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家で虫が出ます…虫の名前や特徴、原因、対策を教えてください!
- 現在独り暮らしをしてる学生なんですが、ここ最近小さい芋虫みたいな虫がよく部屋に出てきます。特徴はとにかく小さいです。2~3mmくらいの大きさで全体的に白い体で尻尾(もしくは頭?)の部分が茶色っぽくなってる虫です。
- 虫の名前や特徴、原因、対策を教えていただければ幸いです。家の掃除は最近しなくなっていたため、それが原因かもしれません。
- 一番最初に見つけたのは先週だったんですが、その時は壁に三匹いただけでした。集団で見かけることはなく、常に一匹でいるところを見かけます。
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こんばんは。 縦横比の関係で画像が潰れているので修正し、色調補正してみました。 …が、候補が多過ぎて難しいです。 タバコシバンムシやゾウムシ、ハチ・アブ類にも似たような幼虫は沢山います。 しかし上へ上へ移動しようとしている点と大きさで推測すると、キノコバエの一種かもしれません。 鉢植えの土壌や朽木、最悪は針葉樹をベースにした土壌にも発生しますし、キノコ類からも発生します。 画像を見ると頭部が突出しているように見えるので、ショウジョウバエの幼虫よりは可能性が高いかなと思います。 キノコバエは終令幼虫になると突出した頭部は黒味を増し、ショウジョウバエだと口器だけ黒い点のように見えて突出していると言うよりは鋭角に尖っているような頭部になります。 頭部の色と、拡大して分かったのですが腹部に黒い内容物が見えることからもキノコバエの幼虫かなと思います。 蛆虫のように前後に伸縮したり、頭部を左右に振りながら進んでいると可能性は高いですね。 勿論ショウジョウバエの幼虫という考え方も出来ます。 白い体色という点ではショウジョウバエのほうが白いです。 温度と餌になる物さえ揃えば発生しますから、可能性として無くはないですね。 低温に対する耐性はキノコバエの方が強いかなという感じ。 真冬の屋外でもしばらく活動していましたからね。 乾燥した状態で発生は抑えられるのですが、水分を与えることで再活動する事も確認しています。 同じく土壌にいる線虫などもクリプトビオシスのひとつである乾眠という生態を持っているので、キノコバエの幼虫も同様の生態なのか…という風に考えています。 乾眠とは乾燥時において無代謝の状態で休眠し続けるというもので、通常は10年以上維持できないとされていますが、クマムシや線虫は数百年経過した乾燥物を加水したところ活動再開したという話もあります(未確認)。 乾燥したハリガネムシも水に漬けて復活したなんて話も聞きますね。 ですから土壌中で乾燥によって一時的に活動休止していたものが、人為的な加水や雨などによって活動再開したのかなという考え方も出来ます。 もしキノコバエであった場合は発生源になる腐葉土や朽木など、樹木を材料としたものを処分する必要がありますが、上記の理由から密封状態で外に出ないようにして処分する必要がありそうです。 ショウジョウバエもキノコバエも沸き始めると数が多いので1匹2匹という目撃にはなりませんが、発生源から離れた場所を徘徊していたと考えると不自然ではありません。 ウチでショウジョウバエを(おそらく)数十万匹と繁殖させているし、キノコバエは招かれざる客ですが自然発生してしまう環境にあります。 (カマキリ飼育でショウジョウバエが必要なのと、クワガタ飼育でキノコバエが発生してしまうことがある) あくまでも推測ですから他種の幼虫である可能性も充分あります。 鉢植えの有無、植物を持ち帰ってないか、食品に涌いてないか、いろいろな視点から原因を特定してみる必要がありそうですね。 特定には至りませんでしたが、ご参考までに。
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シバンムシ http://ja.wikipedia.org/wiki/シバンムシ とは違うなか? 本があるところには、たいてい居るんだけど。。。
お礼
シバンムシは実家ではよく見かけたんですが、ここまで色は濃くないですね。 それに芋虫みたいに張って進んでます。
- itazura64
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予想が正しかったら、 米虫。米の場所調べてごらん
お礼
回答ありがとうございます。 調べてみましたが、虫らしきものは一匹も出てきませんでした・・・
お礼
回答ありがとうございます。 おそらくこの中のどれかだと思います。 特定はできかねますが、辛抱強く対決していこうと思います。