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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:年金生活になります。)

年金生活の疑問点と確定申告の必要性について

srafpの回答

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  • srafp
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回答No.3

A1 公的年金は非課税なのですが、唯一、『老齢給付』(老齢基礎年金や老齢厚生年金)だけは、所得税の課税対象と為りますので、確定申告が必要です。「企業年金」(厚生年金基金とか)や「個人年金」(民間生保や簡保など)も同様です。 年金オンリーだったら確定申告不要と言う噂が流れている理由は、老齢基礎年金のみの方は、収入(年金額)よりも税務控除できる金額の法が大きいので、結果として課税額がゼロとなっているためと考えます。 確定申告を正しく行わないと、税務署から呼び出されるのは当然として、個人住民税や国民健康保険料などの計算も実体と乖離した金額で算出される可能性があります。 A2 どの事を問われているのか判別できません。 1 税務  税務上の「扶養親族等」の事であれば、以前と同じですね。 2 医療保険  ・退職後も在職中に加入していた健康保険に継続して加入(2年間の任意継続被保険者)するのであれば、これも以前と同じ。  ・国民健康保険に加入するのであれば、『退職者医療制度』の届けをすることで、呼び名だけは「被扶養者」となります。しかし、国民健康保険料の計算及び国民健康保険からの給付に対して特例は生じません。   http://www.city.inuyama.aichi.jp/kurasu/kokuho/05.html   http://www.city.imabari.ehime.jp/hoken/k-4.html   http://www.city.hanamaki.iwate.jp/living/kokuho/taishokusya.html

jnr2006
質問者

お礼

早速有り難うございました。 なぜ「不要」との話になっているかがよく分かりました。 また、扶養についてもこれまで同様(会社の健保に引き続きお世話になります)で 行けるということもよく分かりました。 兎に角一歩入ってしまえばいいのでしょうが、敷居が高い気がしています。 勉強が必要ですね。 お世話になりました。

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