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これは会社の機密保護規約に反してますか?
現在会社の上司からパワハラを受けています。 ただ、パワハラって会社全体で隠しにくると聞いたことがありますし、ひどく労力を使うと聞きました。 そのため、まだ訴えを起こそうという気力にまで達していないのですが、今後のために証拠は残しておきたいと考えています。 そこで、上司の言動や行動をボイスレコーダーに録音しておきたいです。 しかし、会社は機密情報保護で、USBメモリの無断使用やボイスレコーダーによる会議の録音を現金としています。 私が持っているボイスレコーダーはUSBメモリ機能がついていますし、会社内での録音行為自体が規則に反してしまっています。 質問なのですが、上司のパワハラ言動をボイスレコーダーに録音するのはパワハラの証拠として使えますか? また、この時録音する行為は会社の機密情報持ち出し規則に反し、逆に訴えられることはないでしょうか? もし録音等が駄目なのであれば、パワハラに対する有効な対策を教えてください。 周囲の人達は見て見ぬふりをしているので、証拠がないといざという時、戦えないので、お知恵を貸していただければ幸いです。
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一つだけご忠告。 録音するならレコーダーは長時間ベタで録ってくださいね。ブチブチと停めたり録ったりと、要所要所だけ録音してると「自分に都合の良い部分だけに編集した可能性がある」とも受け取られ、証拠能力がなくなることもあります。 じゃ、がんばってください。
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
> 質問なのですが、上司のパワハラ言動をボイスレコーダーに録音するのはパワハラの証拠として使えますか? こちらに関しては、問題なく証拠・根拠に出来ます。 > また、この時録音する行為は会社の機密情報持ち出し規則に反し、逆に訴えられることはないでしょうか? そういう事になる可能性はあります。 避けるためには、段取りとして、まずはダメ元で良いので、直属上司やその上の上司へ改善を請求とか。 その上で、適切な処置がされないって事を理由に、「やむを得ず」録音を実施とかって事にしとけば、ある程度免責の主張は可能だと思います。 それ以前の対策としては、トラブルの経緯の内容、日時、場所、担当者の部署、役職、氏名、改善を請求した際の内容、会社の対応など、メモなんかでガッツリ記録します。 ペン書き、ページの入れ替えの出来ない布綴じのノート、当日のニュースや天気、業務内容を併記すると、信憑性が上がります。 -- > パワハラに対する有効な対策を教えてください。 通常であれば、そういう状況での相談先としては、まずは職場の労働組合へ。 組合が無い、機能していない状況でしたら、社外の労働者支援団体へ相談する事をお勧めします。 Yahoo!トップ>ビジネスと経済>労働>労働組合 http://dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Labor/Unions/ の、 全国労働組合総連合(全労連) 全国労働組合連絡協議会(全労協) など。
- kondo1969
- ベストアンサー率22% (2/9)
現場で何が起こったかは口で何か言っても、その場にいわせた人じゃない限りわからないと思います。ですのでボイスレコーダーは現場に起こったことでの証拠として充分に有効だと思います。機密情報持ち出し禁止の件に関しては会社の利益に関すること(重要書類等)でなければ問題はないと思います。パワハラに対する有効な対策は自分の意思を相手に伝えることですが周囲の人はその時、何が起こったかも知らない第三者が多いので総務に言ったほうが良いでしょう。 話は変わりますが自分は派遣として横浜の大手印刷工場に勤めたことがあります。 同じ派遣会社(かつて存在していたグットウィル系の会社)が入っており、印刷工場の社員の人から残業をしてくれと言われましたがその日は私用があったので断ったら同じ派遣社員から”何で帰る のだ”と罵声を浴びせられたことがあります。私は自分の意思を通し定時であがりましたが後日、 派遣社員全体で口を聞いてくれませんでした。ちなみに罵声した派遣社員は私が通っていた支社(横浜)と別の支社(関内)から来ていました。
- ShowMeHow
- ベストアンサー率28% (1424/5027)
会社に実害があった場合は訴えられ、損害賠償の対象となりうるでしょうが、音声(回線とかでなければ)の録音自体は秘密に行ったとしても犯罪にはならず、証拠として認められる判例が多いそうです。 ま、会社と和解する際にそこは問わないとすることを条件とするしかないね。 http://www.hou-nattoku.com/consult/1040.php
- AkiraHari
- ベストアンサー率19% (255/1313)
録音は合法です。 非合法なことは社内規則で守られません。 パワハラと無関係な社内機密に該当することが一緒に録音されていた場合、その内容は伏せてください。