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一軒家の騒音や断熱性について知りたい
- 一軒家の騒音や断熱性について知りたい
- 中古で、築17年-1300万の住宅を購入しました。駐車場付で、ドラッグストアー、スーパー、最寄りの駅にも徒歩500~600m圏内です。路地を通る車の騒音が気になるものの、幹線道路からはほとんど騒音がなく、立地的には良い条件です。
- 一軒家はマンションと比べると断熱性が低く、騒音が気になることがあります。しかし、その代わりに広々とした空間や自由度の高さがあります。一軒家を所有することによって、プライバシーや自分の好みに合わせた改装などが可能となります。一軒家の騒音や断熱性に関する他の事例については、さまざまな体験談や専門家の意見を参考にすることができます。
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質問者が選んだベストアンサー
鉄筋コンクリートのマンションと築17年の一戸建てを比較してしまうと、マンションの方が防音性が高くなっても不思議ではないですね。 最近は新築住宅の高気密、高断熱化が進んでいます。断熱材が厚くなることや窓が複層ガラスになることで結果として防音性も向上します。音が気になるというのであれば、リクシルのインプラスなど窓を2重化することで防音にも効果を発揮すると思います。 今のご自宅はうるさいかもしれませんが、マンションと比べれば一戸建てにだっていろいろといいことがありますよ。
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- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
断熱性に関しては、一戸建てよりも集合住宅が良いです。 三階建ての二階で、東西両隣りも住戸に挟まれている住戸を考えてみれば分かりますが、床からも天井からも左右の壁からも熱は逃げてゆきません。南面の窓と北面の窓からは熱が逃げますが、なんといっても開口部面積が少ないので暖かいのです。戸建住宅でも、開口部を少なくして壁で囲まれた”スウェーデンハウス”の様に建てると暖かいです。日本人は部屋の中にいても外を眺めるのが好きな民族ですから、自由設計だと、どうしても”家中窓だらけ”になってしまし、寒い一戸建てが多いのです。 遮音性に関しては、戸建か集合住宅かの差よりも、コンクリートか木造かの差が大きいです。 遮音するための壁は重量が必要で、コンクリートや石や日干しレンガなど、重たい建材でつくった家は静かです。一方、木材や、鉄骨など軽量な材料で作った壁の遮音性は劣ります。とくに低音の騒音に関しては重量壁が効果的です。 一般に、4階建て以上の集合住宅は鉄筋コンクリートが使われていますので建材の重量で遮音性が有る程度確保されます。 壁の重要以外には、隙間から音の侵入もありますが、現代は、木造、コンクリートを問わず隙間は少ないのでこの違いはあまりないかもしれません。 結局、あまりカネをかけずにある程度の断熱性とある程度の遮音性を期待するなら、住宅公団の鉄筋コンクリート賃貸などが良いですね。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>それにくらべて、一軒家は寒いうるさいでショックなのですが 私が贅沢なだけでしょうか? 最近の高断熱・防音仕様の一軒家なら、そんなに寒くはないしうるさくもないと思います。 同じ車でも、仕様により居住性やパワーや燃費に大きな差があるように、入手した家のスペックによって決まるのだと思います。 価格相応以上の性能を求めるなら、「贅沢」というより「欲張り」。 また、家の購入とはそんなものであって、100%満足なんてありえないというのが普通だと思います。
お礼
なるほど、ありがとうございました。