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心理学の論文の構成について質問です。

心理学の論文の構成について質問です。 現在、心理学(主に発達心理学)について論文を書いています。 そこで質問なのですが、論文の構成として 問題と目的 方法 結果(量的分析、質的分析) 考察 にしようと考えています。 しかし,結果において量的分析と質的分析の両方を行った場合、それぞれに関して量的考察、質的考察をしなければならないのでしょうか。(結果ではインタビューを通し回答をカテゴリ分けし、量的分析、質的分析を行いました。) 現在は総合的な考察を執筆しているのですが、心理学論文として決まったスタイルがあるのであればそれに従おうと考えています。 どなたかご教授お願いします。

みんなの回答

  • orrorin
  • ベストアンサー率65% (88/134)
回答No.1

お考えの通りのスタイルがスタンダードな形式です。 もし質的データと量的データを別々にとっているなら、目的から考察までをそれぞれ明確に分けるべきです。 その場合は大きな一つの論文の中に二つの小さな論文が納まっているという形になります。 しかし、やられているような一つのインタビューを質量両面で分析している場合は、考察の内部で段落を変える程度で、全体としてはまとめて「考察」としてしまってよいでしょう。

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