければできない芸当ですので、病院以外の治療院で調べることは無理なのです。 仮に整体などで分かったしてもですよ、原因が関節の軟骨や椎間板に異常があれば絶対に矯正は無理です。例えば膝は骨の上に骨が乗っており、骨の先端に軟骨組織があるという構造です。その軟骨が摩耗により薄くなっている状態では、真っ直ぐ支えられていたものが斜めになるということです。分かりやすく言えば、足を斜めに切り落とした椅子のようなものです。ですから、いくら外から真っ直ぐになるように力を加えても、軟骨を元通りに再生しなければ無理なことがお分かり頂けると思います。今の医学では軟骨再生ができませんので、たとえ病院でも軟骨由来の脚長差を治すことはできません。 人間は重力と体重により上から常に押さえつけられています。ですから朝よりも夜の方が身長は低くなります。この原理から、患者をベッドに寝かせて、マッサージやストレッチをすれば誰だって一時的には脚が伸びるのです。彼らはこれを “矯正” と呼んでいます。宇宙空間など無重力下では効果を発揮できません(笑) すいません余談が多くなりましたが、脚長差を調べてみて長さに顕著な差があるようなら、整形外科で調べてもらった方がいいと思います(測り方は下記のサイトを参考にしてください)。本当の対策は原因が分かってからだと思います。 http://www.ne.jp/asahi/sakusaku/sankaku/saiban/150121.html 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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No.1で答えられたように、脚の長さが違う場合。これは、繰り返しになるけど整体に行って身体を整えてもらう。 脚の長さが同じで歩き方がそれでもおかしい場合。足に靴がフィットしてない場合が多い。この場合は、シューフィッター(最近はこの資格を持つ靴屋さんが増えたので、自分の家の近くにないかググってみれ)に調整をしてもらう。 おそらく、体幹がずれていて重心が狂い、そのせいで歩き方に負担の差が出てるのだと思うよ。 歩き方のチェックより先に、身体が正常かどうかをチェックしる。
- izayoi814
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関節痛(膝痛や腰痛)などはないですか? どこか痛いところがあるとそこをかばうように動いてしまいがちです。 また、人間の身体の動かし方や姿勢には癖があるので、 骨格がゆがんでいることも考えられます。 整体などでゆがみを直してもらっても、直るのは一時的なもので 姿勢などの癖によってすぐに元に戻ってしまうそうです。 人間には利き手と同様、「利き足」があります。 利き足も歩き方の癖の一因でしょう。 ですので、一番いいのはご自分で歩き方に気を付けること。 普段歩く時に、左右均等に足を出すように意識することですね。 しばらく練習すれば、“新しい歩き方”が苦にならなくなると思います。
足の長さが違ってるからだと思うが、 真っ直ぐに寝て母ちゃんに左右の足の長さ同じか見て貰え、 後は整体に行って足の長さそろえて貰え。