革靴の靴底の減りについて

質問

ビジネス用途の革靴についてです。
いい（高い）革靴は靴底の減りは少ないですか？
減った場合、普通は修理して履くものなのですか？

私は10000円以下の靴しか買ったことがないです。

今までの靴だと、靴底（主にカカト）が磨り減って履きづらくなり、
その頃には全体に傷んできていて、結局捨てるしかないというサイクルでした。
高い靴なら、素材や作りもよいので、靴底部分以外は間違いなく長持ちすると思いますが、
まさか靴底が磨り減らない訳ないですよね。

私よりもいい靴を知っている方、ぜひ教えて下さい。

回答No.1

gsx1300r · ベストアンサー

まず、靴底の種類によって大きくもちが違います。
大きく分けてゴム製の靴底と革製の靴底がありますが、
ゴム製の靴底のほうが減りにくいです。
一般的に高級靴（３万円～）は、革製の靴底であることが多いです。
ただし、靴底全面が革ではなく、靴の先端寄りの部分と、かかとの部分はゴム製（または
その他の素材）であることが多いです。
そして、高級靴は、靴底の部分だけを取り替えることができるようになっています。
履く頻度にもよると思いますが、週に２、３度履くと、２年もちません。
けれども、修理に出して張り替えてもらえば、１０年くらいもちます。
靴底の張り替え費用は、１万円～です。

で、ご質問に対する答えですが、単に減りにくさを求めるなら、ゴム製靴の値段の
高い靴が若干減りにくいと思います。安いゴム製靴に比べて減りにくい材質のものが
使われているはずです。ただ、材質の柔らかさと減りやすさは相関関係がありますので、
一概には値段が高いからといって減りにくいと必ずしも言えるわけではありません。
なお、多くのゴム製靴は、靴底だけを取り替える修理はできませんので、ある程度
減ってきたらやはり捨てるしかないです（一部取り替えることができるものもあります）。

結局のところ、一つの靴を修理しながら長く履くか、安い靴を買い換えながら履くか、
個人のライフスタイルによって選択することになると思います。

お礼

回答有難うございます。

・減り具合は靴によるが、ゴム製の靴底だと減りにくい。
・高い靴は靴底の交換／修理によるメンテナンスが可能なものが多い
ということですね。

いい靴なら、修理しながら長く履ければいいなと思いますね。
もちろん靴によりますけど。

回答No.4

simakawa

靴によって減りの激しいものがありますので，こういう場合は少し減ったら，ゴムを打った方がいいと思います．
ウオーキングシューズは減りが少ないので，修理は殆ど必要ないと思います．
底部の交換は結構な値段取られますので，新品を購入した方がお得と思います．

お礼

ありがとうございます。
修理が可能な品なのか、修理せずに買い換えていくべきか、
靴を買う前には気をつけて見ておきたいと思います。

回答No.3

simakawa

100円ショップにもありますが，踵の部分に打ち付けるゴム金具が売っています．これで減りは防げます．

ウオーキング用のゴム底は減り難いです．ビジネスにも履けるデザインもあります．足も疲れず良いです．

お礼

回答有難うございます。

＞踵の部分に打ち付けるゴム金具が売っています．これで減りは防げます．
見たことがないので探してみようと思います。
高い靴でもそのようなものをつける必要があるのでしょうか？
高いからこそ、でしょうか？

＞ウオーキング用のゴム底は減り難いです．
このようなタイプの靴だと、靴底の修理は不可能なのでしょうか？

回答No.2

coverfly

踵は消耗品なので靴の修理屋などで換えて貰います。
昔は踵に鉄片を付けて減り具合調整しました。
今は革靴風スニーカーにしています。

お礼

回答有難うございます。
かかとの部分は修理すべきということですね。分かりました。